食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

レジのお姉さんに嫌な顔されつつ、plastic free買い出し!

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今日の買い出しの収穫です。

 

Plastic Free July、週末の買い出し第二弾はこんな感じでした。

今週は、ちょっと土っぽい野菜(ズッキーニ、グリーン・オニオン、ラディッシュ、レタス)があったせいか、はたまたバラバラっとまとまりなくレッドペッパー4つとズッキーニ5本持ってったからか、レジのお姉さんがイライラっとしていました。笑

 

それを見て夫が「きゃすぴえ、プラスティックを使わないっていうポリシーはわかるけど、バラバラするから面倒くさいね」と。

 

レジの人がイライラっとするのはいいんですよ。笑

でもたぶん、彼女は「何よこの人たち、袋に入れてないから秤の上に乗っけるのに一手間かかるし、手が汚れる!」と思ってお終いかな、と思うのですが、夫が「プラスティックを使わないっていうポリシーが、、」とわざとらしく口にしたので、そういう理由で袋に入れていないんだということは理解できたと思います。

 

だからと言って「ああそうなんだ、環境のこと考えてるのか!」とはおもわず「何それ、面倒くさ〜い」と思った可能性の方が高いでしょうけれど。

でもいいのです、そうやってこちらの行動の意図がじわじわっと世間の人の耳にちらりとでも入ってくれれば。

 

特に若い人の耳に入れば。笑

 

誰かが何かをやっているのを聞いて、すぐに「そうか、納得、私も」と思う人はあまりいないでしょうけれど、その後別の場所で別の人が似たようなことを言っていたり、友達やクラスメートの中に似たようなことを言う人がいたり、何回かいろんなところでそう言う話に出くわすうちに、ちょっと意識が芽生えてきたり、疑問が湧いたり、そう言うふうに徐々に、どこかで、なん年後かに何かが変わることだってないとは言い切れませんからね。

 

だって、昔はスーパーの袋を拒否するのだって「え?なんで?面倒くさい客だね?」と言う対応する人だっていましたからね。

今は自分の袋を持ってくるくらい当たり前。

 

しかし、しかーし、今週は市場に行こうと思っていたのですが、急な来客と急な用事が重なり、出かけると時間がギチギチになる(週末くらいゆったり過ごしたい)ということで、市場はなし。

いつもの店で買い物しました。

で、玉ねぎとニンニク、バラで買おうって思ってたんですが、うっかりいつものように網入りを買っちゃいましたよ。笑

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なんだ、だめじゃん、と。笑

 

大した成果が出ないまま7月が終わりそうですが、これは自分への啓蒙期間だったんだと思うことにします(まだ終わってませんけど。)


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