
ヴィーガン・チョコレートムース
チックピーで作るレシピとか豆腐で作るレシピとか色々ありますが、試したのは充填豆腐を使うレシピです。
チョコレートと豆腐だけ、やることは混ぜるだけ、というので、それなら私もできそう、と。
最初はレシピ通りに150グラムずつ使ってみて、3時間おいといたら、食べる頃にはムースというよりは、口溶けの良い柔らかめな(カリッと割れない)チョコレートっていう感じで、ムースっぽいことを想定してカップに入れてあって、スプーンで掬いながらも、す、スプーンがなかなか刺さらないよ、という固さ。
なぜだ?
多分日本で出回ってる充填豆腐とこちらで私が買ったのと、若干水分量なり凝固剤なりが違うのではないかと思います。
何しろ同じ量の豆腐では固くできてしまうということならば、と、2度目の挑戦では豆腐の量を倍にしてみました。
それが冒頭の写真。
今度はムースっぽく柔らかめに出来上がりましたが、今度は夫曰く「チョコレートっぽさが減った」らしい。
そうでしょうかね、私はそんなこと感じませんでしたけどね。
では豆腐臭が強すぎるか、と尋ねたら、そんなことはないと。
一応ね、豆腐が増えた分豆腐特有の匂いが出てしまって「せっかくのチョコレートなのにヘルシーな匂いがして美味しくない」とか言われては嫌だから、小さじ半分ほどバニラエクストラクトを豆腐に混ぜてからチョコレートと混ぜてみたのです。
あと、前回は豆腐をなめらかにする作業をフープロでやってから溶かしチョコレートを入れたのですが、少量なのにやたらとフープロやブレードやフタや、とにかく容器に食われる現象がすごくて勿体無かったので、今回はボウルで泡立て器でぐるぐる地味に作用してなめらかにし、チョコレートは別の小さめのボウルで湯煎して溶かし(前回電子レンジで溶かしたら一部焦げたので)混ぜてる途中で固まり始めたので、湯煎にするのに使ってた鍋の上に混ぜてるボウルを乗せて、湯煎ほどの熱ではないものの少し固まるスピードを抑えられたような感じでした(気のせいかも。)
というわけで、我が家の(モントリオールのアジグロの豆腐の)レシピはこんな感じ:
材料
- 500g入りのオーガニック充填豆腐を300グラムほど
- チョコレート150グラム
- バニラエクストラクト 小さじ半分ほど
作業
チョコレートは湯煎で溶かしつつ、豆腐はボウルに入れて泡立て器でぐるぐるクリーミーにし、溶けたチョコを混ぜてよく混ぜ合わせる
これを参考にしましたが、他にも似たようなのが沢山オススメに出てきます。
容器
ムースを入れるような素敵な容器が我が家にはなくて、小さめのお椀とか小さめのご飯茶碗みたいなのとかを探してみましたが、ちょうど良いサイズの、陶器製のヨーグルトが入っていた器があったので、ちょっと欠けてたけど使いました。
そういえばこれ、欠けてるし捨てようと思ったら、夫が、これは旅行先で買ったやつで、思い出があるから捨てたくないとか言ったので渋々奥の方に押し込んであったのでした。
夫は日本のワンカップ大関のカップも8つくらい集めて持って帰ってきてるし、結構そういう容器が好きみたいです。
可愛い容器だけだったらいいんだけど、ワンカップ大関のなんて、ベタッとワンカップ大関のレーベルが貼ってあって、洗うたびにそれが少しずつ剥がれてきてて汚いことになってる(洗ってるので不潔ではない)し、食器棚にそれを並べてみんなに見せようとするのもやめて欲しいんですよね(グラス類を入れてる棚は扉部分にガラスが入ってて中身が見えるんです。)
日本のエスニック飯屋が消える日?
こんな記事を見ました。
前回、前々回の日本帰省の際に実感したのは、日本にも本格的なインド飯屋、いやインドだけじゃなくてネパールとか中近東系とかが増えたなあ〜ってこと。
ネパールの山奥で「日本に親戚が住んでる」「日本で働いてる」「日本に働きに行かせたい」と話してくれた人たちもいて、ほんまかいな、と思った後、日本に来てみたら本当にネパールっていう文字がついてるインド料理屋(ネパール料理では集客しにくいのか?)が結構あって、なるほど、と。
トレッキングの時のガイド氏によると、国内産業不在で若者が仕事を見つけられない貧しい国ネパールでは、なんとかして次の世代を外国に留学させたいと願っている親は結構いて、希望する留学先は主に英語圏なんだけど、資金繰りが難しく、そんな中英語圏じゃないけど日本という行き先もあるんだと。
日本以外では大して役にも立たない日本語を習得してまで日本に行って、そんなに良い暮らしも約束されてないだろうに?
正直、ジャパン、ジャパン、って言われるたびに「バブルで景気が良かったあのジャパンはもうなくて、かなりシビアなんだけどなあ」って思うんですけども、そういう実態は知られてないのかな?
一方日本では、そうやって日本に来てお店を経営してくれてる人たちがいるから、本当にお得な値段で美味しく本格的なエスニック料理を楽しめるようになっています。
経営・管理ビザっていうビザを更新し続けないと営業を続けられないとなると、資本金500万円以上という条件が、いきなり3000万円に引き上げられたことで、街角の小さな美味しいインド飯家が消えてしまう日がくるってことです。
制度を引き締めて悪用している人を締め出すつもりが、全然関係ない人たちを追い出すことになってるそうです。
なんとかならないものでしょうかね。
(追記)
オンライン署名を始めた方がいらっしゃるようです。
リンクを貼っておきますね。