食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

お題:日焼け対策、と床、と手抜きご飯

台所リノ、現在床

台所の床、ハードウッドフロアなんですけど、今朝サンディングしたら、一部分の水によるダメージがちょっと酷くて、部分的に補修するのと全部張り替えと同じコストになると言われました。


変色だけだったらラグでも敷いて誤魔化せばいいやと思いますが、傷みすぎてて強度にも問題があるので、全部張り替えに軌道変更。(ぎゃーっ)

古い家には色々あるから、だからリノベーションはギャンブルみたいな部分もありますね。

現在若干凹み中です。

 

 

今週のお題「日焼け対策」

子供の頃は小麦色に日焼けできない肌質でした。

赤くなって痛くなるから、日焼け止めをつけてそれを防ぐのに必死で。

 

それが、日本産ではない日焼け止めをつけるようになったせいか、赤くならずに茶色く日焼けできるように。

そして日焼けして小麦色になったら、昔のようにすぐにヒリヒリすることもなくなって、なんだなんだ、肌が丈夫になったのか?

 

現在は通勤通学程度なら日焼け止めをつけないでも平気な人になりました。

 

キャンプやカヌートリップなどなど、一日中アウトドアな場面では日焼け止めをつけますけれど、周囲のヨーロッパ系の人々よりも赤くなるまでの時間も長めです。

 

なんて言ってたら、年齢を重ねるにつれてちょっとシミが出てきて、ああこれか、これのせいでみんな日焼けしないように頑張ってるのか、と。

気がつくのが遅かったですね。

 

今更気が付いたんですが、日本産の日焼け止めって、赤くなるのを予防するだけじゃなくて、色が濃くなるのを予防して白いままでいる効果があるんですね。

 

昔日本で買った日焼け止めを使いながらインドネシアを6週間くらいフラフラしたことがありますが、あの頃はまだ白いままだったんですよ。

 

日本から持参した日焼け止めが終わって、じゃあ、と出先の国で買った日焼け止めを使うようになって、それから色が白くなくなったんだと思うんです。

 

欧米では日焼けしていい色になってると、あら、バケーションどこ行ってきたの?みたいな感じで夏を満喫しているポジティブな印象になるんですよ。

それであえてタンニングサロンで日焼けしてる人もいるくらい。

 

美白とういう言葉は聞かない北米ですが、がんになると嫌ですので日焼け止めクリームは塗ります。

 

ビタミン Dは?

日焼け止めを塗る時は、顔や首以外にも腕や足にも塗りますが、我が夫はサンダルを履いた時に露出してる足先などや耳の上の方にも塗ります。

 

そうしないと真っ赤っかになるから。

 

私もサンダルで剥き出しになってる部分は確かに赤っぽくなりますが、そんなに気にならないし、面倒なので塗らないことが多いです。

てことはそこからスキンキャンサーになる可能性もあるのかな?

でも、日光を浴びないと体内でビタミンDが生成されないじゃないですか?

そんなに完璧にしっかり全身塗りたくるのも大変だし。

 

暑さ対策

夏場に日本に帰省した折、猛暑の中下町のお祭りに行きました。

ホテルからお祭りまで10分もないくらいでしたが、日差しがキツくって。

アスファルトの道の、日陰から次の日陰まで忍者のようにタタタッと、でもあんまり走ると暑いからゆったりと。

 

ふと振り向いたら夫は雨傘をさしてゆっくり歩いてます(日陰を選ぶとはいえ走るなんて無茶だと判断した模様。)

写真に撮ったら蜃気楼っていうんですか?すごい写真になりました。

 

夫は日本で日傘を使う人々を見て、なるほど賢い!と真似ていたようです。

雨傘でも効果は同じ。

 

私も雨傘にもなる日傘を一本買ってモントリオールに持って帰りました。

 

ある猛暑の日、家の前でご近所さんたちがワイワイ話してるところに参加するべく家を出るところで日傘が目に入り、そうそう、暑いんだからこれさして自慢しましょう、と日傘をさして登場しましたら、みんなに「これは賢い!どこで買ったの?」と。

 

Amazonで見つかるかも、とググったらやっぱりありましたよ。

日本で買うよりちょっと値段は高めですけどね。

 

モントリオールでもたまに見かける日傘ですけど、今後はもっと増えるかも。

マスクよりは広まりやすいんではないかと思います。

私も在モントリオール日傘普及運動として、今年もさして歩き回りましょう。

 

室内キャンプ飯・手抜き編

毎回手抜きですがこの日は材料をインスタントポットに入れて炊いただけ。

ブラウンバスマティライスにチックピー、スイートベルペッパー半分、玉ねぎ一個、ニンニク三かけ、マッシュルーム、ブロッコリ、、、、でしたっけ。

インスタントポットには炒め機能があって、最初に玉ねぎやニンニクを炒めて、それから残りの煮込みたい材料を入れて、、っていう具合に使えるんですが、この日はもう疲れ果ててたので全部入れただけ。

スパイスは油で炒めて香りを引き出してから使う方が絶対良いんですがそれも面倒で。

 

水加減は米と水分を1対1で良いと学んだあとだったのに、チックピーのゆで汁を入れたのでちょっと多めで、ちょっとべちょっとした感じに。

野菜もありましたしね。

でもまあ良いのですそれくらい。

 

上に乗ってるのはお隣さんが持ってきてくれたバジルの葉っぱ。

クミンとかインド中近東系のスパイスが入ってるのにバジルを乗っけ、そして七味まで振ってしまったという溶け合わないフュージョンでしたが、疲れてたし、美味しかったです。

 

バジルたくさんいただいてしまいました


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