食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

手作り・洗濯石鹸をまた作りました。

以前自分で作った洗剤、使い終わりましたので、また作りましたよ。

それにしても、以前作った時に書いた記事を探してみたら、なんと、去年の9月半ばでした。

1年近くだなんて、すごいですね。

よっぽど洗濯しない家なのか、て感じですが、もちろんしてます。。笑

お子さんのいる家庭や家族連れに比べれば量も頻度も少ないですから、まあそういうことかと。

casse-pied.hatenablog.com

 

前回の反省点は、出来上がった洗剤を大きめの洗剤容器二つに分けて保存したのですが、一つ目を使い終わる頃に、なんと、もう一つの容器の中身が分離していたのです!

混ぜ方がいけなかったのかもしれません。

でも、使用中の容器の方は全く分離の気配も見せず、普通に使えていたのですよ。

使用するたびに持ち上げて、斜めにして中身を出すという動きを頻繁にやっていたため、ちょっとだけとはいえ、撹拌され続けていたのと、ずーっと棚の隅に置いておかれたのとの違いだったのかもしれません。

でも、毎回予備の分が分離するようでは嫌ですから、今回は混ぜるときの温度を再度チェックしてみました。

 

前回は石鹸を溶かすときには熱湯でしっかりとやりましたが、BoraxとWashing sodaを溶かすときは水道から出るお湯を使ったようなので、溶けきってなかったのか、もしくは、溶かしたせっけん液が溶けきってなかったのかも。

というわけで、今回はせっけんをしっかり溶かしたことを確認し、まだ熱いせっけん液を少しずつBoraxとWashing soda液に加え、そこでよく撹拌してさらによく溶けるように、、、そして徐々に残りのせっけん液を混ぜていく、、という風にしてみました。

なんとなく、出来上がりの液が以前作った時よりもモタっとしているような感じですが、何せ前回そこらへんを記録していなかったので、比較はできませぬ。

今回のせっけん液は、どちらかというと、とろっとした感じ、、、と今回はここにしっかり書いておきましょうか。笑

 

そうそう、分離してしまった洗剤は、バケツに出してからハンドミキサーで撹拌し、また容器に入れて使用しましたよ。

それでもちゃんと洗濯はできていましたので、大丈夫です。

 

洗剤にはあえてエッセンシャルオイルなど入れず、不要なもの一切なしの、ノーフリルズ洗剤です。

 


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