食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

2016年、あけましておめでとうございます。

三が日が終わるところですが(日本は既に終わっていますが)

遅ればせながら、、、

あけましておめでとうございます。

30分ほど前に小旅行から戻りました。懸念していた雪(の不在)ですが、予定していた日の3、4日前からじゃんじゃんと雪が降り始め、滞在先(うちよりも2時間くらい北の田舎)は街よりももっと冷えるため、クロスカントリー・スキーもスノーシューも十分楽しめました。

宿泊先の小屋のテラスからは、野生のミンクが川に飛び込むところを目撃しました。

気温はマイナス10度くらいでしたから、この気温で川に飛び込んじゃえるくらいあったかい毛皮なんだなあと感心するとともに、そんな様子を目撃した人間たちが「ならばあのコートを奪ってしまえ」と思ったのも自然の流れだなあと思ったり。

川は、例年ならこの時期はカッチンコッチンに凍っているのですが、今年は冬のおとづれが大変遅かったため、まだ水が流れていて、それはそれで風情がありました。

でも、人間の上着としては、毛皮やダウンなど不要、化繊綿入りの冬用ジャケットで十分でしたよ。

ちょっと前のオタワの環境マーチの時には似たような気温で寒いと感じたのですが、なんでしょうね、気持ちが切り替わるのか、慣れるだけなのか、それほど寒いと感じないのですよね。

雪が降っている時は特に雪雲で上空が覆われるので、暖かく感じるというのもありますけどね。

同行の友人たちとの食事当番で作った食事に関してもご報告したいと思いますが、今日はとりあえずのご挨拶まで。

 

きゃすぴえ

2016年、一月三日夕刻

 

 


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