食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

暑い日の簡単な夕食とプラスティックフリーな飲み物

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青い空と青い水、涼しく見えますが暑かった

日本の猛暑に比べるとなんてことない、というのは重々承知です。

承知ですけど、やー、今日は暑かった!

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暑さ警報出てます

夕方6時過ぎの気温が30度なので、モントリオールの人々にしてみれば立派に猛暑なのです。

 

今日はオランダとスウェーデンの女子のサッカーの試合を見にバーに行ってきたのですが、クーラー入れてないバーで西日が入るカウンターの席だったので、暑かったですよ。

私は何気に夫の影になる席を選んだんですが、日に当たってた夫はかなり暑かったはず。

でも午前中に自転車で五時間近く遠出をしてきたので、もう体は茹で上がった感じで、今更西日くらい、、っていう感じではありました。

 

朝8時半過ぎには家を出て、涼しい時間帯を狙ったとはいえ、目的地から折り返してしばらくすると、若干熱中症予備軍的な感覚が出てきまして、これは休憩しなければ、と。

 

水は4〜五時間のバイクライド程度に十分な量を搭載して出かけたつもりでしたが、お日様がかんかん照りな中を乗っているうちにやっぱりクラクラきたんですね。

 

公園などの水飲み場まで我慢してそこで水を補給、も考えましたが、公園などのない車の通りの多い(アスファルトの照り返しもひどい)通りを進んでいたところだったので、コンビニエンスストアの前でとまり、飲み物を補給することに。

 

そこで、プラスティックフリーですからね、どうしようかな、グラスボトルのにしようかな、などと見てて目に止まった、缶入りのコンブチャにしてみました。

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えらい割高でしたが、缶のデポジットが付いているので、これは確実にリサイクルされるはず

 

夫はマフィンなど買ってましたがヴィーガンの私が買える食べ物は置いてなく、飲み物買って、「あとこのボトルに水道水入れてくださいますか?」と水をもらいます。

何か買ってれば嫌な顔されることはありません。

 

というか、午後にサッカーの試合観戦で私たちがバーのカウンターに座ってる間に水のボトルを持ってきて「水ください」という人が結構いるので、何も買わなくても文句言われないのかも。

まあでもね、やっぱり商売やってる人の気持ちになったら何か買ってくれよ、て思いますし、買いたいものが一つでも見つかるならやっぱり買ってからお願いしたいと思っています。

 

 

暑い日の夕飯

こんな日は、やっぱり夕飯を作る気にならない〜、けれどお腹が減ってますので、夫は外でBBQを、私はクスクスとチックピーで手抜きサラダを作って凌ぐパターンです。

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今日のご飯じゃなくて数日前のなんですが、同じパターンで

ご飯は炊飯器で炊けば室温が熱くなることは避けられますが、ご飯だとそれに会うおかずとかソースとか、やっぱり調理系になるので、クスクスで。

クスクスとかキノワとかは15分くらいでできるので、夏はありがたい食材です。

パスタやら麺類だと大量に湯を沸かして、、、と、そこで台所の気温上昇しますからね。

 

毎日はいやですけれど、熱くてむわーっとしてる時は、サラダでさっぱりが美味しいですし。

 

そんなわけで、夫は肉のソーセージ、ナス、ズッキーニ、ペッパーなどをBBQする予定で、私は今日は、トマト、青葱の小口切り、きゅうり、ビートルート、ナッツ類、塩胡椒とレモン汁とオリーブオイル、チックピー、茂ってる水菜、程度のクスクスサラダです。

 

 暑いと食欲も衰えがちです。でもお腹は空くんです。笑


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