帰省している間の携帯電話、ポケットWi-Fiを滞在期間中レンタルしました。
ネットと電話の通信と両方できるようなSIM を探しましたが、SIM のレンタルはあれど、音声の通信やテキストメッセージなどはできない、という、、、じゃあSIMにする意味は?という現状でした(2018年年末と2019年年始のお話)
こちらのサイトなどを参考に
一番良さそうなレンタルの会社を見つけ、、、
モントリオールの自宅からネットで出発一週間前くらいに申し込み。
これで準備万端だ、と思ってたら数日してメールに「この期間中の需要が多すぎて、お客様のご注文には応じられませんのでキャンセルさせていただきました」なるメッセージが。
「我が社ではお客様の個人情報を重大に受け止めておりますので、ご注文の際にいただいた個人情報は全て消去させていただきました」
なんてありますが、そんな事言われたら「とか言って実は保管してあるんじゃないの?」という気もします。
しかも、出発間際になってキャンセルされたら困るじゃないですか!
と大慌てで似たようなサービスをしている別の会社を探し、ちょっと割高な上、使い放題ではなくて月額10GBという制限のあるものを選択し、注文。
その後その会社からもメールが届いたので「なんだなんだ」と思ったら、やっぱり年末年始は帰国する人が多いのか、「需要が多すぎる」ので、希望の期間全てには応じられず、使用開始(希望は31日から)を1月2日からにさせてくれと。
30日に成田到着ですから、年末年始は遠出することもないだろうし、ないものは無いんだからしょうがあるまい、と、一月二日始まりでその会社のサービスで行くことに。
そして本当に一月二日の昼ちょっと過ぎた頃に無事配達されました。
こういうのが予告通りっていうのは日本では普通なんでしょうね。
予告なんかあってもあてにならないところに住んでいるので「二日からって言ってたけど今日届かなかったらいつになるのやら、面倒臭いなあ」と届かないのを前提で過ごしていたので、ちょっと気が抜けた気がしました。笑
容量の制限があったので親の家に滞在している時間帯はポケットWi-Fiの電源を切り、家のWi-Fiのみに。
ポケットWi-Fiを使用するのは基本的には出先で電車の乗り換え検索、行きたい場所に関する情報を検索する、メール、スカイプ、あとは食事をする時間や場所がわかった時点でHappy Cowなどで検索する、、、くらい。
スカイプでの連絡は実際にあってよかったな、と思える場面は何度かありました。
仕事先の友人と待ち合わせ時間の調整をするとか。
あると便利なので次の帰国の時にもやっぱりこういうのをレンタルすると思います。
そうそう、レンタル開始は実家に郵送してもらいましたが、返却は成田で直接返却しました。
郵送して万が一事故って届かなかったらこちらの責任になりそうな感じだったし、日本を去ってからトラブルになったら後が面倒くさいかなと思ったので。
でもね、成田の返却カウンター、そこの会社の名前らしいものがドーンと書いてなくて、「ここで、、いいのかな?」と不安になりつつ持って行ったら「はい、かしこまりました」って感じで何にも確認せずに受け取ってくれて、何の受取証も何もくれずに「ありがとうございました」って言ってやり取りを締めくくろうとなさるのですよ。
「ええ?それだけですか?ちゃんと期日に返しましたよっていう証明とかいただけませんか?」
と言ったら、「普通はそういうことはしませんけれども、そういうことでしたら、、」と、何やら返却した端末のケースに入っていた書類を一枚コピーして「こちらのコピーをお持ちください」と。
でもそこには日付とか、「確かに返却したものを受け取りましたよ」っていう文章は一切なくて、「こんなんで大丈夫なのか?」とちょっと不安でした。
まあその後メールで「遅延」とか言われてないので、無事に収めていただいたってことみたいですけれど、これでトラブルが一切ないのかな、とちょっと不思議です。
雪が降った翌日
たまたま休みの前の夕方から晩にかけてちょっとした積雪がありましたので、今朝は休みだけど早めに起きて、これまた午後から仕事の夫と、近所の森の公園(自然保護公園みたいな感じ)でスキーしてきました。
雪がどかっと降っても翌日休みじゃないとか、休みになる前に気温が上がって表面がガチガチになっちゃってコンディション最悪になったりとか、タイミングもあるので、こういう風に休みの日にフレッシュでふわふわのいい雪があると嬉しいです。
今シーズン初。わーい。
うちの近所の公園は、落葉樹の森なので、冬場は裸の木々が寂しそうに立ち並んでいて、あまり美しくはありません。これがコニファー系だと、ナルニア国?って感じで雰囲気いいんですけどね。
この日はまだ朝のうちだったので、私より先にトレイルを行った人たちは一握りほどという感じで、上り坂もスキーをガニ股にして登った人がまだ一人もいなかったようで、綺麗なトレイルのまんま。
私も頑張ってガニ股にせずにまっすぐに坂を上がりましたよ。笑
一応この公園内では最上級レベルのトレイルなので、ものすごく下手な初心者の人はあまり来ていない(朝だし)という感じで、カーブの部分もはみ出した板の跡など見受けられず。笑
昼近くなってくるとだんだん人が増えましたけれど、それでも平日の午前中だから、森の中に私一人と、、、たまーに先の方に一人、、という感じで。
薄着してはじめましたが最後には汗だくで体がホカホカ。