
キャビネット撤去
作業始めはどこから手をつけて良いやら、キャビネットを見つめて「ここからか?こっちかな?それとも?」とやってましたが、徐々に要領を得て、半日で上のキャビネット全て(ドアも棚板も側面も)と下のキャビネットのドアの撤去及び釘の処理を済ませました。
昔の家のオリジナルのキャビネットなので、全て本物の木製なんですよ。
勿体ないですね。
でもね、引き出しを開けるたびに木屑がキャビネット内に降りかかるし、他にも不具合がたくさん。
モダンな台所の機能性と古い台所の質感とが両立すれば良いですが、木材をガンガン切り出して台所を作るなんて無理。
自分に財力かスキルか時間がもっとあるなら、綺麗に取り外してペンキを剥がしてキャビネットを作り替えるなどしたいと思ってました。
けど、このキャビネット、壁に作り込んであってとにかく頑丈で、壁も剥がすのでなんとかなりましたが、原型を留めたまま取り外して再構築なんて無理。
そして釘を抜くのも、3インチくらいある太い釘が深く打ち込んであって、中には錆びちゃってるものもあって、釘の処理だけで一時間くらいかかったかも。
斜めに壁の向こう側の材木に打ち込んであるやつなど、本当に抜きにくいです。
飛び出てる釘の先をハンマーでまっすぐ打ち込んで、向こう側に出てきた釘の頭をCrowbarという道具で引っ掛けてグイグイっと抜きます。

Crowbar、日本語ではなんていうんだ、とググったら「バール」ですって。
本当ですか?
日本語の大工用品の名前、金槌、釘、ノコギリ、カンナ、くらいしか知らないかも。
YouTubeで床とか下水とか台所の棚とか、そんなのばっかり見るのに疲れた時は
食べ物関係をやっぱり見たくなりますね。
でも今は手の込んだものや食材を揃えるところから始まるようなエキゾチック系は諦めなきゃいけないというか、台所が落ち着いてから。
なので、レシピ見てワクワク系じゃなくて、面白い系を中心に。
いやーいろんなユーチューバーさんが存在してますね。
この日目にして面白かったのが、お味噌汁、味噌を入れたら沸かしちゃダメだよ、と良く言いますが、それ本当なのか?という疑問を検証するもの。
すごいなー、私はやっぱりせっかくのお味噌を不味くしちゃったらもったいないから、あえてこういう実験をする勇気がないですね。
とはいえ、味噌汁が残ったのを加熱しなおしていただくことはあるし、粕汁みたいなのに味噌を入れてちょっと煮込んだりもするので、沸騰した味噌が不味いと思ってるわけじゃありません。
食べ比べたことがないと、違いをはっきり確認してこっちの方がどうこう、とはいえないですから。
実行力は力ですね。
このユーチューバーさん、最初に味を比較しながら「すごく違う」と感じたその詳細を説明した後で、白いご飯と一緒に再び三つを食べ比べて、すると「あれ?ちょっと待て?別にそんなに雑味は気にならなくなっちゃった」と。
味噌汁だけを吟味しながらいただくのではなくて、ご飯とおかずと一緒にいただくと、やはり味わいも違うと。
味噌煮込みうどんとか美味しいし、しっかり火が通った味噌がまずいってわけじゃないんですもんね。
お味噌は貴重品なので、こうやって実験するのは勿体無くてできなーい、と思いますが、見てるうちに味噌煮込みうどんとか食べたくなりましたよ。
借りてきたIH
台所が使えない間、カセットコンロと電気調理器各種で乗り切ろう、とは思ったものの、ついでだし、と友人の一口IHコンロを借りてきて、それも使って調理してます。
台所ではない場所で、台所から撤去してきた物に囲まれて、洗い物するにも地下に行ったり洗面所に行ったりでいちいち大変なので、調理とはいえ一度の食事には一口コンロを一つ使うのみに留めてます。
だから基本は温め直しとか、オートミールを作るとか、あとソースごと調理するパスタとか。
今朝はオートミールを作ろうと小鍋をかけて、具を入れて沸かしてる間にメールチェックなどしていたら、あわあわ、鍋が吹きこぼれ始めました。
おっとっと、毎回これやっちゃうわ、と火を止め(電源を切り)付近でIH表面を拭き取り、何事もなかったかのように、一瞬で吹きこぼれた表面が綺麗になったのにはやっぱりちょっと感動しましたね。
表面がガラスの電気調理器なんてものは20年も前から、いやもっと前かも?ありましたけど、自分で使って実感するのはエアBとか友人宅とかで使う時くらいで、今初めて自宅で自分が普段作るもので実感しなおしたわけです。
でもまだ現役のストーブは使えてるので、買い替えはまだかなあ。
でもまあ、色々経験しておくのは良いですね。
床
台所の床は、現在リノリウムばりですが、これを剥がしたら、下には木の床があります。
オリジナルの板張りです。
これを再生させたい、というのが私の元々の希望でした。
が、台所リノをやってくださるMさんが大反対で(木の床はキッチンに不向きと)そういう派のかたと、そうかな、大丈夫よ派が存在します。
Mさんは台所やバスルームはタイル派なんですが、私は腰が悪い。
だからタイルは無理。
だからリノリウムでも良い、という流れで、今のところビニール張りにする予定で進めてきました。
が、ここへ来て台所板張り大丈夫よ派の知り合いやご近所さんが盛り返してきました。
ビニール床をしてくれる業者に見積もりの依頼を出す寸前なんですけど、面倒臭いわーとか思っていたら、Mさんが「台所と隣の部屋(オープンスペースで隣はリビングルーム)の境界線が動くから、現在リビングルームの床(板張り)になってるこの部分、1メートルくらい、床板を剥がします。そこもビニール床になります、と。
えええ、こっちまで?
そっちは台所の端っこだし、調理は流し付近やストーブ付近だし、そっちはそのままで、、「イヤイヤ、キッチンのカウンターやキャビネットがここまでくるのに、その下の床がキッチンの床じゃないなんて変だし、簡単にできるから心配ないです」
えええ、そうなのか?
と迷いが再燃。
確かに、台所のカウンターの端っこで、床の質が途中から切り替わるのは変。
別に変でもいいんですけどね、ぶっちゃけ。
我が家の木の床板は、入居前に夫と二人でサンディングマシーンをレンタルしてガガーっと表面を削り、何度も綺麗にヤスリをかけ(サンディングマシーンで)表面を綺麗にやり直したもの。
切り取ってしまうのはなあ。
うーむ、台所で水を垂らしたり液体をこぼしたりしたら木の板だと気を使うかな、と思ってましたけど、実際に板張りで住んでいるご近所さんや友人たちで、神経質になってるのは一人だけ(彼女の家は新築)で、それほど気をつけてるわけじゃないけど別に床は平気だよ、という人が何人もいます。
うううう
現在絶賛悩み中です