食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

味噌作り再挑戦のための助走・友麹作り(失敗編)

一時間蒸す

約一年前に、ヨーグルトメーカーを使って初めて味噌を作り、ブログに書きました。

casse-pied.hatenablog.com

あれからはや一年。

 

あの味噌はとっくの昔に使い切りましたよ。

 

そして台所のリノベーション工事期間が長引いて、埃や工事資材やなんやかんやで味噌はおろか納豆もパンも、じっと発酵して何かを作るという環境ではない状況になり、そんななか味噌を使い終わり、泣く泣くアジグロで輸入物の日本の白味噌を買いました。

 

泣く泣くっていうのは大袈裟でしたね。

 

それもそろそろ使い終わりそうになりましたので、再び自作味噌作りたい。

必要なのは、ヨーグルトメーカーと、大豆と、麹。

 

我が家の地下の冷凍庫には何年か前に買ってきたあと使いあぐねてた乾燥麹のパッケージが後一つ。

 

これを使って味噌を作っちゃうと、麹が無くなっちゃいますから、味噌の前にまず友麹を作りたいという野望が。

 

麹はAmazonでも買えるけど、Amazonはなるべく避けているし、Amazonに出してる業者がたとえちゃんとしていたとしても、配送業者がどんなかなんてわかりませんし、まず怪しいもんです。

 

という次第で、次の帰国の予定はまだないので、その前に残ってる乾燥麹をまず増やして、それからです。

 

麹は味噌作りと同様、やってる人がいるのは知ってるけどちょっと躊躇していたんですよね、温度調整とかややこしそうだったから。

 

でも背に腹はかえられぬ。

増やしてからでなきゃ味噌が作れぬのじゃ。

 

麹の作り方リンク集

友麹も麹菌を使ったものも、YouTubeでビデオを一つ再生したら、出てくる出てくる、お勧めはもう麹ビデオ一色ですよ。

いや、日本に熊が出没するっていうのを一つ見たので、クマと麹と半々くらいかな。

 

youtu.be

この方は自給自足で米も作ってるし水も自分で掘った井戸から取ってるみたいだし、楽しそうですよ。

youtu.be

ヨーグルトメーカーで増やす↓というのが手軽で良い上、使う米麹は50グラムだけなので、失敗してもまだ残りがある、、という安心感つき。

youtu.be 

同様にヨーグルトメーカーで保温する手順ビデオ、こちらは菌から。↓

この方はビニール袋に入れてからヨーグルトメーカーの中にさらに二重底になるような容器に入れて仕込んでますね。

底に触らせないように、と、米粒が乾燥してしまわないように、ということらしいです。

 youtu.be

 

我が家にもヨーグルトメーカーがあるし、初回は控えめな量でこそっと作ってみようということで、上の2つを参考に作り始めました。

 

蒸し上がり、麹を混ぜるため、温度を下げてるところ

 

一日目

浸水二十四時間 (ビデオによっては一時間とか、二十時間とか色々ありましたが、米が水を吸って指で簡単にボロボロっと粉々にできるまでを目標に)

 

二日目

水切り一時間(これも人により30分から二時間くらい幅があった)

蒸し一時間ほど(20分後に中心と周辺をひっくり返し、一時間後に指で潰して芯があるように感じたので10分ほど延長、その後5分ほどまた延長)

 

ヨーグルトメーカーにセットして六時間ごとに混ぜるやり方(上のビデオに従ってみた)で、温度は35度に設定、2度目のチェック(十二時間経過)ですでに深夜でやる気低迷な上、温度計を入れたら温度が28度程度の低温なことにショックを受け、設定温度を38度にして十二時間タイマーをセットして就寝

 

三日目

温度が35度くらいまで上がっていたので、上がりすぎはやばいらしいという思い込みのため設定温度を再び35度にして十二時間経過を待つ

十二時間経過時点で温度は再び30度を切っていたので、他のビデオを色々見て、設定温度を40度にして蓋にペーパータオルを噛ませ(箸で浮かせるのではなく)あんまり空気が逃げないように(保温できるように)調整して再び十二時間セットしてみる

途中で温度チェック何度か(温度があんまり上がらない、失敗?)

温度だけでなく、湿度もガンガン逃げちゃってたみたい(参考にしたビデオ1は通気良くするために蓋にお箸を噛ませる、一方もう一つの参考ビデオ2はビニール袋に入れたのを容器に入れて蓋もしちゃってる。通気性はどこまで必要?乾燥しちゃったらダメだし、ムレすぎも良くなさそうだし?)

 

四日目

しつこく保温続けてみる。

本来なら直発熱してて良い時期なので、温度が上がりすぎないようにという注意はあるが、温度が上がらない時はどうすれば良いのか?

 

多分失敗な雲行きなので、気持ちを切り替えて、この米をどうにか捨てずに使う方法はないもんか、と発想の転換(ってそう言う意味の言葉じゃないけど。)

 

敗因は、多分蒸した米の分量が少ないために温度の上昇と降下が思ったより素早く、ついでに保温中発生する水蒸気をガンガン逃しすぎて乾燥してしまい、カビが発生するのに適した環境ではない状態になっていたのでは。

 

麹って要するにカビの一種だから、お風呂場とか蒸し暑い場所を作ってやらねば。

 

ああ、あともう一つの懸念は、去年の段階ではまだ生きていて味噌を作ってくれた冷凍米麹ですが、あれから一年ですでに死んじゃってると言う可能性も。そしたら友麹もなにも作れません。ああー。

 

 

お勧めサムネイルから見つけた他の麹造りビデオ

この方は麹屋さんだけど自宅で作るやり方や考え方の説明を色々出してくれてます↓

youtu.be

実戦じゃなく理論を説明してくれるという内容↓

パッパと作りたくてジリジリしていた私はこの長時間ビデオを見ずに作り始めましたが、今見てみると、初めての時に作りやすい分量は1キロ〜2キロくらい、など、納得の内容。

youtu.be

上のと同じ方による、小話(10分ほどで短いです)とありますが、この方のアプローチが「教科書通りじゃなくても作れます」というもの。

youtu.be

味噌作りはお預け

と言う次第で、この週末に仕上げて来週は味噌だ、と軽く予定を組んでいましたが、まさかの大失敗(まさかじゃないか、素人なんだし。)

 

幸いなことに、使った麹は50グラムだったので、あと250グラムあります。

米の量250グラムで再挑戦するか、倍にしてみるか、はたまた1キロくらいでやってみるか。

1キロだとヨーグルトメーカーでは作れませんが、インスタントポットの保温機能で作ってるというユーチューバーさんも見かけましたので、そしたら1キロは可能。

 

一度失敗すると苦手意識が育ってしまう可能性がありますが、上の麹屋さんの女性曰く、挑む時のマインドセットが一番大事と言うことだし、ある程度心を引き締めつつもリラックスしてまたやってみようと思います。

 

 

今ある味噌が無くなる前に味噌作りたい(だから麹を早いとこ増やしたい)、という野望はとりあえず諦めよう。


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