食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

再び日本、2017秋

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 急な事情で、日本へ再び帰省しております。

春先に帰省してから半年ほどですので、ああ懐かしいとか、そう云う感覚も無いのですが、まあせいぜい日本の好さを味わえたら、、、と思うのです。

 

でもきっと味わえるものは限られてますので、自宅で作りたい簡単メニューの材料を少々持参しました。

写真に写っている物以外にも、各種スパイス類やチアシードなども。

 

何度か日本で作ろうとしては、近所のスーパーで見つけられないとか、あったけど冗談みたいに高いとか、パッケージが小さいとか、驚いたことが数知れず。

 

そして、やっぱり日本のスーパーにならんでいる商品は、どれもこれも美しいですねえ。

美しい上、頑丈なプラスティックで包装されていて、恐れ多い。値段もわりと恐れ多い。(でも納豆とか豆腐はやっぱり庶民的値段ですね。)

普段の食事にこんなに恐れ多い食材をバンバン使うんでしょうか皆さん。

たぶんバンバンではなくて、量も控え目に上品にお使いなんでしょう。

なんだかんだ言ってすっかり北米サイズに馴染んでいる自分を再確認します。

 

 

そんな次第で、今回は急遽帰省のわりにはちゃんと食材持参で偉いやん自分、と自分をほめてみました。


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