食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

筍ご飯と、筍酢味噌和え

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筍ご飯、酢味噌和え、後ろはがめ煮と、ヴィーガンの店で買ってきた魚ふう豆腐

先日勢いで買って下ゆでした筍。

 

まず、ものすごいアクでびっくり。笑

でもちゃんと柔らかく茹で上がりましたよ。

ひょっとして皮ばっかりで茹でても茹でてもガジガジなんじゃないかと不安でしたが。

 

不安でしたけど、二人で食べるご飯で、筍ご飯と酢味噌和えを作るに十分なほどは取れました。

 

酢味噌和えはちょっと残ったのを翌朝も楽しめて。

筍ご飯は夕ご飯ではもちろん食べきらないので、、お弁当にも持って行って堪能。

 

炊き込みご飯、久しぶりだったので、水分を控えすぎたようで、若干パサっとしましたが。

モチっとさせるためにもち米を入れたらいいほどなのに、普段と同じ配合で、ポットバーリー(麦)を三分の一入れているので、余計にパサっと。笑

 

でも味は良かったし、たけのこの味や歯ざわりがさらに良いのです。

(残り物の筍ご飯は翌日出汁を少々ふりかけて炊飯器で再び炊飯しました。ふっくら暖かく仕上がりました。)

 

 

がめ煮も一緒に作ったので、材料がかなりオーバーラップする為、炊き込みご飯にはこんにゃくなど普段は入れるのに今回は入れませんでしたし。

 

がめ煮のメインは里芋とレンコンですが。

こんにゃくがいい仕事してます。

こんにゃくって味らしいものはないのに、存在感あって私は大好きです。

日本で「こんにゃく芋」が原料のこんにゃくを買ってきましたから。

あと二つだけ残ってますけど、大事に大事に、一年くらいかけてシカト味わって食べ切りましょう。(六ヶ月に一つという、、、笑)

 

酢味噌和えに入れたワカメは、塩蔵ワカメです。

だいぶまえに塩を取ったあれ。

あれの残りがちょっとあったので、いつ何に使おうかなあ、と冷蔵庫に入れたままだったんですが、今回良い仕事してくれましたし、以前塩蔵から取った塩もそろそろ終わるので、ちょうどいいタイミングです。

筍と一緒に食べるために洗った塩蔵ワカメの水、ちゃんと塩をとりました。笑

 

casse-pied.hatenablog.com

 

そうそう、ヴィーガンのお店で買ってきたお惣菜の「魚風豆腐」ですが、まずくはないし、確かに魚っぽい香りもありますが、別にこれは食べなくても全く人生損はしてないなあという感想。

ずっと気になってたので食べてみて気が済みましたけど。笑

 

 

 

筍って春ですね。でもどこの春が輸送されてきたんだろうと思うマイナス17度のモントリオール。


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