近隣の散歩&バイクまたはスキートレイルマップに載ってるオフィシャルな小道ではありませんが、まあまあトレイルな部分
森を散策
先週末遊びに行った友人宅から、森の中を散策しがてらハイキングしてきました。
冬場はクロスカントリースキーやスノーシューイングのトレイルになる細い小道があちこちにありますが、倒木やら何やら、森は静かですが常に何かが動いていて変化しています。
時には森林の保護やそこを通る人の安全などのために通行止めになる小道もあり、通行止めになっていようとも通ろうとすれば通れるので道なき道をかき分けていく人もいるし、まあ色々。
そんな森の中を友人たちについて歩き回りましたが、季節とともに表情を変える森の中で、前にも来たことはあれど新緑の季節は初めてだった小道で、道に迷ってしまいました。
前に来た時はまだこの辺は雪がどっさり残っていたんだよ(モントリオールや最寄りの街中はすっかり雪が溶けていた頃です。)
去年の秋の大風でこの辺の木々も倒れたみたい(目印やその場所の印象って結構そういうので変化してしまいます。)
雪が溶けたばかりの頃には目立っていた倒木が春になり大きく開いたシダの葉っぱで隠されたりして、同じ場所とは気がつかなかったり。
こういう茂みをかき分けて歩く場合、ダニがついたりして、ライム病はじめ厄介な病気をもらったりしかねません。
だからあんまり道なき道は進みたくないんですが。
とにかく森の中からバイクパスまで出る道すがらも茂み(友人の所有地の境界内は歩きやすいようにと芝刈りをしてありましたが)オフィシャルなトレイルを一歩外れると、ちょっと横道に入ると茂みだらけ。
ダニだけでなく蚊とかブラックフライ、ホースフライ(馬みたいな顔立ち)などもブンブン飛んでくるし。
動いてれば刺されないよ〜、と言われたのを間に受けましたが、地図を見ながら「あれれ、こっちじゃないよね?どっちだ?」なんて会話する時は自然と立ち止まってるし、するとブンブン寄ってくるし。
虫がうるさいので歩きながらランチをいただきました。
道に迷ってて目的地(広々しててランチを食べるのに最適だとか)に行く前にお腹が減ってしまったので。
道なき道な上り坂を歩きながら咀嚼してると、息が上がりますね。
冷凍サンドイッチ
自分で焼いたパンは保存料が入っていないので、スライスして冷凍してあります。
それをトースターで焼いて食べますが、サンドイッチにしたいときは、トーストしたパンで具を挟んだサンドイッチ。
ハイキングなどでカバンに入れて外出し、出先で昼間に食べることになる場合は、パンはトーストせずに冷凍したままで具を挟みます。
マヨネーズやマスタードを塗って、フムスを塗って、ヴィーガンハムを挟んで、色々挟んで容器に入れて、それから保温機能のあるバッグに入れて持っていきますが、お昼時には一時は冷凍されていたパンだったなんてわかりません。
冷凍したご飯だと、チンするなりして一度あっためないと、米粒がきゅっと締まった状態で固くてパサついてしまうので美味しくありませんが、パンは自然解凍で十分。
サンドイッチにトマト
トマトが入ってるサンドイッチは美味しいですね。
でもお弁当サンドイッチには我が家では不向きだと認定されてます。
水分が出てびちょっとしてしまうから。
という次第でトマト入りの美味しいサンドイッチは弁当には登場せず。
食べる時にスライスして挟めば良いか、とトマトとナイフを持参したりもしましたが、そうすると食べる時にちょっと億劫になったり、せっかく馴染んでたサンドイッチを解体してトマトを挿入して収まりが悪くなったり。
では別物として摘んで食べよう、とチェリートマトなどを小さな容器に入れて持ってったりもしましたが、だんだん面倒くさくなって、トマトはサンドイッチには登場しないものに。
おにぎり
梅のおにぎりが好きですが、自宅にある母の手製の梅干しの在庫は限りがあるので、梅一個でおにぎり2個と、かなり節約モード。
それどころか梅が勿体無いので赤紫蘇を刻んで梅の代わりに入れてみたりも。
ゆかりご飯じゃないですよ、赤紫蘇が具なんです。
ゆかりごはんも好きですけどね。
グラノラバーやエナジーボール
英語系のヴィーガンレシピブログなどを拝見すると、こういうののレシピが色々と出てきます。
いくつか試しましたが、どれも大体美味しいですが、甘い。
甘さは調節できるから、自分でちょうど良い甘さにできますが、どっちかというと、たとえ控えめでも甘さが勝ってるお菓子系は、どちらかというと食べたいと思わない。
なんでみんなそんなに甘いものが好きなんでしょうね。
歩きながら食べたサンドイッチの写真はありません。