タイトル通りですが、グッチ、来年から毛皮なしで行くことにしたそうです。
CEOのMarco Bizzarri氏がLondon College of Fashionで発表したそうで、
"Being socially responsible is one of Gucci's core values, and we will continue to strive to do better for the environment and animals," ということです。
大まかに訳しますと、「社会的責任を果たすことはグッチ社の根本的な理念であるから、今後も地球環境と動物のためにより企業努力を続けていきたい、、、」というような意味ですかね。
今現在ある在庫については、売った後の売り上げをイタリアの動物愛護団体LAVに寄付するとか。
こういうハイファッション系の企業の影響力は大きいですから、今回のグッチのように、毛皮やめます!と宣言して切り替えて行ってくれるのはありがたいことですね。
毛皮ってね、やっぱりどうみても、「動物の屍をまとってる」ようにしか見えないんですよね。
では中身が隠れててわからないだけのダウンジャケットはいいのか、という話はありますが。。。。
CNBCの記事によると、毛皮の使用をしない方針を公表しているファッション・ハウスは他には
- Armani
- Hugo Boss
- Yoox Net-a-Porter
- Stella McCartney
だそうです。わ、結構少ないですね。
今ググりましたら、YooxっていうのはDolce & Gabbana他いろんなブランドを抱えてる会社みたいで、その中にStella McCartneyも含まれてるみたいですね。
ステラ・マッカートニーってポール・マッカートニーの親族でしょうかね?(奥さんはリンダじゃなかったでしたっけ、離婚したけど。すごい昔の話ですけど。笑)
ハイ・ファッションには全く興味がないのでよく知りませんが。
ハイ・ファッションがお好きな皆様、秋冬物のショッピングの際は、動物に優しいお店を是非ともご贔屓に。
私もシ*ネルやらイヴ・*ン・ローランなんかは断固としてボイコットしますわ。笑

Venturelli | WireImage | Getty Images
The Gucci fashion show at Milan Fashion Week.
写真は上記のCNBCの記事から拝借しました。
それにしてもなぜこういうハイファッションのモデルさんたち、仏頂面なんでしょう。
雑誌、ポスター、ショー、どこで見ても笑顔のモデルさんっていませんが、「私は流行最先端の服を着て格好良く見えてるかもしれないけど、本当は何かがすごく不満なの」と言ってるようにしか見えない。(お腹がすいてるだけかもしれませんが)
洋服の宣伝ではない「ライフスタイル」ショットなどでは笑顔満面のモデルさんが登場することは少なくありませんから、こう言った仏頂面させる傾向はやっぱり洋服業界特有なんでしょうか。
先日書きましたが、編み物が結構好きな私、日本に帰省すると本屋さんで編み物雑誌を手に取ったりしますが、日本の読者を対象にした日本語の編み物雑誌なのに白人のモデル少女たちが、仏頂面で素敵なニットを着(せられ)てる写真が目白押しなのが異様に見えます。
日本には、東欧など貧しい国から半ば騙されて連れてこられた少女モデルさんたちが少なからずいて、彼女たちがこういう雑誌などで洋服を着せられて撮影されてるんだというドキュメンタリーを見たことがあるのですが、確かに、周りが話してる言葉もわからず、故国を離れて文化も生活習慣も何もかもかけ離れたところで何ヶ月も暮らしていたら笑顔も出ないわな、と思うのですけれど。
探して見たら、ありました。Girl Modelというタイトルです。2011年だったようですね。
先日帰省した時立ち読みした雑誌にもやはり東欧系の少女モデルさんが登場してるのを見かけましたので、今でもこの仕組みは健在なんではないでしょうか。
トレイラーを貼っておきますね。
ビル・コスビー騒ぎが終わったかと思えば次はハーヴィー・ワインスタインだし、そうやって騒がれる有名人以外にも自分の立場を利用して弱者を虐待している人間はいるわけですからね。
動物だけではなく、人間にも非人道的な扱いをしてしまいがちなのは、人間の愚かで悲しいサガなのでしょうか。

ヴィーガン ブログランキングへ