
日本で手芸気分が盛り上がり
去年の暮れから今年の一月下旬まで日本の母のところに帰省していた折、あみむめもという編み機に初挑戦して苦戦しておりましたが、買い物で立ち寄った百均で上の写真のような刺し子用品を見つけて思わず買ってしまったのでした。
刺し子糸も置いてありましたが、そちらは太さ細さと色の取り合わせ的に買いたいと思うものは残ってなくて、布も全種類揃ってはいない様子で(売り切れた番号がたくさんあったのかな)とりあえずそこに置いてあるものの中から3種類買ったようでした。
盛り上がって買って持って帰ってきたものの、買ってきたものをあれこれ所定の位置にしまい込んだらすっかり忘れてしまっていたのが、先日湯たんぽのカバーを縫うときにゴソゴソやってたら出てきました。
おおお、そうだった、これやろう。
いつもクリニックとかメトロの中とかで暇を潰す時は本を持っていくのですが、編み物とかこういう小さい小物の手芸も暇つぶしにはもってこい。
私は一人で歩いてる時はヘッドフォンつけてポッドキャストを聞いているのですが、歩いてなくて家にいて何か作業をするときにも聞くので、刺し子+ポッドキャストで暇な時間を楽しむ事にしてみました。
買ってきた図柄
ぱっと見で好みのものを選んだので、この柄は初心者向けだの中級者向けだのということはまるで考慮しておりませんでしたが、YouTubeで刺す順番を説明してくれてるビデオをいくつかみたら、「初心者さんはまずこれらから始めてみましょう」なんていってるのを聞いてちょっと反省しました。
でもねえ、刺し子って基本はなみ縫いなんだから、初心者も何もないんでは?
と思ったら、刺す順番とか角をどう刺すのかとか、そういう決まり事というか、こうすると綺麗にできるという知恵があったんですね。
買ってきた図案の中から胡麻というのを選んで、やってみました。
最初に周囲の四角をなみ縫いで塗って、中は最初に縦方向をぐんぐんと、その後斜めを。
段染めの糸でカラフルにしてやりましょう、と思って赤、緑、黄色の三色段染めの糸を使ったんですが、こういう細かい模様のものの場合は単色の方が模様がちゃんと映えて綺麗にできるんだろうな、ということを半分くらい縫った段階で悟りましたがときすでに遅し。
色が移り変わっていく途中のはっきりしない色のところなんかは遠目に見ると、そこだけ縫ってないみたいな印象になった場所も。
なるほどね、勉強になりますね。
今までは破れたズボンの穴や薄くなってる部分を塞ぐために刺し子の模様を取り入れてチクチクと縫っていたので、裏がどう見えるかとか、綺麗な模様を、とかいう心配りはあんまりなくて、きっちりしっかり頑丈に穴を塞ごう、そしてついでに楽しげな模様が出せたら楽しいし、程度だったので、白い布(刺し子をする点線が印字してありますが)で「作品」を縫うのは新鮮です。
胡麻はなんとか完成しましたが、はてさて、これ「布巾」ですけど、えらいちっちゃいのでこれで何を拭けば良いのやら。
コースターにするにはちょと大きすぎるし、飾っておくほど綺麗には仕上がってないのでちょっと困ってます。

おでん
週末にかけて冷え込みが続き、いよいよ冬らしさが盛り上がってきました。
これを書いている現在、外は雪がシンシンとふり続けているところですが、寒いので温まるご飯を。
おでんです。

大根を一旦冷凍させてから煮込むと味が染みるという噂を聞いたので、今日はそれを試しています。
具は
- 大根
- 厚揚げ(のようなものだけど豆腐部分はかなり硬いので日本の厚揚げを期待してはいけない)
- こんにゃく
- 椎茸
- ジャガイモ(里芋を買おうと思って忘れていたので、ジャガイモ初挑戦)
- 昆布(出汁をとった昆布を切り分けてくるくるっと巻いたのを3本くらいずつ爪楊枝に通してから鍋の底に沈ませて具と一緒に煮込んで柔らかくして食べます。
- 中国の乾燥湯葉の結んだの(夫も母も嫌うんですが私は結構好きなんです。)
こんにゃくは買い物に行ったアジグロの売り場に白いのと灰色の(黒い粒々が入ってる普通の)こんにゃくと並んでいて、なんとなく二色入れてみようということに。
実は白い板こんにゃくって始めてかも。
糸蒟蒻は白いのばっかりですけどね。
初めての白い板こんにゃく、味はこんにゃくですからどってことないですけど、歯触りが灰色のと違いますね。
なんか硬い?
寒天ぽい?
白いから柔らかいのかと思ってたのでちょっと意外でした。
あと、最近煮物などに出し殻の昆布をくるくるっとまいて、具のない昆布巻きのような感じで入れちゃって一緒に煮て食べるようにしています。
出し殻利用法
出し殻の昆布をどう使うか、色々考えたし他人様のアイデアを参考に、とググってみたりもしたんですが、やっぱり見つかるのは佃煮にする、、程度。
佃煮はあんまり食べない(甘いので)し、困ってるのにどんどん出し殻だけ増えていく。
で、出汁をとった後、昆布を引き出したときにふと思ったんですよ、「煮物用にとった出汁だけど、この煮物の具の一つに昆布を入れても良くないか?全部入れちゃっても良いんじゃないかい?」と。
ベローンと昆布をそのまま入れっぱなし、というのは食べにくいので、最初は細く切ってくるんと結ぼうと思ったんですが、分厚い部分は結びにくいし薄い部分は破れやすいし、昆布はぬるぬるして扱いにくい。
そこで、楽してくるくるっとまいて爪楊枝に通して、爪楊枝で団子三兄弟ならぬ昆布巻き三兄弟にしてみました。
形状はさておき、煮物に入れたら、クタクタになる程煮込むと美味しいと発見。
今回はおでんにも昆布巻きの串さしを3本入れてあります。
ジャガイモは、、あんまり好きじゃありませんでした