食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

栄養士さんとのミーティングと、治安の良し悪し

芋は気にしなくて良さそう(皮付きで)
夫の食事ミーティング

先日から何度か書いていますが、夫のコレステロール値がギリギリ高めで、家系リスクファクターもあるので、食事でできなきゃ薬で値をコントロールすることになるぞと医師に脅され、いや、提案され、クリニックの栄養士さんとのミーティングに行ってきました。

 

夫一人で行けば良いんですが、食事のことには無頓着な夫一人では、一般的なことが印刷された紙切れをもらってきて有意義なことは一切忘れてる、という結末が予測されたので、私も同行してきました。

 

いやー、参加してよかった。

 

栄養士さんに聞かれて答えた夫による日常的な食生活の「現状」はどう考えても現実を反映したものとはいえなくて「え?そんなにきっちり食べてなかったじゃん?よく朝抜いてたし、昼食べずに帰ってくるし、えええ?」と。

 

栄養士さんは朝食、昼食、夕飯、間食、と細かく聞いてくれてたんですが、夕飯なんてもう「妻が日本人なので和食が多いです」って、嘘ばっかり。

 

校長室に呼ばれて横にいる同級生をチクるように、「いや彼はしょっちゅう朝や昼を抜いてます」って言ってしまいましたよ。

 

まあでもね、医師からの電話で言われたらしき「炭水化物減らせ、サラダを食べよ」とは打って変わってものすごく有意義なミーティングでした。

 

基本的に食事そのものは問題ではなく、夫の不規則な食事っぷりを改善するのと、朝ごはんに市販のピーナッバターを使うのはやめ(添加物のため)ナッツ類、果物、オリーブオイルなどをもうちょっと増やそうという程度。

 

間食の習慣がないので、ナッツや果物の取り入れ方が難しいと言ったらば、オートミールにナッツを一掴みと果物を何か追加する、というやり方を推薦していただき、さすが、おじやじゃないオートミール文化圏の人だけのことはある、と尊敬の眼差し。

 

私が作るオートミールはおじやですので、ネギとかきのことかにんじんとか、入れようと思う食材の発想が違いすぎ。

 

食事の内容はまあさておき、我が家にとっては結構ドーンと気分が落ち込む要改善事項としては、やはりアルコールの摂取量という問題が浮き上がりました。

 

強制はできないけど、これを無視してたら絶対コレステロール値は減らせないから、そうすると服薬になりますから、よく考えてね、って。

 

アルコール摂取量については私もGAPドクターに減らすように言われてしまっているので、帰りは二人でどよーん、となりました。

 

以前から比べると二人ともかなり飲酒量は減ってるんですけどね。

それでもダメか!

って思いますが、年齢も上がってるんだからダメだったようです。

 

 

夫は減らす方向ですけど(でも決めるのは自分、今のところ側から見たらよくわからないんですけどね。)私は辞めちゃうかも。

いや、辞めちゃうとつまらないから特別な時だけ飲む人になるか。

 

それにしても年末年始前に飲酒減らせはきっつ〜いですね。

集まるとアルコールが出てくるので(類は友を呼ぶ?)対策考慮中です。

 

治安の良し悪し

外国は日本に比べて治安が悪い、というような、漠然とした印象ってありましたよね。

今でもあるのかな?

 

実際には場所次第だし、同じ市内でも線路のあっち側とこっち側でまるっきり雰囲気が違う、というクリシェもありますし、一言では言いにくいですけどね。

 

住んでる街だと漠然とした恐怖心とか不安感とかはなくなると思いますが、旅行とか仕事とかで知らない街に赴く場合は行き先の治安は気になるところ。

 

モントリオールは、というか、カナダは一般人が拳銃所持をできない国ですし(できる国の方が珍しい)命の危険を感じるような状況は特殊だと思います。

 

たまに日本の親戚や友人に「最近は日本も治安が悪くなってきてるよ」とか言われるんですが、どうなんでしょうね。

この発言の背後には排外主義的な報道とか何かがあるような気がしないでもない。

 

実際に犯罪発生率は低下していても、犯罪は凶悪化、増加している、という印象を持っている人が結構存在するのは日本に限らず、印象操作で票を稼ごうとする政治家もいたりするくらいです。

 

法務省が公表している犯罪件数の動向のPDFを見つけました。 

https://www.moj.go.jp/content/001338444.pdf

 

日本の治安と言われて頭に浮かぶのは、昔見た映画で今は亡き高倉健さんが酔っ払いと喧嘩になり割った一升瓶で相手を怪我させて刑務所に、、のシーンとか、あとは日本の都会には通勤電車に痴漢が出るとか、夜遅い電車で酔っ払って寝ちゃってる人のコートの内ポケットから財布がすられる決定的瞬間!のテレビ番組とか、そういう感じです。

 

法務省のこれ↑を見ると、やはり犯罪の中で大半を占めるのは窃盗なんですね。

てことはやはり「治安」には盗みの頻度も大いに関わってくるのかな。

 

「悪い」地域に住んでた頃

まだ夫と同居する前、新しいアパートを探していた時、友人から「君が探してる地域は悪いから、気をつけて」と言われたことがあります。

 

「悪いってどういう意味?」と聞きましたら「安全な地域ではあるんだけど、悪い地域だから」と、ますますわからん説明。

 

よくよく聞くと、開いていた窓口やら防犯措置のない窓を割って侵入してくる輩は殺人とかをすることはないんだけど、家にあるCDなどを盗んでいく、と。

 

盗む対象がCDなのは当時の私たちの「金目の物」がそのレベルだったというのもありますが、要するにコソ泥も毛皮とか宝石を置いてるような家を狙うんではなく、普通の若者がコツコツ買い集めてるCDコレクションを盗んでセカンドハンドのレコード屋に売って小銭を稼ぐレベルだった、ということです。

 

90年代から2004年まで住んでいた地域はモントリオールでは現在割とお洒落だと認定されている地区なのですが、当時は学生や自称アーティスト、昔から住んでる老人などが多くて、お金持ちの地域ではなかったんです。

 

そのせいで、コソ泥しかありえなかったのかな。

 

自転車もすぐに盗まれると言われていて、U字型のロックなんかも鍵なしで簡単に外せる(外し方を見せてもらったら本当に簡単だった)ので簡単に壊せないチェーンと錠前をつけ、駐輪した際はサドルやタイヤは外して持ち歩く人も多くいました。

 

盗んだ自転車はトロントに運んでセカンドハンドで売り捌かれるという噂でしたけど、本当だったのだろうか。

 

でも治安は悪くなかったんですよ。

 

あ、あと大学があるあたりのモールのフードコートやカフェなどでは携帯とか財布が置き引きされがちだという噂を聞いたこともあります。

 

駐車する車の中には物を置いておかないべし、などはたとえそれが金目のものではなくても、度胸試しみたいなノリで車上狙いをする子供がいるからだ、と聞きます。

 

実際に犯人が子供(ティーネイジャー含む)かどうかはさておき、確かに知人にもハロウィーンで配り残したチョコレートバーを一つ車の中にポンと置いといたら窓ガラスを破られてそれが盗まれてたとか、2ドルコインを盗られた、とかいう人もいます。

車の部品を売り捌くために売り上げ上位にある車は盗まれる頻度上位でもある、という話も聞きます。

 

 

こんなことを書いちゃうと、ほらやっぱり治安が悪いじゃん、って思われちゃいますかね。

 

旅行や出張でいらっしゃる場合は、それこそ切符を買うとか支払いの時に財布を出して、そこで気を緩めちゃうとか、貴重品が入ってるバッグをテーブルの上に置いてカウンターに注文しに行っちゃうとか、そういうことをしないで行動していれば大丈夫な程度の治安の良さだと思います。

 

バスも地下鉄も怖くありません(遅れるけど)


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