食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

日本の食パンスタイルのパンを焼きました。

今日はちょっと日本の話を一休み。

 

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普段週末には翌週食べる分のパンを焼いています。

 

食べるのは主に夫で、主にサンドイッチなどにしているので、いわゆる食パンのように、スライスして食べやすいものをなるべく焼いていますが、今まで実は、パウンド型で焼いていまして、いわゆる山食っていうスタイルですが、日本の食パンに比べるとかなり小ぶりな感じのものでした。

 

だいたいそれをスライスして、二枚でサンドイッチを作って持っていくのが昼食にちょうどいい感じなんです。

 

今回、日本の実家に帰った時に、むかーし昔母にあげた「プルマン」の型をもらってきまして。

母はもう最近はそんな大きなパンは焼かないから使わない、と言いますので。

確かにこのプルマンで焼くと、日本でいうと二斤分焼けるのです。

それは確かに母と父の二人で食べるには大きいかも。

 

日本の食パンって面積を比べると、北米の食パンよりも実際大きいのですよ。

 

北米で、いわゆる日本のヤ*ザキの食パンみたいな袋に入ってスーパーに並んでいるやつは、ワ*ダーブレッドなどが有名どころでしょうけれど、ああいう袋入り、袋のサイズは日本の一斤よりもうんとたくさん入っていますけど、一枚のサイズはかなり小ぶりで、それがたくさん連なって、長細い袋に入っています。

 

そういうわけで、北米の食パンでサンドイッチを作ると、日本のサンドイッチよりも実は小さめになります。

 

まあそんなことはどうでもいいのですが。

ものすごく久々に、プルマンでパンを焼きました。25年ぶりくらいでしょうか。

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いつものレシピ*ですが、型がいつものより大きめなので、カサを増やして焼きましたら、だいたいぴったりに焼きあがりました。(一つだけ角がしっかりピシッときませんでしたけども、25年ぶりでレシピの量も目分量でやったのですから、自分としては満足です。)

 

冷めたらスライスして、明日の朝夫が使った後は冷凍庫に入れて保存します。

 

焼き時間を適当に長くしてみましたけれど、型から出したら底の部分がもうちょっと焼き足らない感じでしたので、型から出してクッキーシートに置いた状態で375度で10分ほど焼き足しました。

 

レシピの量は1,5倍にしてみましたが、焼き時間を5割り増しにはしなかったんです。

5割り増しはさすがに長すぎるだろうと思ったのですが、それくらいでちょうどよかったかも。

 

1,5倍のレシピ、水の量は途中で大さじ2杯くらい足しましたので、水だけ1,5倍プラス大さじ2というふうに覚えておきましょう。

 

*いつものレシピ、と書きましたが、いつも焼いているのは『カリフォルニアばあさん』ことチブリッツさんの「良いタネ」のレシピです。

本当にいつもお世話になってます。

 

 

 プルマンのスライスはいつものより大きいですから、いつも通りにサンドイッチを作ったらちょっと大きめのサンドイッチになります。

気持ち薄めにスライスしましたけど、面積が大きくなるから、具の量もマヨネーズの量も比較的多くなってしまいますからね。

 

夫が食べ過ぎで太ったりしないといいんですけど。笑 

 


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日本での外食 その2

旅館やホテルで出される食べ物

外食、というのとはちょっと違いますけれど、自宅ではないところでお客として食べるという意味では同じ。

今回は、旅館やホテルでの食事について書きます。

 

短い滞在中に、いわゆる旅館に一泊、大きな鉄道会社が経営するリゾートホテルに一泊、安いビジネスホテルに一泊しました。

 

どこも食事付きです。安いビジネスホテルは朝食だけでしたけれど。

 

自分一人または夫と二人で移動する時に泊まる宿では、私は基本的に宿の食事をつけないことが多いです。

 

なぜか、、、、

 

温泉宿などでは、山奥の宿でも必ずと言っていいほどついてくる刺身の盛り合わせとか、食べきれないほど数が並ぶそういうご馳走ぶりが無駄に感じるのと、やっぱり地元のお店に飛び込んで行って色々と発見したい気持ちが強いのです。

辺鄙な田舎の温泉宿なんかだと、外に食べに行くというオプションがない場合もありますけどね。

 

今回はヴィーガンになった私、温泉宿で魚介類が自慢なところのお宿の夕食なんか、とてもじゃないけど付き合いきれないわと思うところですが、招待してくださった方のご厚意で、豪華魚介類付きプランでした。

 

がーん、ガーン、そんな、それは、、どうすればっ、、、!

 

私がヴィーガンなのは覚えておいででしたが、ヴィーガンが何か、はよくご存知ではなかったので、気がつかなかったようです。

そのお宿の話とは別の話をしている時に、ヴィーガンの私が食べられるものと食べられないものの話題になり、「じゃああの宿のご馳走はたべられないってこと?!」

 

となり、お宿に問い合わせてくださいました。(この時点でかなり恐縮)

 

お宿の方が厨房と確認した上で「対応できます」という返事をくださったということで、心配なく泊まりに行けることになりました。(お宿の返事は即答ではなくて、いったん電話を切って、厨房の担当者ときっちりお話をしてから折り返しお電話くださったということなので、ヴィーガンの宿泊客への対応をした前例がないということだな、と思いましたけれど、適当に大丈夫ですよ、と返事されたわけではないので、信頼感が持てましたね。)

 

地元で獲れる魚介類をふんだんに食べさせるのが売りなお宿で、それらが一切食べられないというお客を受け入れるのは、さぞ面倒臭いことだったのではないかと思うのですが、嫌な感じは一切見せずにお心遣いいただきました。

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てっちりやてっさの代わりに、野菜と生わかめの鍋と、野菜各種の田楽などを出していただきました。お腹いっぱい美味しいものをいただきましたよ。

 

 

また、別のリゾートホテルでは、ヴィーガンなんだけど食事は対応してもらえるのか、という問い合わせに対して「バイキングですので、お好きなものを取って食べてもらえば大丈夫です」という回答をいただきました。

 

でもそのリゾートは、大きな鉄道会社が経営している、田舎で有名な昔からあるリゾートで、何となく、ヴィーガンとかベジタリアンに対応できるようなメニューがどれほどありうるのか、あやしいかんじだったんですよね。

バイキングで品数が多いからなんかあるでしょ?っていうのも、実際に動物性食品を避けていて選べる品数はいかほどなのか、把握して言ってるのかどうなのか、、、。ここはダメかも、と思いました。

 

いざ訪問して見ましたらやっぱり、夕食で私が食べることができたアイテムはものすごく限られておりました。

 

こんな感じです。

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枝豆、生のカリフラワー、チックピーやキドニービーンズ、グリーンサラダ、シシトウとかぼちゃの天ぷら、「野菜汁」と「天つゆと大根おろし」ご飯。

 

バイキングでしたが、目の前でこしらえてくれるという「寿司&天ぷらコーナー」がありました。

 

枝豆とサラダと白米しか食べられないようなバイキングですからね、野菜の天ぷらを食べたらちょっとお腹が膨れるかも、と喜んで天ぷらコーナーへ駆け寄りましたよ。笑

 

ところが、野菜の天ぷらを、とお願いすると「野菜はかぼちゃしかないよ」と釣れない言葉。

 

「ここにシシトウがありますけど?これは飾り?」というと嫌そうにかぼちゃふた切れとシシトウ二つを盛り付けてくださいましたが。

「すみません、私他にあんまり食べられるものがないので、シシトウもうちょっといただけます?」

とお願いしたら、シシトウをもう二つほど、上から投げるように乗っけて突きつけてくださいましたよ。(日本のサービス業は態度がいいはずじゃないのか?と思いましたけど。職人さんはサービス業でもお客に威張ってていいんでしたっけ?)

何が彼を怒らせたんでしょうか。私のせいじゃないですよ、彼の虫の居所の悪いとこにたまたま私が細かい注文をしちゃっただけでしょうきっと。どこが細かいんだ、って気もしますけど。笑 

 

ちなみに天つゆは鰹出汁でしたので使いませんでした。味噌汁に見えるものは「野菜汁」だそうですが、これも鰹出汁でアウトでした。

 

中身は何かを全て知ろうとしてもなかなか難しい

このリゾートでのバイキング、ご飯と味噌汁のところには給仕担当の社員の方が立ってニコニコしていらっしゃいました。

「ご飯とお味噌汁はいかがですか?」と声をかけていただきましたよ。

お腹を下した後だったので、「この出汁はなんですか?」と確認してから大丈夫だったらいただこうと思ったら「厨房のものじゃないのでわかりかねます」と慇懃無礼なお返事。

これにはびっくりしました。

 

担当じゃないから詳しいことはわからない、と正直におっしゃるのはいいのですけれど、食事の提供をするところで、中身に何が入っているのか、質問されるかもしれないという準備はないのか?という点と、「今から聞いて参りましょうか?」という態度のカケラもないところが、やっぱり田舎の古い鉄道会社の経営方針なのかなあという感じ。

 

アレルギーがあるから中身を知らないでは食べられない人だっているんだから、知らないっていうのは無責任じゃないですか? 調べておいた方がいいんじゃないですか?

 

と余計なお世話でしたけれど、一言申し上げましたら、何と「他のものには全部明記してございますので」とこれまた慇懃無礼の繰り返し。

これはこの方が単に食のサービス業に付いていることに関してあんまり考えてない人なのかもしれないなあと。笑

 

食品アレルギーや不耐性、糖尿病などの生活習慣病のために食べるものをきっちり把握しておきたい、などといったいろんな人の様々な事情を丸ごと無視したり無知なままで食品を販売するというのは、かなり恐ろしいことだと思うのですけれど、そこらへんはまだまだ日本はのんびりしているんでしょうか。

 

件のリゾートホテルのバイキングも、物によっては(前述の方は全部と仰いましたが全部ではありませんでした)「アレルゲンを含む」表示があって、大豆、むぎ、そば、卵、などなどといった食材がリストしてあり、このお皿のお惣菜にはこれとこれが入っている、というように明記されていましたが、全ての食品についていたわけではなく、ホテル側で適当に選んだアイテムにのみ表示カードが添えてあるという感じでした。

そうやって一部だけ表示しても十分ではないんですけれど、「これだけやってれば努力を認めてもらえるだろう」という意図なのか、中途半端な表示の仕方には何か理由があるのか、よくわかりませんでした。

 

ビジネスホテルではなく、人々がのんびり楽しみにやってくるリゾート系(温泉宿もリゾート系ですよね)の二つの宿泊先での経験は、経営者の方針を反映するのか、全く正反対のものになりました。

あの温泉宿にはまた行きたいし、友達にもオススメしたいけど、あのリゾートホテルは人にオススメできません。(お客=歩く財布だと思ってる節があちこちで感じられましたし。)

 

ビジネスホテルや、街中にあるホテルならば、そこの宿で提供される食事が嫌ならいくらでも街中のレストランで別の食事を楽しめると思うのですが、人里離れたところにあって、他のお店に足を向けることがなかなかできないような状況にあるリゾート系の宿泊先では、やっぱり「ここで全て満足させてもらわなければ困る」という人質的環境があると思うんですよね。

そこで美味しく楽しい食事ができないと、その一泊が楽しめなくなります。

そう考えると、泊まる前に食事の内容を確認するのは大事なことだと思いますし、確認した時に、「うちではそういう特別な食事は準備しかねます」と正直に言っていただいた方がむしろ助かると思います。

最初に泊まった魚介類のお宿などでは、問い合わせをした知人に対し、安請け合いをせずに「確認してお返事します」とおっしゃり、厨房と確認した後で「対応できます」と答えてくださったあたりに誠意を感じますし、鰹出汁に関してだって、事前に確認できていたら多分昆布出汁にしてくださっていたんではないかと思います。

 

もう一つのリゾートの方は、、、、ひょっとしてヴィーガンが当たり前な時代になったら話は別ですが、多分今後もヴィーガン、ヴェジタリアン、各種アレルギーや成人病関係の特別食の方々への理解は深まらないような気がしました。

 

自分がヴィーガンだとか、何か特別なリクエストがあると、やっぱり相手への要求が増えて面倒な客になっちゃいますけれど(日本では特にそう感じちゃいますけど)、食べ物屋でも宿屋でも、相手がプロなんだと信じてお客としての要求を(遠慮しがちですが)きっちり伝えるのは大事なことだとやっぱり思います。

 


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日本での外食 その1

いやはや、世界中のヴィーガンの皆様、日本に遊びに行くのは大変ですね!

 

日本にお住いのヴィーガンの皆様は多分いろんなお店をすでに開拓済みだったり、手弁当を持って出かけたり、いろんな裏技を駆使していらっしゃるのでしょうけれど、旅人がフラフラっと歩き回って昼時になったからと食べ物を探すとなると、本当に厳しいですね。

 

まずは、帰省前に調べてあったいろんなお店ですが、、、結局一軒も寄らず。笑

次回はもっと時間の余裕を持って、食べ歩きじゃないですけど、食べたいお店へ行けるといいなあ、と思いますが、今回は仕方なし。

 

日本のヴィーガン・カフェ未体験の顛末

たまたま訪問先の三軒茶屋の駅近くにあったヴィーガン・カフェには足を向けて見たのですが、まさかの「2017年より火曜日定休とさせていただきます」の張り紙。

そう、その日は火曜でした。

 

楽しみにしていたので、ちょっとがっかりしましたよ。

 

がっかりした後で「それはいいけど、じゃあどこで食べよう?」と途方にくれたり。笑

 

しかしそこは東京。

閉店していたお店のすぐ先にあった全くレーダーには引っかかっていなかったメキシカンのお店で、メニューをヴィーガナイズしてくださると言うことで、そこで食事をすることができました。

 

さらに驚いたことには、店員さんがちゃんとヴィーガンが何かを把握していらっしゃったこと。

そして「表面的に肉さえ入ってなければいいと言うことなら簡単ですが、動物性を一切避けると言うことだと、物によっては動物性油脂を使っていますので無理です」などときちんとお店の対応を説明してくださったこと。

 

それまでたった一週間でしたが、動物性はダメだと言ってるのに

女将:「シラスは大丈夫ですか?」

私:「いえ、シラスもダメです。魚ですから」

女将:「でもシラスは小さいよ」

私:「小さいですけど、、、入れないでいただけます?」

 

とか、

 

私:「肉も魚も一切入ってないものってこのお店に置いてますか?」

ウェイトレス:「厨房に聞きましたら、こちらの一品のみ、大丈夫です。私も肉が好きじゃないのでお気持ちわかりますよ〜。」(やたらフレンドリーなウェイトレスさんだった)

私:「じゃあそれをお願いします。」(出てきたのを食べて見たら肉の匂いがするので、なんだろうと思ったらハムのぶつ切りがゴロゴロ出てきた)(ハムは、、肉ですけど、これ、認識してない方も日本にはいらっしゃるようなので敢えて苦情などは言いませんでしたけど、びっくりしました。)

 

そんなわけで、ヴィーガンじゃないお店でもヴィーガンというのをわかっている方がいたのは嬉しい驚きでしたね。

 

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こちらのお店でいただいたのは、豆類とクミンのサラダ(写真)と、ヴェジタリアン・エンチラーダのチーズ抜き。

ごちそうさまでした。

 

お店のサイトはこちら↓ お店の名前はBorrachos、 沖縄メキシカンなんですって。

メニューには「ベジタリアン」のものが少しありますが、どのアイテムをヴィーガナイズしてもらえるかどうかは親切なウェイターお兄さんに相談してください。

http://borrachos.jp

 

 

田舎の和風ファミレスでできる範囲でヴィーガナイズ 

他には、関東に戻る前に知人一家と食事に行きました。

地方大都市からちょっと離れた小規模都市では、ヴィーガン追求にはかなり限界があったので、和風のファミレスのようなところに連れて行っていただきました。

 

そこでは天ざるセットを。

天ぷらにはエビとか魚とかも入っているようでしたので、それを何か野菜と入れ替えてもらうか、それができないなら抜いてもらうようにお願いしたら、野菜に入れ替えてくださいました。

入っていた野菜は、レンコン(大好きなので嬉しかった)なす(これも嬉しかった)かぼちゃ(これ店屋物の天ぷらにはいつも入ってますけど、なくてもいいんですけどねえ)シシトウ、でした。

 

ざるそばのお蕎麦につなぎで卵水が入っていた可能性はありますが、卵入りですと言われたら食べるものがなくなるのでそこは敢えて確認せずに食べました。

 

お蕎麦も天ぷらも、ファミレス・レベルではありましたが、こういう「特に素晴らしくおいしい店でもないし値段もバカ高くない」ところで揚げ物が焦げ茶色だったり油の匂いで胸焼けにならないのはさすが日本。

 

居酒屋でヴィーガナイズ

居酒屋にも一軒だけ参りました。

一緒に行った友人は「焼き鳥が食べたい」と言うことだったのですが、焼き鳥屋には、銀杏とかししとうとか、野菜ものもありますし、なんとかなるだろうと。

実際に入ったのは焼き鳥屋ではなくて居酒屋だったので、他にも野菜のつまみはたくさんありまして、色々と美味しく食べました。

ただ、「冷奴」を注文するときには自分が家で作る冷奴が頭にあるのですが、世間様は鰹節をドカンと上にのっけたりするんですよね!

うっかりそれを忘れていたので、鰹節でカバーされた冷奴がどーんとテーブルに乗ったのを見て「しまった!」と。 笑。

 

これは友人がお箸で綺麗に鰹節をこそぎ落としてくださいました。

だし汁ではなくて、乾燥した状態での鰹節ですから、面倒ですけれど除去することは可能ですね。(ものすごく景気良く乗っかっていたので、鰹節が好きな方には嬉しい冷奴かと。)

 

そのあと、揚げ豆腐(揚げ出汁ではない)と言うのも頼んで見ましたが、ぼーっとしている私を尻目にしっかり者の友人が「これも鰹節がかかってきます?じゃあその鰹節抜きでお願いできます?」と。

おかげでこちらはヴィーガン状態で出てきました。

 

その居酒屋では他にも、山芋のワサビ和えと言うのがあって、これがピリッと美味しうございました。

 

居酒屋にはいろんなバラエティがあるから、案外色々と食べるものがあるものですね。

とはいえ、たとえメニューには「豆腐」とあっても、そこに何が入るのか、薬味や風味づけのものが添えられるのか、しっかり把握してからでないとダメですけど。

 

地下食品街でヴィーガン狙って買い食い

あとは外食ではないんですが、デパ地下(というより駅地下?)にいろんな食品の売店が並んでいるところを通過した時には、同行者みんなで好きなものを買ってバスの中で食べようということに。

 

それぞれが自分の好きなものを買い食いできるので、これは結構使える手段だと思いました。

 

でも残念なことに、確認して買った「注文を受けてから握るおにぎり」の中の一つにひき肉が入っていたんです。

確認したのに!とちょっと驚きましたが、聞き方が悪かったのかな?

これに関してはちょっと反省しましたので、またの機会に書きたいと思います。

 

全部で三種類買ったので、他の二つで腹7分目になってましたので、いいんですけどね。

 

その時の同行者が購入した大判焼きは、袋の中に入っていたチラシによると「卵・乳製品不使用の生地」ということでしたので、これもヴィーガンですよね。

ヴィーガンを探すというより、卵や乳製品アレルギーの人に対応しているものを探すというのもありかな、と思いました。

 

  

どこまでヴィーガンで通し続けるべきか、自分の場合

実は、あちこちで少しだけですけれど妥協(鰹出汁だったけれど、もういいや、といただいてしまった味噌汁、卵水つなぎかもしれないけど食べたお蕎麦、地元産の魚介類が売りな観光の島の宿の食事をヴィーガンにしてもらったのだが、ヴィーガンというのをあまりわかっていなかった宿の方々が支度してくださった鰹出汁の野菜鍋とか)した結果、お腹を下してしまいました。

 

ひょっとしたら鰹出汁のせいでも卵水のせいでもなく、単なる偶然かもしれませんけれども、一緒に食事をした人々のうちでお腹を下したのは私のみ。お腹を下してからは鰹出汁にも手を出さず、お蕎麦も食べず、かなり気を使ったせいか、すぐに回復しました。

 

なので素人判断ですけれどやっぱり動物性食品を分解するエンザイムが既に私の消化器官には存在しなくなっているのではないかと。

 

お腹を下すのは嫌ですけれど、そうやって体が反応したおかげで、それ以降お店で細かい注文をする際に「ここで妥協したら私はお腹が下るんだから、面倒臭がってはいけない、遠慮してはいけない」と思うことができました。

それまではやっぱり何となく遠慮していたんでしょうね。

だって、鰹出汁の味、美味しいと思えないのに、我慢してましたからね。

なんていうか、いらないえぐみというか酸っぱさみたいな感じが鼻につくというか、コクだなんて思えませんでしたよ。

鰹出汁をやめた当初はこれがないと物足りないと感じていたのだろうか、と自分でもよくわかりませんけども、慣れたら本当に、こんな味はない方がスッキリしていて美味しいと感じます。

 

次に日本へ帰る時には、ヴィーガナイズをお願いして受け入れてもらえる場合は、きっちり出汁からお願いしようと思います。

 

 


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カナダに戻りました。

あっという間の一週間でしたが、長いフライトの後で「やっと」と言う心情になりつつ我が家に戻ってまいりました。

 

やー、やっぱりあの長いフライトを耐えて移動するんだから、一週間は短いですよね。

世間には弾丸旅行なんていうのをやる方もいらっしゃるようですが、すごいですね。

 

今回はカナダの入国で「日本にはどれくらいいたの?」「一週間」「一週間!?日本に一週間、何をしに行ったの?」と、入国審査官に疑われるかと思うような展開に。

すかさず「両親の顔を見に」と言ったらすんなり納得してくださいました。

家族に会いに、、っていうのに弱いんですよね、カナダの人たち。

 

「仕事場に人がいないんで長期休めないんです」っていう事情を言おうかとも思いましたが、こっちは理解してもらえない可能性が大きい。

 

さて、入国審査官にはおきまりの「食べ物は持って帰ってきた?」と聞かれまして、しっかり持って帰ってきましたのでもちろん正直に「Yes」と。

 

何を持ってきたか聞かれるのですが、毎回日本食に疎い人でもわかりやすいようなアイテムを二つほど言います。

「乾燥した海藻と、ミソ・ペーストなど」

相手が知りたいのは、肉類がないかどうか、そして、生の野菜やフルーツが持ち込まれないかだけですので、味噌とか海藻とか、いかにも日本人なアイテムの後で「肉はない?」と聞かれ、「ありません」でおしまい。

 

肉を持ち帰ってくる日本人はあんまりいないのではないかと思いますが、日本の方で、カレー・ルーとか、ハヤシライスのルー、カップ麺などを持ち帰ってくる場合は、その原材料のリストに「肉エキス」とあるので、「これには肉が入っている」と言って没収される、という話を聞いたことがあります。

本当か嘘か、私は存じませんが。

 

スーツケースも紛失・誤送されず、飛行機も墜落せず、空港も特に混雑なく、入国拒否もされず、無事に行って帰ってこられたのでとりあえず一安心でございます。

 

日本滞在中のお話はまた後ほど、、、。

 

 


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日本へ

 国際線のフライトではヴィーガン・ミールをいただけます。大概特別食は先に持って来てもらえるので、食べ終わるのも他の人達よりも先で、トイレに歯磨きに行くのも順番待ちが入らないことが多いので、ちょっとお得な気分ですよね。笑

 

機内食ですから、それなりの、、、ですが、それでも飢えずに長い長い飛行時間を過ごせるのは有り難い。

 

パチリ、、、

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日本に到着したら、連日移動続きでなかなか思うように時間が取れませんので、詳しいご報告は帰国後に。

 

 

 


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酒粕チーズをかけたキャセロール

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酒粕大好きです。

でも、いつも同じようなもの(粕汁)を作っているばっかりなんですけどね。

実は、酒粕で作った甘酒は嫌いです。

酒粕で漬けた漬物も実は好みではない、、、、。

 

なぜでしょう、酒粕が好きだというのに!?

 

以前、メウノータの伴さんのレシピで、酒粕を使ったパルミジャーノ風、というのを作ったことがあります。あれはあれでなかなか美味しいなと思いましたが、あれは板状にして焼くので、使うときにいちいち粉々にしなきゃいけないし、なんとなく一度作っただけであとは忘れてしまっていました。

レシピに非はないんですよ、単に私の料理サイクルに馴染まなかっただけです。

 


今回は、ネットでささっと検索して適当に見つけたレシピで、思いつきの自己流レシピと両刀使いで、酒粕チーズを作ってみました。

寺田本家 酒粕料理

このレシピを参考に(レシピには酒粕70グラムとありましたが、私は買い込んだ酒粕を100グラムごとにラップして冷凍しているので、レシピより多め)オーブンでカリッと焼き上げ、いい香りです。

 

キャセロールは、パスタと、好みの野菜数種、いつものやつです。

今日はトマトベースではなくて、クリームソースで。

クリームソースは、firmの豆腐250グラムほど、豆乳、カシュウナッツ100グラムを10分ほど茹でたもの、塩少々、ナツメグ、などをフードプロセッサーでががっとクリーム状にしたものです。

ベースの野菜は、ニンニク、玉ねぎ、セロリ、今日は冷凍のモロヘイヤの細切りも入れました。

その緑色のどろっとしたところにクリームソースを入れ、オーブンでローストした米ナスを入れ、茹でたショートパスタを入れ、全部よく絡まるように混ぜ、上にパン粉、そして酒粕チーズをふりかけてオーブンでカリッとするまで焼きましたよ。

 

とても簡単。

今日はナスを入れましたけれど、ナスはやっぱりトマトソースの方が合うかなあ。

カブなどの根菜類でやった方が美味しいかもしれませんね。

次回はそれでやってみよう。

 

 


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自分(の大事なもの)がわかる、荷造り。

みなさん、旅の荷造りは出発日の何日くらい前から整え始めますか?

こういうのって、性格が出るというか、普段の生活のパターンが出るというか、面白いですよね。

 

私はこういう準備関係って、日本で親元で暮らしていた頃は、親がしっかりきっちりした人たちなので、結構余裕を持ってやる方で、荷造りや旅の支度で慌てたり出かける間際にあたふたすることは一切ない人生でした。

 

でも人間って堕落するのは早いもので、今ではそんなことは一切過去の栄光となり、荷造りはしなきゃいけなくなってから、、という、そんな感じです。

スーツケースを広げると部屋が狭くなるし、日用品などで今使ってるものを持っていきたいとなると、出発の朝に荷物に入れる方がいいし、、など、先延ばしにする言い訳がいっぱいあるのです。

 

そんなわけで、そろそろ荷造りのことも考え始めなきゃいけません。(考えるだけで、実行に移すのはまだ先、、ということですかね?)

 

一週間の帰省です。どうせそんなに大した荷物ではありませんよ。

行き先も基本は実家ですし。

 

行き先はトロピカルではない、普通に日本の冬のある、我が親が現在住んでいる関東地方です。

この、日本の普通の冬っていうのが曲者です。

 

私が今住んでいる土地は、冬は基本的に零下20度くらいを想定して洋服やら上着やらを整えます(が、ここ数年は地球温暖化もあってか、0度前後になったりするときもあります。でもやっぱりその後きっちり基本の零下10度以下の気温に戻りますけれど。)

 

なので、今現在自分が心地よく使っている冬用の上着では、日本では汗かきます。

日本でちょうどいいのは普段秋口と春先に使っているような薄手の上着です。

 

日本の住宅はカナダの普通の住宅のようにセントラルヒーティングでどの部屋も同じように暖房が入っているわけではないですから、室内で厚手のセーターを着たりちゃんちゃんこ着たりしているお宅もありますね。

カナダに住むようになって、厚手のセーターって着なくなりました。

私が住む州では、アパートなど賃貸住宅では、冬場に室温が20度を下回るのは違法です。

自分で暖房代を支払っているテナントが、暖房代を節約したくて20度を下回る気温に設定するのは勝手ですが、暖房の温度を上げたくても、壊れていて室温が20度に満たないとか、もしくは暖房込みの家賃で入居している人など、自分の住んでいるところの室温をコントロールできない(大家が一括して暖房を入れているため)場合などは、自分の住んでいるユニットの室温が20度に満たない場合(自分でその気温を上げることができない設定の場合)でるところに出れば大家は罰せられます。

 

我が家は自分の家ですので、暖房代を節約したくて18度に設定したりもしますけれども、どこの部屋に入っても基本的に同じくらいな温度です。貧乏学生の頃住んでいたアパートで、室温15〜16度に設定していたことがありましたが、あれは寒かった!でも18度だと結構平気です。

 

日本の割と古めの住宅などだと、リビングでみんなでコタツに当たってテレビを見ている場合はあったかくても、トイレに立つと、廊下からトイレまでひやーっと寒かったりしますよね。

ああいうのは、日本の冬が温暖だからこそありうるんだと思うんですよね。

 

こちらでああいう、部屋限定暖房なんていうことをしたら、却って暖房代が無駄になるというか、冷える部屋の冷え方がすごいから、温めている部屋から暖かい温度がどんどん吸い込まれていくんです。

室温の設定を20度にしたとして、外気がマイナス15度だったら、外と内の温度差、35度ですからね、一日でもちょっと暖房を切ってみたりしたあとは、温め直すのにか何日かかかりますし、そのぶんのエネルギーの消費も増えます。だから寒い地方では暖房って付けっ放しにしておく方が効率的なのです。

 

話が外れてしまいましたが、

そうそう、日本帰省中の装いです。

コーディネートの話じゃないですよ、防寒着です。

 

日本では、厚手のセーターのようなもの、ちゃんちゃんこのようなもの、が必要かなあ、、でも、持ってません。

とりあえず上に羽織るフリースのようなものを一枚念のために持参するつもりです。

 

でもホテルならきっと室温は20度は上回ってますよね。

 

以前冬場に帰省した折に泊まったホテルの室温の設定が26度で、部屋に入ったらむわーっとしてびっくりした覚えがあります。日本ではそれくらいが心地よい室温ということなのかな?と驚きました。(当地では夏も冬も20〜21度くらいが心地よい気温とされていますので、20度の部屋の中でシャツ一枚で平気な人たちがウロウロしております。日本だと、20度だとちょっと寒いと感じる方もおいでかも。)

 

とにかく着替え、何持っていけばいいか、ちょっと悩んでおります。

 

でも着替えの枚数は極力制限しますよ、荷物が増えますから。

 

コーディネート、、とか、おしゃれ、、とか、そういうことは眼中にありませんから。

だってどうせ誰も私の装いなんか気にしやしません。いや、誰かに気にされてたって私の方こそ気にしやしませんから。笑

 

シャンプーも化粧もしない私は、トイレタリー製品系の荷物はほぼありません。

何か忘れていても日本ならすぐに薬局とか百均で買えばいいや、と思っているので、歯ブラシと歯磨きだって、飛行機の中で使うぶんだけでいいのです。

 

エアラインがくださるのを見越して何も持っていかない、、という手もありますが、乗り継ぎの空港で歯を磨きたくなったらやっぱり困るので、やはり歯ブラシと旅行用の小さな歯磨き粉を持って行きましょうか。

 

替えの靴とか、そんなものも持って行きませんよ。

雨が降って濡れちゃったら嫌ですけど、そしたら新聞紙を丸めて入れて、一晩おいて、朝はヘアドライヤーでも使ってさらに乾かす、という作戦でいきましょう。

 

以前、ヨーロッパに四週間旅行に行った時に、ルフ*ハンザ航空に荷物を紛失されたことがあるのです。

しかも問い合わせの電話番号はメッセージのみで人間と話せないという、お客からの苦情を避けることしか考えてないような対応で、あれは本当に困りました。

 

四週間、持って行った着替えなしで旅行しましたが、ちょっとしたレストランに行く時用にちゃんとした靴を、なんて思ってスーツケースに入れた靴は一切使用せず、着て行ったジーンズを着倒し、訪問した街で見つけた店で適当に下着や靴下を買い、必要に感じたら着替えのシャツなどを買い、機内持ち込み用のリュックに詰められるだけの荷物で四週間過ごしましたので、「旅先でこんな場面があるかもしれないからこんな装いを」的な荷物は、なければないで済むのだ、と思い知りました。

 

着替えなんか、極端な話一〜二枚でいいんです。面倒ですけど、夜手洗いして干しておけば朝乾きます。

若い頃のバックパッカーのスタイル再現、て感じなんですけれど、荷物を減らしたい時にはこれに限りますやっぱり。

 

旅先で、おしゃれに過ごしたい、などこだわりのある方にはできない技です。

自分にとって何が大事なのかがわかりますね。

 

以前、日本のファッション雑誌で、おしゃれで知られた有名人らしき女性が、「外国に旅行する時にはきっちりおしゃれをして行くもの。他所様の国にだらしない格好で訪問するなんて失礼ですから」

なんておっしゃってたのを読んだことがあるのですが、そういう考え方をする方もいらっしゃるんですね。

私は全くそういう風には思いません。

汚らしい格好や不衛生な格好では飛行機で隣に座る人にも迷惑ですし、入国審査で疑われたりしかねないので、そういうのはもちろんしませんけれど、個人の好みの範囲のことなら、個人の判断で好きにすれば良いのです。

 

よその国に行くからっておしゃれしなきゃいけないんだなんて、そんな決まりはないですから、私は自分が心地よい格好で飛行機に乗りますよ。

 

知り合いにはパジャマみたいなズボンで長距離フライトに乗り込む人もいます。

自分がいいならそれで十分です。

だって、長距離フライトって本当に息苦しくなったりズボンが窮屈に感じたりしますからね。

私はパジャマまではいきませんけど、やっぱりカジュアルで自分が心地よい格好をします。靴も履き慣れたもので。

 

余計なものは一切持っていきません。重くなりますから。

 

普段アクセサリー類もほとんど身につけないので、旅行先でも身に付けることはありません。腕時計くらいです。

いやいや、先日腕時計が壊れてしまったので、実は腕時計なしで出かける予定なのです。空港など、どこにでも時計はありますしね。

 

あ、でも、空港やフライト中の時間潰しのために、思い切りのめり込めるようないい本を一冊持っていきたいと思っているのですが、読み終わったら日本で誰かにあげてこれるような、そんな一冊を現在探しています。

 

結局荷造り(についての考察)はまだまだ進んでおりませぬ。笑

 

 


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