
グリーンビーンズとキドニービーンズの親子丼?
インゲン豆さん、と言われて返事をする豆は、緑色のやつと、赤くて小豆の四倍くらいあるあれ、両方ですよね。(インゲン豆の擬人化)
赤い方は英語でキドニービーンズ、内蔵のキドニー(腎臓)の形そっくりなのでそう呼ばれているのだと思いますが、てことはその名前は医学がある程度発達して内蔵の色や形が把握されてからってことですよね?
ならその前はなんて呼ばれていたのか。
それはさておき、緑色の段階では単にグリーンビーンズと呼ばれていて、だからキドニービーンズの出世前とは知らない人もいます。
白インゲンって写真のキャプションには書きましたが、日本語でそう言っても通じるものなのかは存じ上げぬ。
英語だとwhite kidney beansで通じます(少なくともこの界隈は。)
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今週のお題「春に食べたいもの」
うっかりしてたら先週のお題になりました。
白アスパラガスとフィドルヘッズの話。
両方とも春先しか出回らないので出遅れたとはいえ先週のお題にぴったり。
両方とも、出回ってる期間中に置いてるお店に行きそびれ続けてて、もう何年も食べていません。
白アスパラガス
最後に食べたのは友人の家からほど近いイタリア系のスーパーの野菜コーナーで。
その晩はバーベキューをする予定か何かで、私はサラダ担当で、サラダ用の材料を見に野菜売り場を彷徨いていたら見つけてしまい、晩御飯に無理なら夜食に、と。
夜食なんて普段作りませんけど、鮮度の良い立派なのが並んでたら素通りできません。
結局夕飯の後、つまみにと茹でて食べ、茹で汁をとっておいてそれでリゾットを作ったんですが、もう美味くて、お腹減ってないからリゾットはいらないや、って言いながら味見をした友人も結局一皿食べ、まだ仕事から戻ってきていないパートナーのために少し残してあったのも気がついたらみんなで食べてしまっていました。
帰宅したパートナーさんは食べたことがなかったみたいで、アスパラガスのリゾット?別にいいよ、夜遅いし、ってサラッと流してくれました。
いやいや、普通のアスパラガスじゃなくて白アスパラガスだから、かなり美味しさの格が違うんだけど、、、まあいいや、残してあげてないくせに力説しても仕方ない。
彼女の分をきちんと取り分けて冷蔵庫にでも入れておいてあげなかった天罰か、その後毎年春になると必ずチェックするんですけど、すれ違う運命なようでまるっきり出会えません。
市場に行けばあるだろうけど、市場なんか滅多に行かないし。
普段行きつけなのがアジアン・グローサリーなのも仇になってます。
みなさん、見かけたら絶対素通りせずに買って、先っぽ以外は皮を剥いて、塩茹でにして、そこにマヨネーズとかマヨネーズソースとか作ってつけて食べてください。
下手な技を使わず、シンプルに。
そして茹で汁は捨てずに、出汁を味わえる料理に使ってください。
いっそのことホワイトアスパラガスのスープでも良いかもしれない。
米粒が吸水するから旨さ満喫できるのでリゾットお勧めです。
フィドルヘッズ
フィドル=バイオリン
ヘッズ=頭

バイオリンの柄(え)の先っぽがくるくるっと丸まってる部分を思い浮かべるのでそういう名前がついていますが、日本語だとゼンマイ?かな?
若干種類が違うようですね。
ostrich fern、ダチョウシダの若芽だそうで、シダ類ならなんでもありってわけじゃないんですね。
春先にハイキングしてると林の下の方にたくさん茂ってる場所がありますけど。
間違ったのをとってお腹を壊したくないし、第一この辺のハイキングできる山はほぼどこも自然保護プログラムがあって「遊歩道から出て林に踏み込まないで」と注意書きがあったりするので、食べたくて採集しにいくのは憚られますね。
肉厚で歯応えがあって美味しいです。
フライパンに油と塩を少し入れて炒め、水もしくは出汁か白ワインか何かをふりかけて蓋をして蒸して火を通します。
これもそういったシンプルな食べ方で楽しみます。
が、加熱はしっかりと。
中の方が半生だと、お腹を壊します。
一度半生っぽいのがあったのか、友人と夫と私と三人で食べたら、まず友人がトイレに駆け込み、あら大丈夫?って心配してたら私も。
夫は大丈夫でしたけど、この後しばらく友人は私が調理したものは警戒する人になってました。
申し訳ない。
自分の調理したもので誰かがお腹を壊したのはその時っきりなんですけどね。
野菜はアルデンテっぽい方が歯応えがあって美味しい、、と思いますけど、ものによってはきっちり火を通さないと危険、と学んだ事件でした。
ゼンマイは山菜水煮真空パックみたいなものでしか見たことがないと告白します