食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

見かけは悪いですけど、めちゃ美味しい

料理写真って美味しく撮ろうとすれば、いろんな可能性がありますが、食べることを主眼において作ってる日常だと、記録としては撮るけど見栄えはまあいいや、と思ってしまうブロガー失格な私。

でもいいんです。笑

人は見かけじゃないと言いますが、料理も味で勝負です。笑

最近美味しかったものをメモしておきます(後日自分がメニューに困った時のインスピレーション用)

 

紫玉ねぎサラダ

f:id:casse-pied:20181220114237j:plain

紫玉ねぎのサラダ

 レタスやトマトのサラダは夏にしか食べませんが、大根や玉ねぎや海藻を使った生野菜はいい野菜が手に入ったらやります。

この紫玉ねぎのサラダは、スライスした紫玉ねぎとザワークラウト、マスタード、ヴィーガンマヨ、お酢、をなんとなく混ぜ合わせてみたもの。

酢醤油とか酢味噌とかでもいけたかも。

 

Chocolate&Zucchiniの焦がしブロッコリのサラダ

アボカドってちょうどいい具合に食べる時に程良く熟れてるっていうタイミングがなかなか難しいと感じますが、そんな折にはやっぱりこの、ブロッコリーの焦げ目なローストと合わせたサラダが食べたくなります。

f:id:casse-pied:20181220122434j:plain

ものすごく美味しいのに見栄えは悪い。でも美味しいんです。

 

クリーミーなアボカドとタヒニ、それにレモン汁のバランスが絶妙で。焦げてるブロッコリーのスモーキーな風味とカリカリっとした舌触りとのバランスも。

ううう、もっと食べたい。

ブロッコリがローストされて傘がグンと減るので、たっぷり使ったつもりでもすぐに無くなるのですよ。笑

レシピはこちらのブログから。でもぱぱっと作るので今や自己流になってます。

cnz.to

 

永遠の時短料理・野菜炒め

野菜炒めなんてレシピをみて作る人もいなければレシピを書く人も居ますまい。笑

私の中で野菜炒めは所詮「学生の貧乏料理」ですが、職場でランチをするときのメニューに困って、クライアントの皆さんに「何か食べたいものはある?」と聞くと、必ず誰かが「野菜炒め」と言います。

そんなものでいいのか?と戸惑いつつも野菜炒めとご飯を作って出すと、「わー、野菜炒めだ!」とものすごい盛り上がったりします。

不思議です。

 

私の定番はキャベツとかガーリック・シュート(もしくはステム)(日本語ではニンニクの茎?)をシャキシャキの基本に、そこに柔らかめなマッシュルーム系や玉ねぎなどを入れ、あれば豆腐とか偽肉大豆ミートなども入れたり入れなかったり。

野菜の種類を増やしてもいいけれど、基本と柔らかめとタンパク質、という三本立てで3〜4種類くらいで作るのがいい感じな気がします。

 

そんな感じで日本食のタリ・プレートできました。

f:id:casse-pied:20181220122640j:plain

野菜の美味しさを集めたプレートです。地味ですが旨いです。

味噌汁は大根とじゃがいもと玉ねぎ、それにワカメ。これも安定の美味しさ。

大根はおでんの大根の面取りをして出てきた細いひょろひょろも入れているので、大根たっぷり汁です。

 

疲れて帰宅して手抜き、、、が連日なんですけど、こういうのは自分も好きだし夫も喜んでるのでよしとします。 


ヴィーガン ブログランキングへ