
日曜にマフィンを持って遊びに行った友人のお宅での夕ご飯は、彼お得意の、マッサマンカリーでした。
マッサマンカリーの本物を食べたことがないのでよくわかりませんが、彼曰く、缶詰のマッサマンカリーペーストとココナッミルクを入れるのがキーと。
肉のように見えるこれは、TVP、日本では大豆ミートって言われてますね。
遊びに行ったらまだご飯はできてなくて、みんなで野菜を切るのを手伝いました。
実は毎回そうなんですけども、前回はエリンギを切った私。
切った後で、エリンギ好きだからもっとでっかく切って欲しかったと言われたんですが、今回は彼が切ったエリンギ、そうか、このサイズで切れば良いのですね。
今回私はインゲン豆を担当。
彼の手伝いをするたびに思うんですが、準備ができてない時にすでに客人たちが家に到着してワイワイ喋ってる状態で、片手間っぽく(喋ったり材料を出してきたり猫を家の外に出してやったり&入れてやったりしながら)夕飯を拵えるのってすごい才能だなと。
私は気が散って大事な何かを入れ忘れたり焦がしたりしかねない。
多分彼もそんなに集中して作ってるわけではないので、だから慣れてるものをチャチャっと作る感じです。
以前別の友人宅にお呼ばれした時にはドーンと冷凍ラザニアが出てきて、「料理好きじゃないし大勢だし、みんなラザニア好きでしょ?」って。
確かに、出てくる料理そのものが特別なものじゃなくても、みんなで集まってワイワイ一緒に食べることが主眼なので、時間がないとか料理がストレスになるとか、そんな時にキーーってなりながら手の込んだものを作ってくれたりみんなと喋る暇がなくて大慌てだったりするよりは、出来合いでも冷凍でも良いよね、と納得したのでした。
ホストの人がゆったりおおらかに構えていられて楽しい晩餐にしてくれるのも立派なおもてなしです。
缶入り豆の汁
を捨てて、豆を水道水ですすいで使え、、、
と書いてあるレシピが一般的です。
先日作ったブラックビーン・ブラウニーもそう。
自分は缶詰じゃないのを使ったので、濯ぐだなんて面倒だし勿体無い。
サラダに入れるなど、豆の周りに缶の液体がついてない方が断然良い場合はすすぎますけども、そうでない場合は、煮汁に滲み出た栄養分や味を捨てちゃうのは勿体無い気がするし、すすぐと洗い物も増えるし。
私は乾物の豆を自分で水煮にしてるので、塩分や添加物の心配がいらないというのもありますが。
が、添加物や塩分の具合次第では缶詰の豆を使う場合だって、別に汁を捨てて冷水ですすがなくても良いものもあるよね、、と思っていたら、この方がこんなビデオを作ってました↓
youtu.be同感です。
そういえば、チックピーの煮汁が卵白の代わりになるよ、ってどなたかが発見して以来、アクアファバと呼ばれるそれを使ったメレンゲやマヨネーズなどのレシピがたくさん公表されてますけれど、あれだって自分で水煮を作らない場合は缶詰の水です。
捨てる、っていう指示のないレシピだったとしても、缶詰に入ってる豆は、表示してある重量の全てが個体の豆ではなくて、液体の重さも含まれた表示。
なので豆のレシピを見て、それが缶詰を使ってある場合、丁寧に「一カップ」とか書いてない場合は、市販の缶詰豆の中の個体の量はいかほどか、と調べる必要があります。
毎回ググってますが、このサイト↓は豆以外にもいろいろと換算することができるよう。
リンクは先日ブラックビーンの固形物の量を調べた時の数字が出てますが、他のものに入れ替えて楽しめます。
ここまでいろいろ書いてから気が付きましたが、日本ではあんまり缶詰の豆って使わないのか、スーパーにもそんなに並んでませんよね?
以前夫とチリを作ろう、とスーパーへ赴いて、キドニービーンズの缶詰を探しまくりましたが、缶詰豆の棚、っていうのがなくて、トマトの水煮缶やトマトピュレやパスタソースなどの横にちょこんと一種類だけ置いてありました。
北米では安い食材の代表みたいなキドニービーンズやブラックビーンズですが、日本の一般的な食材ではないから特に安くもなく、なんなら回転率が悪いからあえて置く気もないスーパーもありそうです。
所変われば人気食品ももちろん違います。
日本でよく出回ってる缶詰ってなんだろう。
あんまり缶詰って使わないかな?
ツナ缶くらいですかね?