食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

夏の夕飯・庭で食べる手軽なメニューを探しています

ミニ春巻の揚げ焼き

具沢山、カリフラワー・タブリ

まだ夏じゃないんですけど、気温が上がってきて気分も上がってきたので夏宣言。

夕方、1日で一番気温が上がってる時間帯の最高気温が大体15度を超えてくると、人々は夏気分になるモントリオール。

 

夏が来た、と日本の友人に言ったら「カナダは夏が来るのが早いねえ」と言われ、は、そうだった、これはまだ夏じゃないんだった、と。

 

でも昨日今日の最高気温は23度くらいと、やっぱり夏らしくなってきてます。

仕事に行ったら同僚男性一名とクライアントの一名が半ズボンできてました。

夫も半ズボンで仕事いってます。

 

カナダでは、半ズボンに切り替えて夏が終わるまでずっと半ズボンで通すぞと宣言することで夏が来ます。

と言うので、そういうことにしておきます。

 

冒頭の写真は冷凍庫に忘れられていた春巻きの皮を使うために急遽こしらえたヴィーガン春巻き。

具はフードプロセッサーで粉砕してつぶつぶにした高野豆腐、生椎茸、キクラゲ、にんじん、白菜、青ネギ、ニンニク、などなど。

反省点:高野豆腐は煮るなどして汁気を吸わせておかないと、もそもそした食感になりますね。

 

2枚目はお隣さんが差し入れしてくれて、庭のピクニックテーブルでおしゃべりしながら食べ尽くしてしまった、日曜の夕飯のアペタイザーとなったサラダ。

 

カリフラワーをライス化して作る料理が最近流行ってますが、これをブルガーウィート(茹でてから砕いて粒状にした小麦)に見立てて、タブリにしたレシピをお隣さんが自己流にして作ってみたのだそうです。

 

美味しかったのでうちもいつか真似するかも。

晴れて暖かい日は外で食べるのが本当に美味しいです。

そんなわけで夏はバーベキューが急増するのですが、なるべく加工品(インポッシブルバーガーとか)は食べたくないので、色々と夏むけメニュー開発せねば!

 

 

 

毎年言ってますが。


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