Jacques Pépinさんの手抜きなポテト・パンケーキに挑戦しました。
手抜きなので挑戦というほどでもないですけれど。
週末の朝ごはんには、ベイクド・ビーンズとホームフライ、そしてトースト、というのが我が家の定番ですが、たまにはポテトパンケーキもいいかも、と。
パンケーキもたまーにやるんですが、二人ぶんだとカップ1杯くらいの小麦粉で作るレシピだと多すぎるんです。
このポテトパンケーキも、レシピ通りに作ったら、多すぎました。
レシピの5ぶんの1くらいでちょうどだったかも。笑
でも、材料を全部フードプロセッサに入れてがガーッとピュレにして、それを焼くだけなので、簡単で寝ぼけ眼でも大丈夫。
Jacques Pépin氏のポテトパンケーキ
- じゃがいも2カップくらい、皮をむいて四〜六分の一くらいに切る
- 玉ねぎ1カップ ざく切りにする
- じゃがいものスターチ 大さじ2杯
- ベーキングパウダー小さじ1杯
- 塩胡椒小さじ半分くらい
- 卵ふたつ(これはフラックス・エッグで代用)
- 青ネギの刻んだの少々
材料を青ネギ以外全てフードプロセッサに入れて全体に滑らかなピュレにする
フライパンを熱し、油を敷いたところにタネを流し入れてパンケーキのように焼き上げる。
ちなみに、私、Pépinっていう苗字、うまく発音できないんです。
自分としてはちゃんと発音してるつもりなんですが、知り合いにこの苗字の人がいて、何度も直されます。
頑張ってもなかなかできないのを見て知り合いは何度目かで許してくれるんですが、悔しい。笑
オレンジ酢でビフォアー&アフター
先日作ったオレンジ酢、職場でも作ってみました。
職場では汚れものを洗う機械は滅多にないんですが、作ったオレンジ酢の残りを、その日使ってからになったサーモスにピャッと引っ掛けて、スポンジでさささっと洗って見たら、それまで食器洗い洗剤とスポンジでゴシゴシやってもなかなか落ちなかった茶渋が見事に落ちたのです。
私のサーモスは縦長で、私の手が底まで届きにくい形態。
届く範囲内はいいんですが、手がしっかりスポンジを擦れないような位置から下には茶渋がこびりついていたんです。
それが、スポンジを差し込んでスルスルっと回した程度の洗い方で綺麗になったのですよ。
これは茶渋に強い!
で、今度は家で、毎朝ルイボスティーを入れるティーポットの茶渋を落とすことに。
これがビフォアー
ポットの側面にもへーんな感じにシミがついていました。
こちらがアフター
綺麗に落ちました〜。
シミ系に強いみたいですよ、オレンジ酢。
他にはTシャツにターメリック入りのダールの汁がちょっとはねちゃって、小さなシミができたんですが、オレンジ酢からオレンジの皮を取り出した時だったので、オレンジの皮をシミの上にポンポンと置いて濡らしてから洗濯カゴに入れて置いたんですが、洗った後のTシャツ、シミが消えていましたよ!
ターメリックってどんなことしてもシミになると思ってましたが(シミがついてすぐだったせいもあるかも)
オレンジ一個ぶんの皮を250mlくらいの酢につけて一週間くらい放置してあった液体です。
お酢だから、腐った匂いもせず、大変嬉しい結果です。
今度は油汚れにも試して見ましょう。