食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

今年最後のビーツ仕事

庭の畑のビーツ、残り全部を引っこ抜きました。

 

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写真では分かりにくいですけれど、小さいんです。

大きいものから収穫はし始め、まだ小さいものは「もうちょっと待てばもう少し大きくなるかも」と欲張って待っていましたが、さすがにもう東京あたりだったら立派に冬と言われるような気温が続いていますからね、もう無理無理。

欲張って待ちすぎて土が凍ってしまう前に、収穫。

 

最初のうちは生でサラダにもしましたが、やはり晩秋の今は、ローストして食べようかと。

調理法は「茹でる」「ローストする」のどちらでもいいのですが、ローストにした方が香りが良い(茹でると香りが水に出てしまう気がする)という人が割と多いかな。

寒い晩にはオーブンを使うことで台所も温まりますから、ローストでいきましょう。

皮は剥かずに、綺麗にブラシで洗って土を落としたら、アルミフォイルに包んでオーブンに入れます。

ローストした後、皮はするっと剥けます。

 

ローストする温度はそれほど気にしなくてもよく、高温なら短め、比較的低温ならちょっと長めにローストしてやる、それだけのこと。

なので、別のものをオーブンで調理している時に隅っこにちょこんと入れておく、という調理の仕方ができるので便利。

 

葉っぱの利用法は、ほうれん草と同じように使えばいいのだとよく言いますね。

味が違うので、私はほうれん草の代わりというよりは、野菜炒めなどに入れて使う程度にしか使っていませんが。

 

ビーツの皮は茹でてマッシュしてヘナに混ぜてやると、染め上がりの色がちょっと落ち着いた感じになる(自己満足ですが)ので、捨てずにとっておきます。(冷凍)

 

 

 


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