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食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

自分(の大事なもの)がわかる、荷造り。

みなさん、旅の荷造りは出発日の何日くらい前から整え始めますか?

こういうのって、性格が出るというか、普段の生活のパターンが出るというか、面白いですよね。

 

私はこういう準備関係って、日本で親元で暮らしていた頃は、親がしっかりきっちりした人たちなので、結構余裕を持ってやる方で、荷造りや旅の支度で慌てたり出かける間際にあたふたすることは一切ない人生でした。

 

でも人間って堕落するのは早いもので、今ではそんなことは一切過去の栄光となり、荷造りはしなきゃいけなくなってから、、という、そんな感じです。

スーツケースを広げると部屋が狭くなるし、日用品などで今使ってるものを持っていきたいとなると、出発の朝に荷物に入れる方がいいし、、など、先延ばしにする言い訳がいっぱいあるのです。

 

そんなわけで、そろそろ荷造りのことも考え始めなきゃいけません。(考えるだけで、実行に移すのはまだ先、、ということですかね?)

 

一週間の帰省です。どうせそんなに大した荷物ではありませんよ。

行き先も基本は実家ですし。

 

行き先はトロピカルではない、普通に日本の冬のある、我が親が現在住んでいる関東地方です。

この、日本の普通の冬っていうのが曲者です。

 

私が今住んでいる土地は、冬は基本的に零下20度くらいを想定して洋服やら上着やらを整えます(が、ここ数年は地球温暖化もあってか、0度前後になったりするときもあります。でもやっぱりその後きっちり基本の零下10度以下の気温に戻りますけれど。)

 

なので、今現在自分が心地よく使っている冬用の上着では、日本では汗かきます。

日本でちょうどいいのは普段秋口と春先に使っているような薄手の上着です。

 

日本の住宅はカナダの普通の住宅のようにセントラルヒーティングでどの部屋も同じように暖房が入っているわけではないですから、室内で厚手のセーターを着たりちゃんちゃんこ着たりしているお宅もありますね。

カナダに住むようになって、厚手のセーターって着なくなりました。

私が住む州では、アパートなど賃貸住宅では、冬場に室温が20度を下回るのは違法です。

自分で暖房代を支払っているテナントが、暖房代を節約したくて20度を下回る気温に設定するのは勝手ですが、暖房の温度を上げたくても、壊れていて室温が20度に満たないとか、もしくは暖房込みの家賃で入居している人など、自分の住んでいるところの室温をコントロールできない(大家が一括して暖房を入れているため)場合などは、自分の住んでいるユニットの室温が20度に満たない場合(自分でその気温を上げることができない設定の場合)でるところに出れば大家は罰せられます。

 

我が家は自分の家ですので、暖房代を節約したくて18度に設定したりもしますけれども、どこの部屋に入っても基本的に同じくらいな温度です。貧乏学生の頃住んでいたアパートで、室温15〜16度に設定していたことがありましたが、あれは寒かった!でも18度だと結構平気です。

 

日本の割と古めの住宅などだと、リビングでみんなでコタツに当たってテレビを見ている場合はあったかくても、トイレに立つと、廊下からトイレまでひやーっと寒かったりしますよね。

ああいうのは、日本の冬が温暖だからこそありうるんだと思うんですよね。

 

こちらでああいう、部屋限定暖房なんていうことをしたら、却って暖房代が無駄になるというか、冷える部屋の冷え方がすごいから、温めている部屋から暖かい温度がどんどん吸い込まれていくんです。

室温の設定を20度にしたとして、外気がマイナス15度だったら、外と内の温度差、35度ですからね、一日でもちょっと暖房を切ってみたりしたあとは、温め直すのにか何日かかかりますし、そのぶんのエネルギーの消費も増えます。だから寒い地方では暖房って付けっ放しにしておく方が効率的なのです。

 

話が外れてしまいましたが、

そうそう、日本帰省中の装いです。

コーディネートの話じゃないですよ、防寒着です。

 

日本では、厚手のセーターのようなもの、ちゃんちゃんこのようなもの、が必要かなあ、、でも、持ってません。

とりあえず上に羽織るフリースのようなものを一枚念のために持参するつもりです。

 

でもホテルならきっと室温は20度は上回ってますよね。

 

以前冬場に帰省した折に泊まったホテルの室温の設定が26度で、部屋に入ったらむわーっとしてびっくりした覚えがあります。日本ではそれくらいが心地よい室温ということなのかな?と驚きました。(当地では夏も冬も20〜21度くらいが心地よい気温とされていますので、20度の部屋の中でシャツ一枚で平気な人たちがウロウロしております。日本だと、20度だとちょっと寒いと感じる方もおいでかも。)

 

とにかく着替え、何持っていけばいいか、ちょっと悩んでおります。

 

でも着替えの枚数は極力制限しますよ、荷物が増えますから。

 

コーディネート、、とか、おしゃれ、、とか、そういうことは眼中にありませんから。

だってどうせ誰も私の装いなんか気にしやしません。いや、誰かに気にされてたって私の方こそ気にしやしませんから。笑

 

シャンプーも化粧もしない私は、トイレタリー製品系の荷物はほぼありません。

何か忘れていても日本ならすぐに薬局とか百均で買えばいいや、と思っているので、歯ブラシと歯磨きだって、飛行機の中で使うぶんだけでいいのです。

 

エアラインがくださるのを見越して何も持っていかない、、という手もありますが、乗り継ぎの空港で歯を磨きたくなったらやっぱり困るので、やはり歯ブラシと旅行用の小さな歯磨き粉を持って行きましょうか。

 

替えの靴とか、そんなものも持って行きませんよ。

雨が降って濡れちゃったら嫌ですけど、そしたら新聞紙を丸めて入れて、一晩おいて、朝はヘアドライヤーでも使ってさらに乾かす、という作戦でいきましょう。

 

以前、ヨーロッパに四週間旅行に行った時に、ルフ*ハンザ航空に荷物を紛失されたことがあるのです。

しかも問い合わせの電話番号はメッセージのみで人間と話せないという、お客からの苦情を避けることしか考えてないような対応で、あれは本当に困りました。

 

四週間、持って行った着替えなしで旅行しましたが、ちょっとしたレストランに行く時用にちゃんとした靴を、なんて思ってスーツケースに入れた靴は一切使用せず、着て行ったジーンズを着倒し、訪問した街で見つけた店で適当に下着や靴下を買い、必要に感じたら着替えのシャツなどを買い、機内持ち込み用のリュックに詰められるだけの荷物で四週間過ごしましたので、「旅先でこんな場面があるかもしれないからこんな装いを」的な荷物は、なければないで済むのだ、と思い知りました。

 

着替えなんか、極端な話一〜二枚でいいんです。面倒ですけど、夜手洗いして干しておけば朝乾きます。

若い頃のバックパッカーのスタイル再現、て感じなんですけれど、荷物を減らしたい時にはこれに限りますやっぱり。

 

旅先で、おしゃれに過ごしたい、などこだわりのある方にはできない技です。

自分にとって何が大事なのかがわかりますね。

 

以前、日本のファッション雑誌で、おしゃれで知られた有名人らしき女性が、「外国に旅行する時にはきっちりおしゃれをして行くもの。他所様の国にだらしない格好で訪問するなんて失礼ですから」

なんておっしゃってたのを読んだことがあるのですが、そういう考え方をする方もいらっしゃるんですね。

私は全くそういう風には思いません。

汚らしい格好や不衛生な格好では飛行機で隣に座る人にも迷惑ですし、入国審査で疑われたりしかねないので、そういうのはもちろんしませんけれど、個人の好みの範囲のことなら、個人の判断で好きにすれば良いのです。

 

よその国に行くからっておしゃれしなきゃいけないんだなんて、そんな決まりはないですから、私は自分が心地よい格好で飛行機に乗りますよ。

 

知り合いにはパジャマみたいなズボンで長距離フライトに乗り込む人もいます。

自分がいいならそれで十分です。

だって、長距離フライトって本当に息苦しくなったりズボンが窮屈に感じたりしますからね。

私はパジャマまではいきませんけど、やっぱりカジュアルで自分が心地よい格好をします。靴も履き慣れたもので。

 

余計なものは一切持っていきません。重くなりますから。

 

普段アクセサリー類もほとんど身につけないので、旅行先でも身に付けることはありません。腕時計くらいです。

いやいや、先日腕時計が壊れてしまったので、実は腕時計なしで出かける予定なのです。空港など、どこにでも時計はありますしね。

 

あ、でも、空港やフライト中の時間潰しのために、思い切りのめり込めるようないい本を一冊持っていきたいと思っているのですが、読み終わったら日本で誰かにあげてこれるような、そんな一冊を現在探しています。

 

結局荷造り(についての考察)はまだまだ進んでおりませぬ。笑

 

 


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