食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

今年もコーンの季節になりました

日曜日、田舎の農家からコーンを買ってきました

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この時期、スーパーなどでも1ダース3ドル未満だったりするコーンですが、田舎の道端の掘っ立て小屋で野菜類を売っているところで、1ダースで5ドルのを買ってきました。

 

安さではイマイチですが、安いのを探してあちこち奔走するのも面倒だったし。笑

旬のものですからね。

 

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家の中でやると後片付けが大変だし、台所のコンポストの容器に入りきらないですから、外でやりましたよ。笑

 

 

 

 

コーンは、鮮度の良いものだったらお湯に入れて五分で湯で終わりで良いです。

鮮度がものすごく良い場合は茹でなくっても良いくらいだとか。

まあそこまで鮮度が良いかどうかわからないので、私はやっぱり茹でますが。

 

バーベキューでこんがり焼いて食べる場合は、皮をはがないまんま水にしばらくつけておき、そのまま焼くと甘みが閉じ込められて美味しいですが、コーンは茹でて食べるもの、っていう感じでみなさん湯で派なので、面倒臭いので私もそれに同調しております。

茹でたコーンをBBQのグリルで焼き目をつけて、、、っていうの、日本の河原のバーベキュー大会みたいなところで見かけたことがありますが、こちらではそこまで手をかけてる人は見たことがありません。

 

コーンと米を両方食べると、たんぱく質が余すことなく摂取できるとか言いますので、月曜日のお弁当は、コーンと梅干しのおにぎりにして見ました。

 

コーンって、一本食べると結構お腹いっぱいになるので、おにぎり一個も小さめのを握って持っていきましたが、お腹いっぱいでした。

が、消化が良いのか、午後3時くらいからお腹が減り始めまして、、、キュルルルルー、と。 笑

 

 

12本のうち5本は速攻消化しましたが、残りはいつ食べようか。

どうやって食べようか。

 

鮮度が落ちれば落ちるほど美味しさも減りますので、麺類を茹で上げてから食べるまでの時間と同様に、ちょっとドキドキしております。笑

 

職場の上司は即日全部調理してしまって、食べ切らなかったぶんは冷凍するのが一番という意見な人なのですが、コーンをそのまま冷凍してしまうと、解凍してから再加熱する段階で調理しすぎになってしまう危険があります。

コーンをナイフで削ぎ落としてしまえば、冷凍したままの状態でスープに入れたりサラダに入れて自然解凍するのを待ったりできますが、なんとなくコーンを冷凍することに抵抗を感じる私。

 

冷凍のコーンで作っても十分美味しいものに、コーンとブラックビーンズのサラダがあります。

基本的にはコーンとブラックビーンズを合わせてドレッシングを合わせるだけですが、そこに刻んだコリアンダーを入れて見たり、パセリを入れたり、お好みサラダです。

 

あとは、コーンとビーツのサラダも美味しいですね。

 

 

皆さんはどんな風にコーンを使うのがお好きでしょうか。

ラーメンにコーンなんてのも、初めて見たときは驚きましたが、ひょっとして今は普通になんでもない当たり前なことなんでしょうか、、、。

 

去年もコーンのこと書いたっけ、、と見て見たら、タイトルからしてほぼ同じなこと書いてますね。笑

 

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今の職場、厨房でランチを作る活動があるせいか、食べ物に関する話題が良く上がるので、今の職場で徐々に北米人のコーン熱に感染していた模様です。

 

 

先週数回と日曜日の夕飯、そして月曜のお昼、、、ちょっと飽きてきましたけれども。笑


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