食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

ヴィーガン・バナナブレッドと夏の小さな悩み

350℉、8x8型で三十五分
バナナブレッド

ここ数ヶ月、バナナを常備しています。

 

元々バナナは嫌いなので、これは珍しいことなんですが、夫の食生活改善の一環として、朝はオートミールを食べるようになり、砂糖とかメープルシロップとかをあまり使わないようにするために自然な甘みの王様、バナナを使うことになりまして。

 

で、このバナナ、緑色っぽいのを買ってきても、黄色く熟れてくると一気に熟れ熟れになります。

 

そういうときにはバナナブレッド、という対策は定番で、この度こんなバナナブレッドになりました。

 

バナナブレッド・メモ:

入れたもの

  • 古いバナナ300グラム(3本)
  • サワドー・ディスカード 30グラム
  • 白インゲン茹で汁 四分の一カップと大さじ3(大さじの分はフラックスシードをふやかすために利用)
  • フラックスシード(粉末)大さじ1
  • バニラエクストラクト小さじ1
  • シナモン小さじ2
  • ジンジャーバグの搾りかす 90グラム
  • オオバコ 小さじ2
  • オールパーパスフラワー 180グラム
  • ベーキングソーダとベーキングパウダー、それぞれ小さじ1ずつ
  • モラセス四分の一カップ
  • デートシロップ四分の一カップ
  • 飾り用に胡桃の半割12個と、粗く刻んだ胡桃カップ三分の二ほど

 

焼き時間は三十五分で様子を見て、取り出して爪楊枝を真ん中に入れてチェックしたら綺麗でしたのでそこで焼き時間はおしまい。

 

水分多めな生地でしたので、ちょっとしっとり度高めな焼き上がりでした。

 

バナナの弊害

バナナなどのフルーツ類をカウンターの上に置いておくと小蝿が湧きますが、これは買ってきたフルーツの表面に小蝿の卵がすでに産み付けられているからだ、という話は聞いたことがありまして、そうなの?どこで産み付けられちゃうんだろう?と思っていましたが、日本の母の台所に置いてあるバナナからは小蝿が発生しないんですよ。

 

外国から入ってくる農産物の殺虫処理、日本ではどんなことしてるんだろう?

 

カナダはケベック州で出回ってる分も、何かしらの処理がされてるはずですが、先日日本から帰ってきたら、台所の小蝿人口が確実に増えていて、今年もか!と。

 

対抗策として今年は、ま3つほどの手法を試してみました。

 

対策1、バナナのフサをプラスティックバッグに入れてくるくるっと口を捻って小蝿が出入りできなくしておく(夫が食べるたびに袋の口を閉める役目)

成果:カウンターを飛び交う小蝿人口は劇的に減りましたが、それで油断してむいたバナナの皮を仮入れしてあるカウンター上の小さなコンポスト用ボウル(1日一回くらい庭のコンポスト容器に持っていく)の中で小蝿発生(どこからきたんだろう?)

 

対策2、バナナを冷蔵庫に入れてみました。

バナナは冷蔵庫には入れないもんだ、と言われてますけど、入れたって傷むわけじゃなし、小蝿が出るよりはマシだ、と。

成果:冷蔵庫内の温度が低いからか、小蝿が冷蔵庫内で発生することなし。

一方コンポスト用のボウルのマネジメントは、バナナの皮が出たらすぐに外に持って出る(面倒臭すぎる、雨の時嫌すぎる、ので続かない)蓋をしておく(続けられますが蓋を開けたときに蝿が発生していて飛び立つ、という事例も)

 

コンポスト容器での小蝿発生はバナナだけが原因とも限らないので、バナナに関しては対策としては良かったのではないかと思われます。

 

が、小蝿人口コントロール以外の弊害が発生。

 

最初の二日間くらいはあんまりなんてことありませんでしたが、三日四日経つうちに、皮がなんだか灰色っぽい茶色っぽい色に変わり始め、なんとなく透明感もあるような、不思議な色合いに。

 

中のバナナはそんなに変わらないと思ったんですが、毎朝食べてる夫がついに「冷蔵庫に入れる策は自分は嫌だな」と言い出しました。

 

対策3:買ってきてすぐに水洗いする。

成果:小蝿発生なし。コンポストにある他の野菜クズやフルーツのクズからの発生も考えられるので、コンポストボウルにリンゴの芯、お茶っぱ、玉ねぎの皮、その他野菜くずが集まり始めたらすぐに蓋もしくは外に出す、という対応をしたら、ボウルから小蝿が湧いてる様子は認められなかった。

 

対策3続報

お店ですでに小蝿が湧いてるっぽい割と熟したバナナを買ってきて、家に持ち込んですぐに流水でよーく洗って保存(ちょっと怖いのでプラスティックバッグに入れて口をくるくるっと占める方法も採用してみた)

成果:バナナの袋を開け閉めしても小蝿は出てこないが、コンポストボウルに置いてちょっとしたら小蝿が浮遊してる現場に遭遇、夫と私二人が別々にその状況を目撃しているので、すでに小蝿が発生してる売り場からバナナを買ってくるのは超危険と判断。

 

結論:

買ってきたフルーツや野菜に小蝿の卵がすでに説は強力で恐ろしい話なのと、現在アメリカのミシガン州などで広がっている、激しい下痢を伴う菌の話もあるので、この実験?を始めてから購入した生で食べる野菜類も買ってきてすぐに流水でしっかり洗って保存しています。

ミニトマト、青ネギ、オクラ、りんご、など。

 

これらを食べるときにでるクズの部分とバナナの皮とをコンポストボウルに入れておりますが、バナナの皮だけ朝でて、あとは基本的に夕方なので、バナナの皮だけ1日ずっとそこに置いてあることになるため、やっぱりバナナだけさっさと庭に出しちゃうのが一番有効な気もしますが、バナナがなくてもりんごの芯が入ると小蝿が出やすいので、それもちょっと煩わしい。

 

やはりすでに発生して暗闇に隠れている小蝿たちが存在する限り、皮を綺麗に洗っていようともコンポストボウルに出現する甘い香りのフルーツクズによって来てしまうのだろうと推測します。

 

が、皮を洗ったり袋に入れてあると、バナナそのものにたかってる蝿人口は0もしくは限りなく0に近かったので、これは有効でしょう。

 

コンポストボウル自体は、量そのものと内容物が入った状態で経過した時間に比例してハエを寄せ付ける(蝿が発生する?)チャンスが増えますので、こちらもなるべく早く処分するしかありませんね。

 

小蝿よけの罠でも仕掛けようか、、とも思うんですが、ジンジャーバグの瓶など、発酵中で香りの強いものの周りに常に飛び回ってるわけではない(ワインを一本空けてテーブルに置いてあるところへ朝行くとフワーッと出てきたりはする)ので、罠がどこまで有効なのか疑わしいと思っています。

 

 

ああ悩ましい


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