今週のお題「わたしの体調管理法」
体調管理
体調というか、20歳頃に大学のサークル活動で腰を痛めてしまい、それ以降は多分疲れとかストレスがある程度くると、一番弱い腰にきて動けなくなる、という腰痛持ちになりました。
医者に行くのはある程度落ち着いて動けるようになってからなので、レントゲンなど撮っても何も問題なく、わかりませんね〜痛み止め出しときましょう、と言われて追い返される、という。
それでもたまに巡ってくるその激痛は、本当に身動きが取れなくなるほどで、こんなんじゃ社会生活やってられない、どうすれば良いのだ、と途方に暮れたものでしたが、痛み、腰の痛み、というキーワードで色々と調べ（インターネットのない時代でしたが、調べるということはできたんですね）痛み爆発の期間中は動かさないで腫れが引くのを待つしかないが、普段から姿勢に気をつけ、筋力をつけ、体を動かすことである程度予防するしかないらしい、と。
そんな理由から、夜型青瓢箪だった私が、アウトドアやら運動というものをするようになり、筋トレをやってみたりピラテスをやってみたり。
ああ、あと、足を組むのをやめてから13年経ちます。
一切組まないんですよ〜。
組むのが普通に癖になってたから、やめるぞと決めた後しばらくは座ってすぐに片足がふいっと上がってもう一方の足の上を渡っていきそうに？なるのをグッと抑えて、んー、って気張ってましたけど。
ヴィーガンですけど
健康のためにヴィーガン食にしたという方も存在しますが、私は揚げ物とかチップスとかも食べますので、健康的な食生活で体に変化が！という物語を語れる人ではありません。
ヴィーガンになってから初めて知ったビタミンB12というやつ、これが動物性食品を食べないと、食品から自然に摂取できないんだ、と知って、それでビタミンBコンプレックスを毎日飲んでますけど。
冬場はDも飲んでます。
ただ、サプリメントっていうのはほのかに詐欺の香りがするというか、どこの会社のものが本当にちゃんとしててどこのが怪しいのか、ちょっとよくわからない。
含有量が明記してあるのは当然ですが、同じB 12の中にも２〜3種類あって、どれが吸収が良いんだとかどれがあんまりなんだとか、そういう違いがあるらしい。
とある肝臓専門の医師のSNS の投稿には、有効なサプリは薬と同様に肝臓にも負担がかかるから、飲み過ぎ注意だし、まるで効かないサプリはお金の無駄である、って書いてあって、そうだなあ、食べ物から取れる栄養は食べ物で摂ることをまず優先しないとなあ、と。
そんなことを思いながらも週末、前から試したかったもどき料理を作りましたよ〜。
今度はカキフライです。
「まるで本物の＊＊みたい」はありえないだろうなーと思いつつも、面白そうだから。
いくつかチェックしたレシピでは、豆腐を使う系統と、すりおろした長芋（山芋）を使う系統とあるようでしたが、両方とも青のりと板のりを入れて磯の香りを演出し、歯応えは舞茸（舞茸と椎茸両方というのも）みたいです。
ちょうど先日下ろして冷凍してあった長芋がありますし、豆腐もあります。
長芋だけではタンパク質が取れないし、豆腐だけより長芋と合わせた方が風味も良いかも〜、と、勝手に豆腐と長芋を取り入れて作りました。
舞茸はこの辺では手に入らないので、名前のよくわからないふにゃふにゃっとした中国系のマッシュルームを使いました。
モントリオールで生の舞茸が手に入るのかどうか謎ですが、市内にある大きめの市場のマッシュルーム専門店で乾燥されたのがものすごい高額で販売されてたのを見たことはあります。
舞茸美味しいから、手に入るようになると嬉しいんですけどね〜。
そうそう、お味の方は、揚げたてでカリッとしてて、中がふわっとしてて、美味しいですけれど、牡蠣ってこんなんじゃなかったよなあ、、っていう感想です。
牡蠣はヴィーガンになるもっと前から食べられなくなってて、匂いを嗅いだだけで体調が悪くなるほどなんです。
だからインポッシブルとかビヨンドみたいな、そっくりな偽物が登場した暁にはそれでアレルギー反応だしてしまうかもしれないので、この程度でちょうど良いかもしれません。
そうそう、IHでの揚げ物、新しいレンジでもちゃんと安定してできましたよ。
温度が一定で揚げやすいと感じました。
その割に揚げ色に差があるのは、揚げながら同時進行で味噌汁に味噌を解いてたせいです。
ご飯のおかずや汁物を同時に完成させるのって難しいですよね
