肉食人たちを招いてBBQ
週末、友人とご近所さんたちを招いて大勢でBBQしました。
うちでBBQをするとき、最近のパターンは夫が肉を決め、私がヴィーガンネタを決め、両方やる、というもの。
ですが、最近友人たちがこぞって「私もうちでは肉を食べない、、、お呼ばれした時や外食の時だけにする」
とパートタイム・ヴェジタリアン宣言を。
おお、それは素晴らしい!
と思うのですが、夫は「ならうちに来た時くらい肉食べさせてあげよう」と張り切ってます。
それをいうなら、うちに来た時くらい、楽してヴィーガンメニューを食べさせてあげる、、じゃないの?と思うのですが、ヴェジの人たち、家ではチーズや卵を食べているのであんまり困っていないし、BBQなら肉がいいようです。
まあね、私もBBQで偽肉、「これよこれ!」というのを見つけたわけではないし、ヴェジ・バーガーもなんだか飽きた。
そういう次第で、私はサラダで栄養を全部取ってしまうことにしました。
肉食べたい人は肉食べてればいいのよ、と。笑
あ、でもテンペを仕込んだら、本格的にテンペなBBQも研究したいですけれどね。
そんなわけで、先日の豆サラダとバーリー&ビーツサラダでございます。
ちょっと前にもキヌワと一緒に作ったことがありますが、今回はバーリーのみ。
食感が混ざらないので私はこっちの方が好きだったな。
レーズンの代わりにカリカリっとした食感の二十日大根とブロッコリ、これもよかったです。
バーリー&ビーツのサラダは、
- バーリー 1カップを二倍の水で米を炊くのと同様に炊きます
- 二十日大根10個くらいをスライス
- ブロッコリはこぶし大くらいの房を二つ切り分け
- パセリ、ナッツ類など
- ビーツはチーズ・グレーターで下ろし(こぶし大くらいの生を半分)
加熱調理するのはバーリーのみ。
バーリーがまだ熱々の時にブロッコリと混ぜておきます。
ブロッコリは茹でると茹ですぎになりやすいので、生のままで入れますが、生のままだとちょっとあれだな、と感じるので。でも生のまんまが好きな人はバーリーが冷めてから合わせるので十分。
粗熱が取れたら材料を全部混ぜ、全体にオリーブオイル、アップル・サイダー・ヴィネガー、塩、胡椒、など入れて混ぜるだけ。
ビーツで全てが赤く染まるので、ビーツを混ぜるのは最後の方に、、、、でも味を見ながらあれこれ入れて混ぜて、、を繰り返すと結局赤くなりますけれど。笑
適当流サラダですけど、だいたいこんな感じで万人うけします。
焼きなすも究極のBBQですよね、、、