食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

バーリーとビーツでサラダ

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赤くなるサラダ
肉食人たちを招いてBBQ

 

週末、友人とご近所さんたちを招いて大勢でBBQしました。

うちでBBQをするとき、最近のパターンは夫が肉を決め、私がヴィーガンネタを決め、両方やる、というもの。

 

ですが、最近友人たちがこぞって「私もうちでは肉を食べない、、、お呼ばれした時や外食の時だけにする」

とパートタイム・ヴェジタリアン宣言を。

 

おお、それは素晴らしい!

と思うのですが、夫は「ならうちに来た時くらい肉食べさせてあげよう」と張り切ってます。

 

それをいうなら、うちに来た時くらい、楽してヴィーガンメニューを食べさせてあげる、、じゃないの?と思うのですが、ヴェジの人たち、家ではチーズや卵を食べているのであんまり困っていないし、BBQなら肉がいいようです。

 

まあね、私もBBQで偽肉、「これよこれ!」というのを見つけたわけではないし、ヴェジ・バーガーもなんだか飽きた。

 

そういう次第で、私はサラダで栄養を全部取ってしまうことにしました。

肉食べたい人は肉食べてればいいのよ、と。笑

 

あ、でもテンペを仕込んだら、本格的にテンペなBBQも研究したいですけれどね。

 

 

そんなわけで、先日の豆サラダとバーリー&ビーツサラダでございます。

ちょっと前にもキヌワと一緒に作ったことがありますが、今回はバーリーのみ。

食感が混ざらないので私はこっちの方が好きだったな。

レーズンの代わりにカリカリっとした食感の二十日大根とブロッコリ、これもよかったです。

 

casse-pied.hatenablog.com

 

 

バーリー&ビーツのサラダは、
  • バーリー 1カップを二倍の水で米を炊くのと同様に炊きます
  • 二十日大根10個くらいをスライス
  • ブロッコリはこぶし大くらいの房を二つ切り分け
  • パセリ、ナッツ類など
  • ビーツはチーズ・グレーターで下ろし(こぶし大くらいの生を半分)

 

加熱調理するのはバーリーのみ。

バーリーがまだ熱々の時にブロッコリと混ぜておきます。

ブロッコリは茹でると茹ですぎになりやすいので、生のままで入れますが、生のままだとちょっとあれだな、と感じるので。でも生のまんまが好きな人はバーリーが冷めてから合わせるので十分。

粗熱が取れたら材料を全部混ぜ、全体にオリーブオイル、アップル・サイダー・ヴィネガー、塩、胡椒、など入れて混ぜるだけ。

 

ビーツで全てが赤く染まるので、ビーツを混ぜるのは最後の方に、、、、でも味を見ながらあれこれ入れて混ぜて、、を繰り返すと結局赤くなりますけれど。笑

 

 

適当流サラダですけど、だいたいこんな感じで万人うけします。

 

 

焼きなすも究極のBBQですよね、、、


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