食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

ABCジュースとモントリオールが9位

赤い
ABC ジュース 

最近疲れ気味な夫に、朝元気をつけてもらおうと、ABCジュース作ってみました。

 

Apple

Beet

Carrot

でABC。

 

2回作ってみましたが、いやあジューサー持ってないから手間がかかるし、液体にしたら確かにグイグイっと飲めるけど糖分が多い飲料だし繊維質を取り除いたジュースってものは野菜や果物そのものよりも体に良いとは思えないし、材料をそのまま食べた方が楽だし、もうやめた、というのが結論。

 

記録としてレシピを書くと、こんなかんじ:

 

ビートルート一個(大きさ次第)

りんご、小さいものを5個(本当に小さかったので)

にんじん、ほっそ〜いのを4本(本当に、、)

オレンジ一個(皮を剥いて実だけ)

レモン果汁、レモン半分ぶん

水、適量

 

ミキサーに材料を入れて細かく攪拌して、木綿の手拭いで絞ってジュースを取りました。

 

ビートルートは真っ赤っかで、触れたもの全てがシミになるものなので、木綿の手拭いは若干躊躇しましたが、しっかり絞らないとジュースらしい分量にはならないので。

 

これは2度目なんですが、一度めはビートルート好きな夫もちょっと眉を顰める感じの生くさい野菜ジュースで、次はレモンを増やそうと思ってたんですが、一個余ってたオレンジを入れてみたら、オレンジの威力でおいしさ増幅しました。

 

手拭いは搾り終えてすぐに水につけておき、そのあとオキシクリーンと食器洗剤を混ぜてお湯で解いたものに一晩つけてからもみ洗いしてよくすすいで、干したら白い部分は若干黄ばんでますが、ビーツの赤いシミには見えない程度に落ちました。

 

搾りかすを使ったお菓子

お菓子じゃなくても良いですけど、レシピを探すとマフィンとか、菓子系がヒットします。

前回はマフィンを作りました。

その時のマフィンについて書いた気がしますが、今探したけど出てこないので、書いてないようですね。

またレシピを探してカスマフィン作ってみたいと思います。

 

搾りかすレシピをネットで探すと、ジューサーで作った時のパルプ(搾りかす)を使ってる人のがよくヒットするようです(手で絞って作るなんて手間のかかることやってる人そのものが少ないんでしょう)が、機械で絞るからやはり水分量も少ないから、参考になるようでならない、というか、微調整が必要です。

 

 

モントリオールが10位内入賞!

たまにあちこちで発表される、世界で一番良い街ランキングとか、旅行先に人気の街ランキングとか、ああいうのに自分の住んでる町が選ばれてると、嬉しいですか?

 

私は、嬉しいですやっぱり。

あと、日本の街が入ってるとか、友達が住んでるところが入ってるとか、やっぱり自分と繋がりを感じるところが上位に来てると嬉しいですよね。

 

モントリオールは世界の大都市の中では地味な方で、サイズも小さめですけれど、北米にあるフランス語圏の都市と言う、割と他にあんまりないから自然にここが選ばれるしかない、と言うカテゴリーにおいてはやはりポピュラーです。

 

喜んでいいのか?

 

今回は旅行雑誌で有名なコンデナストの読者の投票によるランキグで、カナダの都市ではバンクーバーとモントリオールが10位内に。

 

で、大阪と東京みたいな感じで都市間ライバル意識のあるモントリオールのブログは「トロントは入ってないぞ!」と子供じみた喜びも隠せません。

 

あと、輝く第1位と2位には日本の東京と京都が。

3位がケープタウンとか、パリが6位とか、10位にプノンペンとか、へえ、そうなんだ〜、と意外な気もしますけどね。

 

記事はこちらからどうぞ↓

www.mtlblog.com

旅行は好きですし、最近あんまり行ってないからどこか行きたいな、と思いますが、南アフリカとかカンボジアってあんまり考えたことがありません。

南アは危険な気がするし、カンボジアは、正直全く考えたことがなかった。

 

こういう記事を読んでまた行きたい場所が増えていくんでしょうか。


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