食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

主観が事実を歪めた話と、朝食ディナー

お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと」

 

勘違いというよりは間違いは薄々わかってたのに、、?という話です。

 

私の子供時代は冷戦の時代でした。

ソ連とアメリカを筆頭とする東西対立の時代。

 

ソ連は巨大だけど共産主義システムは問題が多いから、貧しくて店に入ってもろくに食べるものが買えないんだってさ、みたいな話をしょっちゅう耳にしていた時代。

 

おまけに敗戦前 満州に住んでいた祖父母一家(父はそこんちの子供)は、日本に引き揚げる際にロシア兵だかロシアのお役人だかに財産を没収されたとかで、祖母は大のロシア嫌い。

 

ロシア嫌いでロシアのパンまで嫌っていた祖母は、まさに坊主憎けりゃ袈裟まで憎いを体現していました。

 

そんな家庭で幼少期を過ごしたので、私も無意識のうちにロシアは悪い、ソ連は劣っていて西側の方が全て優ってるという思い込みがあったんでしょう。

 

そんな子供時代、幼稚園で同じクラスの子どもたちが何人かが言い争いをしていました。

 

「世界で一番大きな国はどこか」を巡って。

 

片方はアメリカだ、もう一方はソ連だ、って。

 

「きゃすぴえ、世界で一番大きい国はアメリカだよな?」と一人が聞いてきました。

 

クラスで一番大柄で声も大きかった私、幼稚園ですから、「成績のいいやつ」とかそういうんじゃなくて、ただサイズを基準に発言権があったんでしょうか、とにかく、「当たり前じゃん、ソ連なわけないよ」という、大変事実と異なる発言だったにもかかわらず、私のその一言でアメリカ派が正しいという間違った決着がついてしまいました。

 

世界地図を見れば一目瞭然なのにね。

 

この時、言いながら内心「ソ連な気がするけど?」という気持ちはあったんです。

 

でも言っちゃった言葉を撤回する勇気がなくて、居心地悪くてスッキリしない気持ちだけが残りました。

 

帰宅後早速祖母に尋ねたら「ソ連だよ」とあっさり言われて、クラスの皆の前でとんでもない間違いを言っちゃったことを恥じたのでした。

 

が、翌日以降その話題が持ち上がることはなく、恥ずかしい気持ちも次第に薄れていきましたが、今でも覚えてるってことはやっぱり事実を歪めた発言をしてしまったことを恥じている自分がいるってことですね。

 

厚生労働省のサイトにあったソ連概見図 (ソ連概見図|厚生労働省

これを書くにあたり、1980年代の世界地図でソ連とUSAが両方見て取れるものをネットで探しましたが、ありそうでないんですよね。

 

ソ連側とNATO側の勢力地図的なものとか、冷戦がもしも現実とは別の展開をしていたらどうなってるだろう的な仮想地図とかはあったんですけどね。

 

大学生の頃に持ってたソ連崩壊前に発行されたポケット・ワールド・アトラス、あれどこに行っちゃったんだろう。

 

冷蔵庫整理にブレックファストでディナー

友人が滞在するにあたり、朝ごはんはいつも何食べてるの〜?って聞いてみました。

 

ヴィーガンとは言っても皆同じもの食べてるわけじゃないので。

 

私は毎朝、冷奴をご飯の上に乗っけて生姜のすりおろしたのと青ネギの刻んだのをふりかけた上に醤油をたらーっとまわしかけたものを食べております。

 

前日の残り物をちょっと箸休めに食べたりもしますけど、朝は面倒臭いのでいつもおんなじのをオートパイロットで支度して口に入れています。

 

ご飯がない朝とか、豆腐が切れてる朝はオートミールをおじやみたいに作って納豆をちょっと入れてみたりキムチを入れてみたり。

 

彼女のいつもの朝ごはんのアイテムを揃えておこうと思って尋ねたら、実際に彼女が毎朝作って食べてた「トーストにフムスにトマトに胡椒」というの以外にも、アボカドトースト、トーストとヴィーガンソーセージと豆腐スクランブル、オートミールとアーモンドミルクとフルーツあれこれ、、、などなど、いろんなヴィーガン朝食オプションが。

 

全ての可能性を取り揃えておくのは無理ですけど、パンとフムス(は大量に作っておきました)トマト、オートミルク、ヴィーガンソーセージ、りんご、アボカド、など揃えておきました。

 

蓋を開けてみたらアボカドは彼女の滞在中はずっと硬いまんま、ヴィーガンソーセージは手付かず、豆腐スクランブルのための豆腐は夕飯に麻婆豆腐に化けてしまったり。

 

で、冷蔵庫の中が結構キッチキチになっているのでとりあえずはヴィーガンソーセージやオートミルクの残り、麻婆豆腐に使った残りの豆腐などを使い切るべく、朝ごはんの夕飯にしました。

 

ブレックファスト

北米の街にはたまに「Breakfast is served all day 」とか 「All Day Breakfast」とか、それが売り文句になるとは不思議に思える、そんな看板をあげてる店があります。

 

朝ごはんを一日中食べさせてもらえるのってそんなにすごいことなのか?と思いますが、ブレックファストが一番大好きなメニューです、っていう人、結構いるんです。

 

以前私も友人数人を招待してブレックファストメニューのディナーをやったことがありますが、その時もやはり冗談半分でやったんですけど、結構好評でしたし、夕飯にブレックファストは夫も大丈夫。

 

この日はベークトビーンズ(友人のために作ったのに一度も手をつけず)豆腐スクランブル(夫と二人だけなので食べきりサイズでちょっとだけ)ヴィーガンソーセージ、ホームフライズ、クランベリーソース(はサンクスギビングの時に作ったのがまだ余ってるので)という品揃え。

クランベリーソースつけるの忘れてますね

冷蔵庫整理は粛々と


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