台所難民の現場サパー
使いにくかったとはいえ、流しで野菜を洗い、振り向いて一歩いけば冷蔵庫で、左に一歩出たら炒めたり煮たりできていたのはやはりありがたいことでしたね。
台所難民状態、これ描いてる段階で1週間目くらいでしょうか。
初日は冷凍してあったパスタソースを弱火で解凍し、その鍋に水を追加してパスタを投入したワンポットパスタ。
二日目はちょっと疲れ果てていたので外食。
三日目は、、なんだったっけ。
写真は昨夜の夕飯。
てことは前日は炊き込みご飯か。
そうそう、冷凍食品を試してみたんでした。
いつも通りの調理は無理だし、疲れが溜まるんだから、こういう時こそ出来合いとか外食とか冷凍食品やら缶詰を使おうという話になりまして、初めて買ってきた韓国の冷凍餃子を食べたのでした。
でも冷凍餃子だけじゃあれですので、冷奴とご飯を、、と思ってたら、冷蔵庫の中に台所があった頃に作った切り昆布の煮物の残りが汁たっぷりで残ってて、それを使って炊き込みご飯にしたのでした。
餃子と炊き込みご飯っていつもは組み合わせませんけど、別にいいや、と。
その残りとブリトー。
ブリトーはメキシカンですから、いつもなら炊き込みご飯とは合わせませんけど、まあいいや、と。
週末は友人のお宅に夕食に呼ばれてます。
わーい、料理しなくて済むし、まともなものが食べられますよ〜。
ただ、週末は床のリノリウムを剥がすマシンを二十四時間レンタルして一気に床の処理をしたいと思っているので、レンタルを前倒しして夜通し作業するかどうか検討中です。
一応条例では大きな音の出る機械を使った作業は夕方7時だったか8時だったか以降、朝は7時まで、この時間帯はしちゃいけないんです。
レンタルするマシンの騒音の度合い次第では夜通しはできませんけど、室内だし窓閉め切ってたらあんまり音は漏れない気もします。
使ってみるまで騒音の度合いもわからないのでどうしようか。
久々のファラフェル
大好きなのでよく買って食べていたんですが、パンデミック以降はちょっと頻度が落ちましたね。
そして外食の値段が一気に上がり始めて以降、なんだか「こんなスナックにそんな値段」と思ってしまうので遠ざかりました。
外食産業はコストがぐんぐん上がっていくし労働者にちゃんと賃金払ってちゃんとしたものを作って営業するのは大変なのだと頭ではわかっていても、つい「うちで作ったらこんなに高額にはならない」という感覚がむくむくと。
今までかなりリーズナブルな価格帯で美味しいものがたくさんあったのが恵まれていたんですけれども、ついつい「古き良き時代」と比べてしまいますね。
いつも注文する店のメニューをオンラインでチェックして「うわお、この値段を見よ、、覚悟して注文しよう」と注文してから受け取りに行きました。
そしたら、値段は今まで通り。
メニュー表を見たら、今まで通り。
なぜオンラインの値段は上がっていたのかちょっと謎です。
それで逃すお客もいるはずだし。
そして買ったものを持ち帰って家で食べ始めたら、なんとなくちょっと重い感じがして、油がちょっとくどい感じ。
ファラフェルは揚げ物ですからね、そりゃそうですけど、前はあんまりそんな感じしなかったような覚えがあります。
でも気のせいか、と思ったんですが、夜も、翌日も、かなり久々にちょっと胸焼けみたいな感覚で、そういえば胸焼けってこういう感じだったっけ、、、、やっぱり油が古かったのかな、、、、という結論になりました。
値段を上げずに油の使い回し期間を延長してコストを下げたのでしょうかね。
値上げするとお客さんが減るだろうから、値段を据え置きにして、コストを下げようとしたら、そうやってどこかに弊害が出てしまうんでしょうね。
量を減らして対応してる店も結構ありますけどね。
油を使いまわしまくってるお店は他にもいくらでもありますけど、ここの店のはそんなふうじゃなかっただけにちょっと残念ですけれど、しょうがないのかなー。
でも胸焼けは嫌だからやっぱりこれは困りますね。
油の値段が下がってくれたら元に戻してくれるでしょうか。
値上げか、減量か、コスト削減のための質の低下か、どれが消費者にとっては一番マシな対策でしょうか。
どれも嫌というのはわがまま?