食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

冬支度: 庭の落ち葉掃除をしました

お題「冬支度」

 

今日ははてなブログのお題、「冬支度」について書いてみます。

地味なお題ですけれど、これを書いたら、他の方の冬支度のブログも見てみようと思います。

 

我が家には、通りに面した方の庭に、メープルの木があります。

この木はちょうど西日が差すような夏の暑い日にはちょうどいい日陰を作り、秋になると葉っぱを全部落としてしまうので、秋から冬、ちょっと寒くて暗いのが辛く感じ始める季節には、午後の日差しをたっぷりと窓の中まで届けてくれるのです。

 

うちの界隈では、家の前の木々は、実はそこの住民じゃなくて、市が勝手に植えていくのです。

つまりうちの前の木がメープルであって、針葉樹(年間通じて葉っぱがついたまま)じゃなかったのは単なる偶然というか、運です。

 

夏だけじゃなくて、冬まで日陰をしっかり作ってしまう針葉樹じゃなくて、冬は日を通してくれるメープルでよかった、、、。

 

その代わり、毎年春にはヘリコプターの羽状のメープルのタネがどっさりと舞い降りてきますし、秋には葉っぱがどっさりと。

 

今日は夫と二人で庭の落ち葉を熊手で集め、122リットル入る指定のコンポスト用の紙袋にせっせと詰め込みました。

二人で約1時間半、袋にいっぱい詰め込んで、さらに袋の上に座ってぎゅうぎゅうに詰め込んで、そんなのを4袋いっぱいにしました。

 

あとは、雨どいに溜まってしまう落ち葉も、梯子をかけて上に登って綺麗に掃除してやらなければいけません。

これが、秋が深まって冷たい雨が降った後なんかに「ああそうだ、雨どいの掃除!」と思いついてやるので、冷たいんですよね。

でもこの作業も先週終わらせましたので、あとは来年の春(種がぎっしり落ちてくる)までは一休みです。

 

裏庭には針葉樹の大木が一本と、もう一本アッシュの大木があり、ご近所さんの裏庭に植わっているメープルなどもじゃんじゃん落葉しています。

うちのアッシュはもうすっかり葉っぱが落ちてしまいましたが、お隣さんのメープルはまだもうちょっと葉っぱが残っている状態。

来週もまた落ち葉掃除をすることになります。

多分それまでには全部落ちているだろうから、また4袋くらい。

 

忙しかろうと疲れていようと、今やっておかなければいけない作業なので、憂鬱だ〜と感じる気持ちはあるのですが、天気のいい休みの日に外でこういった作業をすることは、日に当たってビタミンDを取るのに役立ちますし、第一気持ちがいいです。

 

これもまた、冬を迎える心の準備の一環だなと思った日曜の午後でした。

 


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