食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

アップル・クランベリー・ローフ

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在庫処分真っ盛り

冷蔵庫や冷凍庫、そしてパントリーにある在庫品層処分週間が続いています。

 

最後の買い出しから三週間たってますので、フレッシュな野菜は人参、玉ねぎ、、、、ニンニクと、すり下ろし生姜の瓶詰め、、が残ってますね。

あ、蓮根も、皮を剥いて水につけたものが若干残っています。

生椎茸はスライスして冷凍しました。

 

昨日、一昨日は煮て冷凍してあったお揚げさんでいなり寿司、蓮根、人参、玉ねぎ、椎茸で粕汁、乾物で切り干し大根を、人参、椎茸、冷凍してあったインゲン豆で軽く炊いたものと一緒に。

 

それにしても、お寿司って握りなんかだともっともっといろんな種類をたくさん食べるものだと思うのですが、お稲荷さん三つでお腹一杯になりました。

夫も。笑

 

運動不足ってことでしょうか、やっぱり。

 

 

アップル・クランベリー・ローフ

冷蔵庫の片隅に、ずいぶん前に作ったアップルソースが潜んでいました。

おお、早く使い切らなきゃ。

 

肉食をするお家ではアップルソースはポークチョップに添えて食べたり、お菓子だけじゃなくておかずにも使うんですが、うちは肉は調理しないから、おやつに食べるかお菓子に入れて焼くか、、、。

甘いものをあんまり食べないので、うっかりしがちなんですよね、こういう食品。

 

今使い切らなきゃ無駄になるのは目に見えているので、アップルソースと、これまたずいぶん前から冷凍庫に眠っているクランベリーと、数年前のクリスマスにもらって処理に困っていたチョコレートカバード・レイズンズを使って、おやつを作りました。

 

 

覚書にレシピを載せます。

アップル・クランベリー・ローフ

材料

  • 2,5 cups 薄力粉の全粒粉
  • 0,5 cup さとう(raw sugar使用)
  • 1 tsp ベーキングパウダー
  • 1 tsp ベーキングソーダ
  • 0,5 tsp 塩
  • 1/3 cup 植物油
  • 2 tbsp  フラックス粉末 + 5 tbsp水 (混ぜて10分くらい置いておく)
  • 1 cup アップルソース
  • 1,5 cup クランベリー
  • 0,5 cup チョコレートカバード・レイズン

手順

  1. オーブンを350度に余熱を入れる
  2. 5x9インチのローフパンに油を塗って小麦粉をはたいておく
  3. フラックスシードを粉末にして水と混ぜて置いておく
  4. 小麦粉、ベーキングパウダーとソーダ、塩をよく混ぜ合わせる
  5. 油、アップルソース、さとう、フラックスシード+水、クランベリー、干しぶどうを合わせてよく混ぜてから粉のボウルに入れて捏ねないようにサクサクっと混ぜ合わせ、型に入れてオーブンで小一時間焼く。

 

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甘い匂いが漂います

 

世間では小麦粉とイーストが在庫薄だという話ですが、まだ買い出しに行っていないのでわが町の様子がどうなのか、ちょっと不明。

 

なかったら困りますけれど、全粒粉はサクサクと消費していかないと、白い小麦粉よりも味が落ちるのは早いので、さっさと使います。

 

 

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