食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

豆腐のピーナッツ・ソース・サテ 

やーっと暖かい日々が訪れたモントリオールです。

職場のある建物周辺はコンクリートジャングル的構造なので、最高気温が二十二度の金曜日、冷房を入れないではいられない暑さになりました。

急遽フィルターを掃除して、冷房を入れ、設定温度は二十度。

日本とは全く違うよなあ、と毎年思いますが、これがこちらの人たちの快適温度。

 

 アスファルトやコンクリートの照り返しのせいで、実際の気温は二十二度よりも暑かったはず。

夏の暑い日々、大木の木陰になる我が家は比較的過ごしやすく、外出してメトロの駅前まで行くと、徒歩10分程度の距離だけれど、かなり暑さが違うことに驚きます。

木陰ってすごいです。

 

 

 

夏はバーベキューしないわけにはいかないカナダ人

 

連日のバーベキュー、今年はビーンバーガーは一切頑張らず、テンペや野菜のグリルで過ごしてきましたが、そろそろテンペも飽きてきました。

 

そんな次第で探したレシピで、豆腐をピーナッツバターソースに漬け込み、さらにグリルした後ピーナッツソースで食べるサテに挑戦してみました。

 

Firm Tofuを1インチよりちょっと小さめの角切りにして下味をつけておき、串刺しにしてバーベキューでこんがりと焼いてピーナッツソースで食べる、というもの。

実際はミントの葉っぱとかライムとか入ってますけれど。

私はミント、あんまり好きではないので無視。笑

 

www.foodnetwork.ca

 

 

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ズッキーニとマッシュルームとトーフ

この日は友人カップルを招いて庭でBBQでしたので、下ごしらえして一枚撮った後は写真を撮るのはすっかり忘れておりました。

 

肉を食べる友人と、鶏肉だけ食べる友人のカップルでしたが、このトーフ・サテも喜んで食べていただけました。

 

つけ汁とソースのレシピだけ上のリンクを参考にしたのですが、レシピでは、串に刺して調理した後で豆腐を串から外し、薄くスライスした胡瓜をくしゃくしゃっとひだにしたような形で豆腐の間に交互に入れて串に刺し直す、、、とあったんですが、面倒というか、一旦焼き上げたものを串から外してまた刺し直すのは嫌だったので無視。

 

つけ汁にもソースにもピーナツバターが入ってるんですが、次回はつけ汁の分はピーナツバターは省略してやってみます。

というか、メープルシロップも入って甘いつけ汁、次回はこれも減らして自己流にしてみよう。

甘さのレベルが、私にとっては余分かなー、というレベルだったものですから。

でも一般受けは大変良い感じでした。笑

 

 

 

 串に刺さってると美味しさもグッと引き立つような、、、


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