チックピーをインスタントポットで
チックピーを使いたかったのでレンティルの代わりに。
乾燥豆でも古くなると水に浸しても戻りが悪くなってしまいますからね。
インスタントポットで浸水せずに調理する場合、ネットで調べると1時間くらい加熱するという人がかなり多いですが、書いてる人はメキシコシティとかにお住まいなんだろうか？
1時間くらい浸水するとはいえ、うちでは30分でもやわやわになっちゃいます。
1時間の浸水しなければ、とも思いますが、30分でやわやわになるところを1時間かけるくらいなら浸水したほうが省エネです。
塩小さじ半分と重曹小さじ半分くらい入れてるんですけど、そのせいか？
フムスにする場合は30分でやわやわでちょうど良いですが、歯ごたえを残す場合はうちの場合20分で上等です。
エアフライヤーでポテイトー
新しいオーブンもだんだん使い慣れてきまして、エアフライヤー機能はやはり当てにならん、という結論を下しました。
が、友人はしょっちゅうエアフライヤーでジャガイモを調理してて、何度か食べさせてくれましたが、結構美味しく作ってる。
なぜだ、なぜ彼は上手にできてて私はダメなのだ？
機械じゃなくて私の使い方がいけないのか？
ということで、前回その友人がエアフライヤーでフレンチフライズを作ってくれたとき、そばに立ってじっくりやってることを観察してきました。
友人によるエアフライヤーレシピ：（私とやり方の違う点は太字）
- じゃがいもの皮を剥いて一口大に切る （細長いフレンチフライ形に切ってました）
- ボウルに入れてオイルと塩とハーブをかけて全体に和える（和える前に水に晒した後布巾で拭き取ってましたが、面倒な時は拭き取りも雑に）
- エアフライヤー用のメッシュのオーブンシートに重ならないように並べて調理開始（うちのオーブンはメッシュシートをつけてくれないメーカーだったので普通のオーブンシートで調理していたのと、重ならないようにとは思うものの、たくさん食べたい一心で結構大量に仕込んでいたので、重ならないまでもかなり混雑した状態でした）
- エアフライ機能で彼は450度で10分調理、全体をかき混ぜてひっくり返してからさらに10分調理
友人ちはジャガイモを10パウンド入りの袋で買ってはおらず、なので芋を何個使うかという判断も控えめになるのに対し、我が家は夫が芋大好きなので10パウンドの大袋で買っているため、芋を取り出す時若干取り出しすぎになりがち。
たくさん美味しく食べたいですけど、入れすぎた分芋同士がスチームを出し合って蒸しエアフライポテトになってしまっては意味がないですもんね。
今回はこの反省をもとに、我が家でもエアフライヤー機能を再び利用して、エアフライヤーポテイトーズ作ってみましたよ。
メッシュのオーブンシートというかトレイかな、これは我が家はあえて買うしかないんですが、Amazonで見たらひとつ40〜60ドルくらいで、ちょっとその微妙な値段にかなり買う気を失っています。
ピッツァ用のメッシュシートを持っているので、これを使うことにしましたが、ピッツァのシートは円形で平なので、芋が転がり落ちないように要注意。
メッシュ効果はあったと思われますが、調理時間半ばに一旦取り出して上下を返す時、オーブンミットをつけた手で上に乗ったものに触って落とさないように、、とやるのが結構気を使いました。
でもそこだけ要注意でやれば40〜60ドルもするものを買わずに済むし、収納する小道具を増やさずに済むので、当分はこれで行くことにします。
秋の夜長のエンターテイメント
週末に1時間時計をすすめ、夏時間が終了したので暗くなるのも1時間早まりました。
ああ、だから秋の夜長っていうんだなあとしみじみ。
でも秋の夜長って言い出した日本人は夏時間とか関係なかったし、大体赤道に近めの日本でそんなに日照時間変わらないというのに、昔の人はさぞ繊細だったんでしょう、、電灯つけないとやはり大きな違いを感じるのかな？
夕食後やお休みの日のエンターテイメントには色々ありますが、我が家はたまにボードゲームをやります。
Scrabble、囲碁とオセロ、ここ最近はボードゲームじゃないけど携帯でNYT puzzles (Wordle, Crossword Mini, Spelling Bee, Connections）をやったり。
で、先日からは将棋に挑戦し始めました。
いやあ、面白いですね。
面白いって言えるほどわかってないレベルですけど、詰将棋のアプリとかもあるみたいだし、将棋を普及させようとしてくれてるサイトがいくつもありますね。
こんなの見つけて↓６つほどやってみました。
子供の頃、コマを取られちゃうのを防ぎたくて、取られちゃったら「ああ、またとられた」と精神的打撃を受けた覚えがあるんですが、子供には（というか初心者）コマの価値の順番を教えて、コマを取られまいと必死になるものじゃないのだと教えましょう、って書いてあるページがあり、納得。
ボチボチ夫と指して上達を試みます。
夫にはハードルが高め（漢字の駒だから）なのでいつまで相手してもらえるかわかりませんが。
