食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

忙しくて疲れている時の夕飯メニュー

f:id:casse-pied:20170704112553j:plain

ちょっとぶれてますね、湯気かな、まあ、気持ちだけ伝われば。笑

 

いつも仕事で疲れて帰ってきて料理する気力がない、って書いているような気がしますが、そんなに疲れてるわけではありません。

ああ、でもやっぱり疲れてるかな。

職場で料理をした日はやっぱりやる気がないかも。

プロの料理人が家出まで料理しないっていうのはわかりますね。

もちろん私はプロっていうレベルの料理人ではありませんけど。

 

夏場は同僚が二週間単位の休暇を取るので、そのぶん調理する日数も増えます。

自分が休んだ時は別のスタッフが代わりにやってくれるので、文句は言えませんが、週に二回から3回に増えるのはやはりきつい。

調理場で働いてるプロの調理人の人たちってやっぱりすごい体力仕事なんだなあとお察しします。笑

 

そんなわけで簡単に作れるお助けメニュー、今日は、チックピーと野菜の煮込みです。

家にある野菜とチックピーを煮込む、好みの味をつける、ご飯にかける、それだけ。

 

今回の写真のはこんな感じのレシピです

 

チックピーと野菜のごった煮

 

材料

チックピー、700ml(煮汁も1カップほど使う)

トマト 完熟3つくらい

玉ねぎ中くらい2つくらい

にんにく

セロリ 3本くらい

人参細いの3本くらい

米ナス 一つを1インチくらいのスライスに

生椎茸 10個くらい、四つ切りにする

じゃがいも 好みで少し(入れなくても構いません)

スパイスやハーブ(お好みのものを好きなだけ)

 

手順

鍋に油を敷いて、玉ねぎ、セロリ、人参を順にじっくり炒めて甘みを出し、椎茸を入れてしんなりするまで炒め、にんにく、こなにしたスパイス類を加えてざっと混ぜ、トマトを潰しながら入れ、チックピーを入れ、ジャガイモも入れ、全体に混ぜたら蓋をして火を弱める。

 

トマトの水分で煮込む感じですが、水分が足らない時はチックピーの煮汁を入れます。

味付けは好みで。

 

米ナスは塩をして水気を出し、油をまぶしてオーブンでローストしてから最後の方で加えると、溶けなくて美味しい。

 

カレーっぽくしてもいいし、チリっぽくしてもいいし、タジンっぽくしてもいいし、好みのスパイスでなんとでも気分が変えられます。

いかにも、レシピ見ないで慣れで作っちゃえる楽勝料理ていう感じですが、ストレスフリーで、好みにアレンジして美味しく食べられていいですよ。

 

 

 使う材料などの応用が利くので、職場でたくさんのボランティアがいるときのメニューにも適しているので、職場デビューするかもしれない便利レシピです。


ヴィーガン ブログランキングへ