食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

新鮮野菜とプラスティック

畑散歩


夫とともに散歩して見つけた農業地帯。

庭の畑で挑戦するも見事に失敗(なめくじだか虫だかに食い尽くされた)リークの記憶が蘇ったのは、立派なネギの畝を見たとき、、、。

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こうやって苗を植え、そうやって畝を作るんですね。ナルホド。

 畑の作物を農協に卸してるんだろうなあ、と思われる本業っぽい畑もあれば、自分のお家で食べるために作ってるのかな?という感じの畑まで。

共通して言えるのは、皆さん、立派な野菜をお育てになってます。

それにしても、冬でも作物がとれる気候っていいなあ、、、。

 

 

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新鮮で立派な野菜たち。

無人野菜販売もいくつか。

あんまり立派なので、散歩の途中なのにネギ買っちゃいましたよ。笑

それにしても、こういう無人野菜販売って、ついでに売ってるっていう雰囲気で畑でとったそのままを束ねて売られてるものだと思ってましたが、大根なんてきれいに洗ってありますし、どの野菜もプラスティック包装されてて、スーパーマーケットみたいです。

 

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刻みネギのプラスティックパックが整列してますが、、、

これだけ並べてるってことはそれだけ需要が見込まれてるってことですが、この辺、住宅街のすぐハズレにはあんな農業地帯なんですけれどね、、、便利さってデカダンスですね。

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箱入りゆで卵です。むむむ

別の折にはコンビニで箱入りゆで卵なぞ発見。

味付き半熟とありますが、どんな味なのだか、、、。

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ズラリ

 

出来合いとか既調理、既カット品は北米にもありますが、パッケージ度合いはやっぱり日本は凄いなと(褒めてません)


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