と、壁にへばりついてて取り外せなかったラジエーター(カバーだけはずしてあります)
台所のない暮らし
そろそろ終盤です。
現在は床の仕上げ剤が乾いてる所。
乾燥は3〜4時間。
その後固くなる?英語ではcure(キュア、傷や病が治ることも意味します)するのに48時間から72時間、と言われてます。
次はとうとうキャビネットと電気系統の設置。
そしたらカウンタートップの石屋さんに連絡して取り付け準備に来てもらい、水道屋さんに来てもらい、後はバックスプラッシュ(水回りや火の回りの壁を防水・防火対策的なタイル張りにする)をつけて、隙間とか壁とか天井とか廊下とか、そこら辺のディーテイルを処理したらおしまい。
でも本当に予想の何倍もの時間がかかってしまったので、Mさんは本職のお金になる仕事をしに行ってもらうことにして、うちのお仕事はここまで。
ペンキ塗りとかバックスプラッシュとかは、素人でもできますから。
廊下の壁は若干不安ですけど(Mさんは私にできると思ってない。)
でもいいんですよ、廊下の壁が未完成でもご飯の支度はできますから。
今回思い知ったんですけど、私は心底飾りつけとかスタイリッシュとかそういうことはどうでもいい。
小汚いとか臭いとか壊れやすいとかは嫌ですけど、趣味が悪いとか自分の好みと合わないとか、その程度ならあんまり気にならないんですよ。
流行のスタイルはどんななのか、シンクや棚やランプなどを探すのでネットでガンガン「今いけてるスタイル」を目にしましたけど、そんなの10年も経ったら「わーださい」「古臭い」って言われるようになるだろうし。
誰がどう思うかなんかどうでもいいし、自分もどうでもいいというか。
友人にものすごく面白いスタイルの人が数人いまして、彼らの家に行くと楽しいんです。
舞台の大道具かテーマパークか、ってくらいに、他所の家では見たこともないような色や形やデザインが溢れていて。
物が多いわけじゃないですけどミニマリストではなく、刺激を受ける感じです。
クラッシックな家具や装飾がお好きな友人のところに行けば、全てアンティークっぽくて、それはそれで楽しいんだろうなあ、と思います(でも私は欧米の重い感じの家具は圧迫感を感じるので苦手)し、本当に、自分が住んでる空間を自分好みにしてるのが一番だ!
で、我が家のスタイルは、スタイルなし。
未完成の部分があっても毎日忙しくてるうちに忘れてて、あ、階段のモールディングを塗り直す予定のまま10年経ってるわ、、、というスタイル。
でも廊下の壁は流石に面積が大きいし、Mさんがめちゃ気にしてるし、Mさんにリノベーションを依頼することは2度とないと思う(プロを巻き込むレベルのリノをすることは2度とないと思う)けれど、彼は友人の友人なので、壁が未完のままだと彼の耳にもそれは入るだろうと思うので、まあ来年までには仕上げようと思ってます。
再来年になるかもしれませんけど。
とりあえず今の私は、台所が終わったら、荷物を運び込んで、料理とパン焼きを再開したい、ただそれだけ。
もうね、洗い物するたびに地下へ行くのは嫌だ!
テーブルでご飯食べたい!
食後まったりと夫が私のオフィスでダラダラしてるのも嫌だ!(リビングルームが物置になってるので、私の部屋がリビング兼用でもあるので)
と言うことで、台所が完成したら何作ろっかな〜〜〜、と夢想してストレス解消に努めている日々。
メモがわりにリンクをば
台所ではない部屋で料理している日々なので、なるべく油が飛び散らないものを、と、炒め物や揚げ物は避けていますので、台所再開の折にはぜひ揚げ物を!
YouTube Shorts(ショートビデオ)のリンクを貼ると、サムネイルが出てこないんですね。
これ↓はかき揚げをサクサクにあげるコツが紹介されていて、油に入れた後に箸で垂直に突っついて空気を入れてやる、って、そんなの初めて聞きました。
ぜひ試してみたい!
どう食べても美味しいじゃがいもにそこまで手間を!?と思うような手順ですが美味しいだろうとは思うので一度やってみたい、カリカリに揚げるポティトゥのレシピ↓
これも美味しそう!
ヴィーガンじゃないレシピでも材料を入れ替えられそうなレシピだったり、アイデアそのものが面白そうで試してみたいものはどんどんメモって試せる時を待ちます。
この方↓は最近結婚なさったみたいで、結婚式のご馳走とケーキのすごいのをご自分でかなり前から試作なさってて、その様子も楽しそうです。
これも美味しそうですよ。
乾麺の裏技ですって↓
裏も何も、麺類は茹でたてをシャッと湯を捨てて冷水で洗って、、っていうのが、私の部屋から洗面所への距離を歩いて(重い鍋持って)移動など、あれこれ無理があってできませんでしたから、ぜひ新台所では蕎麦茹でたいもの。
Miyokoさんはヴィーガン料理のパイオニア的存在で、ヴィーガンチーズのレシピ開発などで知られています。
アメリカで調理しているので調味料や材料が北米で入手しやすいものなのも助かりますが、彼女の豆腐レシピも手軽で気楽で美味しそうですね。
夏になったら生えてくる赤シソを使って、柴漬けつけよう。
ナスもね。
ちゃんと仕込みしたBBQもやりたい!
この方の料理↓、好きなんですよ。
なんというか「塩ひとつまみ」が多分小さじ2杯くらいなんじゃないかと思うような豪快さで。
見てて楽しくなる料理です。
今年のバーベキューはこのマッシュルームの技を試してみたいもんだ。↓
レンティルのパティも↓
中世ヨーロッパのレシピを再現した書籍の著者のチャンネルを見つけました。
ワインとアーモンドミルクとスパイス各種をかけたシナモントースト↓
今度作ろう、と思いつついつも忘れてるのが餃子なんですが、同様に中華のこれ、餅。前から作りたいんですけどいつも忘れててまだ作ったことがないんです↓
祖母がよく作ってくれた懐かしい味。
パン・ピッツァも!(パンはブレッドのパンではなくてフライパンのパン)
オーブンなし室内キャンプ飯生活半ばにもフライパンでピッツァ焼きましたけども、あのときは上の部分をこんがりと焼くにはガスバーナーで焼き色をつける、もしくはひっくり返す、という方法のみでしたが、オーブンで仕上げる、というのを見つけました↓
熱したフライパンに油を注ぐ時が待ち遠しい。