食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

クランベリー・リカー出来上がり

去年の晩秋に仕込んだクランベリー・リカー、ついに解禁しましたよ。

解禁ってなんやねんて感じですけれど、まあ要するに、クランベリーが漂っている瓶詰めからザルで濾過してドリンクの部分のみを取り出し、瓶に詰めて乾杯した、ということです。笑

 

瓶に詰めちゃったらもう、飲むのは簡単ですから、解禁されたって感じですよね。笑 

casse-pied.hatenablog.com

 

レシピによっては1週間で飲めるようになる、、とありましたが、私が参考にしたものは3週間とあり、3週間待ってから、、、と思ってる間に、色々と忙しくなり、思い出すことはあっても「今日はちょっと面倒臭い」と先延ばしにしてたら年を越してしまいました。

 

f:id:casse-pied:20180107053439j:plain

考えて見たら、私は甘いリカー類は好みじゃなかったので、出来上がったこれ、味見して見て「ふむふむ、ウォッカたしてもいい?」と。

夫はそのままちびちび飲んでますが。

 

出来上がったものは、ワインボトル(750ml)一本と、写真のコンブチャのボトルに少々。

この甘さを考えると、あんまり頻繁に飲まないと思うので、次のクランベリーシーズンまであるかも。笑

 

甘いお酒が好きなお客さんが来たときにも使えそうです。

 

甘い酒はあんまり好みではない私(じゃあなぜ作った、、)は、ざるに残ったカスを見ながら、これはひょっとしてケーキに混ぜたら美味しいフルーツケーキになるかも、という野望を感じ、ケーキも焼きましたよ。

 

豆腐よりおから、日本酒より酒粕が好きなんです、私。

カス派。笑

 

 

ケーキのお話はまた後日


ヴィーガン ブログランキングへ