食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

ラーメン食べたい・減塩気味で、と夏の名残?

ちょっと暑さが去って、朝夕の冷えが秋を思い出させる昨今です。

、、、が、ここ数日来、蝉がたまに鳴き始めました。

 

暑〜い時に鳴くもんだと思っていましたが、天気が良くて日向で日差しが強いかな?(でも風が吹くと涼しいけれど)という時もみーんみーんと鳴くようです。

 

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まだ夏は終わってないよと主張してるのか

ふと見上げると、洗濯して干してあったシャワーカーテンにセミがとまってました。

先日も洗濯物を取り込むときに掴んだズボンにセミがくっついていて、うぎゃあっ!と驚いたら飛んでいきました。

 

あちらもきっと驚いたに違いない。

よく漫画などでセミが飛び立ちギワにオシッコをしていく、、ような場面がありますが、そう言う展開にはなりませんでした。笑

 

別の日は庭の水やりをしていたら植え込みの枝にセミの抜け殻がありました。

綺麗なままだったので写真に撮ろうかと思いつつ忘れておりました。

 

 

こちらでは日本のようにセミの大合唱で夏の暑さを感じる、、、ことはないので、毎年セミの声を聞くまですっかり忘れていますが、今年はなんだか存在を主張するかのようにあちこちで目にします。

 

セミの声を聞いて「あ、セミだ〜」と言うと「え?この音がセミの鳴き声なの?」とセミ無知な人が必ずいます。

「え?セミの声知らないの?」とこっちが驚きますが、日本みたいに否応無く毎年わんわん聞かされて、これはセミの声、と知らないではいられないところに住んでないと、見ても聞いてもなんのことやら、なのでしょうか。

 

なーんて、「日本では当たり前」と思ってますけれど、日本でも都会育ちの人はセミの声知らない、なんてこと、普通にあったりするのでしょうか?

 

 

とは言え朝晩涼しい昨今

そんな時は、熱々のラーメンが食べたい、、、。

 

 

で、ラーメン食べました。

 

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豆乳とカノウさんの融合ラーメン

カノウユミコさんのレシピを参考に、でも前に作ったときにちょっと塩分が強すぎた覚えがあったので、ちょっと工夫して。

 

 

この本に載っている精進辛ゴマ味噌ラーメンから自己流に変化し続ける私のヴィーガンラーメンです。

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アマゾンのサイトから写真拝借

 

毎回レシピよりも味噌の量を減らすのですが、それでも塩分が気になります。

あんまり減らしすぎると今度は物足らなくなるような気がするし。

 

 

今回は、味噌の量を25%減らし、丼にプレーンの豆乳をちょっと入れて温めておき、そこに茹でたラーメンの麺を入れたらカノウさんのレシピ(マイナス味噌25%)のスープと具を上からかける、、、という風にしてみました。

 

 

食べながら味の濃いカノウソースと豆乳を適当に混ぜながら。

豆乳だけだと味気ないですが、これで結構ちょうどいい塩梅になりました。

あと、レシピにはないのですが、先日作ってあった昆布出汁をカノウソースの「水」の代わりに使ったり。

 

まあこういうのはその時どきで好きにアレンジすれば良いのですけど。

今回は結構ヒットでした。

 

 

 

日本に帰国するたびにヴィーガンラーメンの有名店に行きたいと思うんですが、今の所ご縁がなくて、ソラノイロとか、未体験です。


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