食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

久々パスタ・キャセロールとカナダギース日記

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子供達、育ってます

おとといの日曜の午後。

カナダギース一家たちのピクニック風景、繰り返してますけど、ここまできたら子供達の成長記録にしようかな、なんて。笑

狐やコヨーテに食べられずに、大きくなれよ〜。

 

パスタ・キャセロール

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パスタ・キャセロール6分の1カット

ああ、今晩何作ろう〜、思いつかないわ〜、と最近家で作るご飯のアイデアが枯渇気味。

夫は「バーベキューしようよ!」とこの時期いつでもバーベキュー派です。

嫌いじゃないですけどね、でもたまには室内で調理したものを食べたい。

 

私は職場で週に二回、ランチ制作ボランティアチームを率いて割と万人ウケするベジタリアンな昼ごはんを作っています。

 

万人、って言うのは、北米の万人ですけれども。

北米の万人ウケは日本なら子供ウケか、、なんて気もしますが。笑

 

で、先日はほうれん草入りのキャセロールを作る予定だったのが、ほうれん草を買うのをうっかり忘れていたため、急遽ツナ缶を入れてツナ・キャセロールに。

これがえらい好評で。

 

そういえばそうだった、キャセロールって大概受けるんだった。と。

 

我が家はチーズやツナは入れませんが、ツナの代わりにホワイト・キドニービーンズを入れ、チーズはたまたま先週買い出しに行った時に店に入荷していたヴィーガンチーズを使うことに。

 

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直径26センチのキャセロールで6食分

ヴィーガンチーズは市販品いくつか試しましたが、チーズそのものを楽しむものとなると、「やっぱこれチーズじゃないよねえ」と思ってしまうので、チーズ、と呼ばずにギャリーと呼ぶ、はまんざら外れてないと言うか、「こう言う味のこう言う食べ物」として楽しみましょう。

 

料理に入れる分には、ベシャメルソースに入れてトロトロっと溶かして使う分には使えないこともなく。

でもチーズおろしでおろしたのをキャセロールのてっぺんに散らして焼いてみても、本物のチーズみたいにトロッととろけることはありませんでした。

これはヴィーガンチーズのレシピそのものにもよるので、ヴィーガンチーズでもとろけるものは存在します。

と言うか、家庭で作れるレシピのヴィーガンチーズでとろけるのを作るのは割と簡単です。

 

でもね、近所の店がヴィーガン製品を置くのを奨励するために、商品を置いたら一つは買う、と言うようにしていますので、このメーカーのこのヴィーガンチーズ、こうやって使うのもありです。

 

キャセロールのレシピ 直径26センチのキャセロール一つ分
  • 玉ねぎ 4〜5個、薄切り
  • ニンニク 4〜5個、潰して粗みじん切り
  • 赤ピーマン 一つか二つ、適当な大きさに切る
  • マッシュルーム 8オンス入り、薄切り
  • ヴィーガンチーズ、200グラム入りをチーズおろしで下ろす
  • 豆乳 適量
  • 小麦粉(オールパーパス)1カップ(USカップ)
  • 塩、胡椒、ナツメグなど好みのスパイス類
  • ショートパスタ、だいたい300〜400グラムくらいをアルデンテ気味に茹でる
  • キドニービーンズ(白いもの)(キドニーの白がなければ別のものでも)400グラムくらい
手順
  1. オーブンは375度くらいに余熱
  2. 野菜を切り、チーズをおろし、パスタを茹でる
  3. 野菜を炒め、スパイスを混ぜ合わせたところに油を足し、小麦粉を入れて全体に混ぜなじませたら豆乳を少しずつ加えて全体に混ぜ、ベシャメル状にする。
  4. 火から下ろしたらチーズを入れて全体に混ぜ、パスタを入れて全体に混ぜる。
  5. パスタ&ベジをヘラで平らに鳴らしたらチーズとパン粉を混ぜたものを上にふりかけ、オーブンに入れて30分ほど、表面にこげ色が出るまで焼く。

注)私はオーブンにそのまま入れることのできるキャセロールで野菜などを炒め、そのまま焼いていますが、これをやると綺麗なル・クルーゼにシミができたりしますので、それが嫌な方もしくはオーブンで使えるキャセロールのない場合は具を調理しておいて、オーブン用の容器に移し変えて焼いてください。

 

基本的に中身は調理済みですので、オーブンで焼くのは表面に良い焦げ色をつけるため。

私のキャセロールは深いので実はオーブンで焼き色にはあんまり向いてないんですけれど、鍋一つで全部できる気楽さには変えがたい。笑

 

真夏の暑さではオーブン使いたくありませんが、まだまだ夕方は涼しいので大丈夫


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使い捨てプラスティック禁止の波と、ストロー

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夏の予感

写真は6月16日(日曜日)の午後。

なんてことない風景ですが、一年の半分この水が凍ってて、木々も葉っぱを落として灰色な風景ですので、こう言うなんでもない緑や水がやたら麗しく感じる北方人なのです。笑

 

もう6月も半ばすぎ、またやってきます、プラスティックフリーJuly

去年はあんまり肩に力を入れず、なるべくなるべく、、という程度だったのですが、そうしたらやっぱりあんまり大した「使い捨てプラスティック減」は達成できませんでした。

 

今年はどうしようかな。

 

どうしようかな、と言ってももちろん、普段通り、自分のできる範囲で可能な限り使い捨てプラスティックを減らすようにはしますけれど、やっぱり何かもう一息やってみたい。

 

 
政府の対応 

 

最近、EUをはじめいろんな地域(国も)の自治体などで「使い捨てプラスティックを***年までに使用禁止にする」方針が発表されています。

 

カナダの連邦政府も先日、2021年までに使い捨てプラスティックの禁止を、、と発表しました。

 

上のビデオはこの記事から↓

www.cbc.ca

 

去年ケベック州Charlevoixで開催されたG7サミットで、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、英国、そしてEUはOcean Plastics charterに署名し、海洋プラスティックゴミに対処する方法を見いだすことに同意しました。

 

その一方でカナダからフィリピンに送りつけられた大量のゴミの話など、カナダはちょっと言ってることに行動が伴ってないんじゃないの?という感じでしたね。

また、記事によると、2016年にカナダで使用されたプラスティック、実際にリサイクルされたのはたった9%で、87%はランドフィル行きになっていたことが判明したとか。

連邦政府は今年10月に総選挙ですから、その前に何としても選挙公約の一つだった環境問題への取り組みを見せておかなければいけません。

この記事冒頭でジャスティンが湖を背に立っている写真、背水の陣とでも言いたいの?て感じに見えてしまいますね。笑

 

モントリオール市も先日使い捨てプラスティック禁止への動きを発表しましたが、連邦政府もとなると、国内の産業との連携など、きちんと計画的に対応しないと話になりません。

 

記事によると、カナダの石油化学産業は近年連邦および州政府からの補助金を受けて急成長しているとか。

アルバータ州やオンタリオ州では政府の援助のもと、20〜45億ドル規模でプロパンガスをプラスティックに変えるなどの技術を工業化させるプロジェクトを進めているとかなんとか。 

こういうプロジェクトを推進する一方で使い捨てプラスティックを禁止する、って素人目には矛盾してるように見えますけれども、どうなんでしょう。

 

リベラル党政権は最近ちょっと立て続けに政治スキャンダルがありまして、10月の選挙前に人気を取り戻したくてこういう発表をしてるんだろう、と野党、保守党のアンドリュー・シアー党首。

プラスティック禁止で人気が取れるとは思えませんけれど、実際に石油化学産業で使い捨てプラスティック製造に携わっている人々や使い捨てプラスティックアイテムの流通や使用で成り立っている産業への影響を考えると、ただ「禁止します」では上手くいかないでしょうね。

 

 

自分の袋を持参しましょうよ、というメッセージ付きの恥ずかしい袋

www.nytimes.com

バンクーバーの商店が、使い捨てプラスティック袋に恥ずかしいメッセージを印字して「これが恥ずかしいなら次回は自分の袋を持っていらっしゃいよ」と顧客へアプローチするという手段に出ました。

 

どんな恥ずかしいメッセージかというと、

 

Dr. Toews’ Wart Ointment Wholesale

Into the Weird Adult Video Emporium 

The Colon Care Co-Op 

 

など。

訳すのは難しいのですが、まあこんな感じかな、と意味合いだけ日本語にしてみました。

ドクター・トウス(つま先に引っ掛けている)のいぼ軟膏卸売店

奇妙なアダルトビデオの商店へ

結腸ケア協同組合

 

ただ、この意図とは反対に、「これ面白いから全種類集めよう」という顧客が登場しているんだそうです。

袋はもちろん有料ですが、5セント程度じゃあプラスティック汚染問題に無関心な人は怯みませんからね、道は険しい。笑

 

 

使い捨てプラスティック・ストローでなきゃダメなんだ、というコンディション

今朝ツイッターでこんなつぶやきを見ました。

 

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レストランなどで、プラスティックの使い捨てストローを全てのお客さんに提供するのをやめた店が結構増えているようなのですが(外食が少ないので実感がないですが)「ください」と言うお客さんに「老人にしかあげてない」と言って拒否する人もいる様子。

 

ストローを使わないと飲み物を飲めない状況と言うのは、筋肉や神経の病気などで手が震えるからコップの中身がこぼれてしまう、もしくは飲み物が入ったコップを持ち上げることすらそもそもできない、と言うような場合や、認知症その他の理由で脳が視覚情報を処理しつつ手を動かしてコップを持ち上げて飲む、、、と言う一連の動作を行う能力が低下もしくは失われている場合、、などなどが考えられます。

 

そう言う条件にある人がストローをください、と申し出たところ、健康体の人間のことしか想像できないスタッフが「ゴミ問題対策にとってストローは悪、だからあげない」と押し付けるような形になってしまったようです。

 

世間ではプラスティックゴミの問題への認識が広まっていて、それ自体は良いことだと思うのですが、「ストローはだめ!」だけが一人歩きしていて別の使い捨てプラスティックには思いが及んでないことも。

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ストロー?君は環境破壊したいのか?プラスティック・カップ?問題ないよ、、、と言う構図

 

 

チリも積もれば、、と言う考え方も大事ですが、木を見て森を見ないことで人の心を傷つけたり嫌な思いをさせることは避けたいもの。

 

ストロー以外にも世の中には使い捨てプラスティック包装がたくさんあります


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アップサイドダウン・トマトコーンブレッド

本当にもう冬は終わり、春も過ぎ、夏が始まるのね、、、と思わせる暖かな日が続いているモントリオールです。

今日は最高気温20度。

暑過ぎず、ちょうど良い感じです。

 

 

夏美味しいのはラタトイユです。

ラタトイユはうちではご飯かクスクスと合わせて食べたり、残り物はパンと一緒に食べることが多いのですが、この日はアップサイドダウン・コーンブレッドに挑戦してみました。

 

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ちょっと崩れましたが

うちには大きな皿がないことを忘れて、10インチのスキレットで焼いたコーンブレッド、ひっくり返す時に乗せた皿とコーンブレッドの直径が同じ。笑

 

ひっくり返すのはコーンブレッドをオーブンから取り出して10分くらい休ませてから、、と思うのですが、友人がふらりと遊びにきて喋っていたためうっかり30分くらい放置したのちにひっくり返したら、ちょっと蒸れてべちゃっとなってしまいました。

 

作り方は、熱したスキレットにオイルを入れ、砂糖を大さじ1杯くらい全体にふりかけて1分少々加熱し、トマトのスライスを敷き詰めてからコーンブレッドのタネを全体に回しいれ、オーブンで20分ほど焼き上げるというもの。

 

コーンブレッドはムースウッドレストランのレシピ・ブックにあったヴィーガン・コーンブレッドのレシピを使い、サワードースターターも大さじ3杯ほど入れましたが、これは好みのレシピで良いかと。

 

ムースウッドのレシピは粉物が合計でアメリカの2カップ分入ります。

これで10インチのスキレットで上の写真程度の薄さ(厚さ?)に焼き上がります。

 

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ラタトイユと共に

崩れた部分を自分用によそって一口食べた後で撮影したので、全然美しくありません。笑

トマトの部分がずれてるので余計美しくないです。

切り分けるときにトマトがずれたり包丁につられて切り目に入り込んだりしますので、インスタ映えしないメニューですね。

私は焼いたトマトが大好きなので、これは気に入りました。

 

 

インスタやってませんし。笑


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みんなのヴィーガン特集と月曜のディナー

雑誌、料理通信の最新号がヴィーガン特集だそうです。

r-tsushin.com

ツイッターで話題になっていたのでリンクを辿って出版社のサイトで目次を見てみました。

ふむふむ。

とても面白そうです。

けれども、私、雑誌は好きじゃないんです。笑

 

なぜなら、

見出しで興味をそそられて中身を読んでがっかりすることが結構多い(この雑誌のことは存じません。雑誌全般のことです。)

外国の取材ネタなどは読者の価値観に迎合するように美化されてたり大げさ・単純に語られてたりして、違和感を感じることが結構多い。(この雑誌の話ではなく、あくまでも雑誌記事によくありがちな、、という意味です。)

広告が何しろ多い(しょうがないこととは思いますが、、、)

高価な雑誌は特に綺麗な印刷、ピカピカの紙を使用しているので勿体無いと感じる

日本の店情報などは遠方にいる身には絵に描いた餅でしかない

 

それでも、ヴィーガン特集をこういうメインストリームの料理雑誌で組むということは、それだけヴィーガンが普及しつつあるっていうこと。

やっぱり応援するべきかな、、、とも。笑

 

ヴィーガンになって初めて帰国した当時、私に「なにそれ、変な宗教みたいやねえ」と言っていた従姉妹が、次に会う時には「これヴィーガンやねん、美味しいで」なんて言うようになってたら面白いなあ、そんな日も来るかなあ、という妄想を抱きたくなるようなニュースなのです、このヴィーガン特集。

 

という次第で、親元に届くようにオンラインで注文してみました。

雑誌を買うのは、もう何年ぶりか、、、15年か20年ぶりかも。

 

親には「パラパラっと見て、レシピなど使いたいものがあったらどんどん使ってくれていいよ」と言っておきましたが、どうでしょう。笑

 

 

月曜の晩御飯

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東南アジア的風味ご飯

ヴィーガン製品やヴィーガンがらみのもの、目についたらなるべく応援するように、、と思っています。

で、日本ではソイミートと呼ばれている大豆のたんぱく質から作った偽肉。

これ、夫は匂いがきになるとかであんまり好みません。

でも全く気にならないよ、と気に入っている肉食の友人もいますので、好むかどうかは肉食かどうかよりも個人的な問題なのかも。

 

夫が嫌がらない程度に煮込みに混ぜ込む感じで、近所の店の偽肉売り上げに貢献。笑

 

あとは週末に友人を招いて豆腐サティを作った折に封を切ったココナッツミルク。

早く使わないとダメにしちゃうので、早速月曜の夕飯で。

 

インド料理っぽく使うか、タイ料理っぽく使うか、、と考えつつ冷蔵庫を見て、、、気分は東南アジアで行こう、と。

でもタイだのカンボジアだの名乗ることはできない、きゃすぴえ我流東南アジアです。

 

使ったのは

  • 玉ねぎ 小さめ二つ薄切り
  • 生姜みじん切り
  • ニンニクみじん切り
  • ニンニクの茎 2センチくらいにぶつ切り
  • 中華の茄子
  • ソヤチャンクス(ソイミート)
  • マスタードシード
  • みかんの葉っぱ(本当の名前を失念)(これでものすごく香りがよくなります)
  • エノキとシメジ

 

冷蔵庫にあった残り物総動員、という感じですが。笑

 

これを炒めて、先日のトーフサティのつけ汁に合わせた調味料の残りとココナッツミルクを合わせ、柔らかくなったところに注ぎ入れて10分ほど加熱。

 

ご飯はバスマティの玄米。

日本米の玄米ほど重くなく、手軽に使えます。

そして、このナッティな風味に慣れちゃうと、白米のバスマティではむしろ物足らない。

 

 

ライムの絞り汁をかけて食べましょう。

 

 

コリアンダーの葉っぱがあったらよかったんですが、ありませんでした。


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豆腐のピーナッツ・ソース・サテ 

やーっと暖かい日々が訪れたモントリオールです。

職場のある建物周辺はコンクリートジャングル的構造なので、最高気温が二十二度の金曜日、冷房を入れないではいられない暑さになりました。

急遽フィルターを掃除して、冷房を入れ、設定温度は二十度。

日本とは全く違うよなあ、と毎年思いますが、これがこちらの人たちの快適温度。

 

 アスファルトやコンクリートの照り返しのせいで、実際の気温は二十二度よりも暑かったはず。

夏の暑い日々、大木の木陰になる我が家は比較的過ごしやすく、外出してメトロの駅前まで行くと、徒歩10分程度の距離だけれど、かなり暑さが違うことに驚きます。

木陰ってすごいです。

 

 

 

夏はバーベキューしないわけにはいかないカナダ人

 

連日のバーベキュー、今年はビーンバーガーは一切頑張らず、テンペや野菜のグリルで過ごしてきましたが、そろそろテンペも飽きてきました。

 

そんな次第で探したレシピで、豆腐をピーナッツバターソースに漬け込み、さらにグリルした後ピーナッツソースで食べるサテに挑戦してみました。

 

Firm Tofuを1インチよりちょっと小さめの角切りにして下味をつけておき、串刺しにしてバーベキューでこんがりと焼いてピーナッツソースで食べる、というもの。

実際はミントの葉っぱとかライムとか入ってますけれど。

私はミント、あんまり好きではないので無視。笑

 

www.foodnetwork.ca

 

 

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ズッキーニとマッシュルームとトーフ

この日は友人カップルを招いて庭でBBQでしたので、下ごしらえして一枚撮った後は写真を撮るのはすっかり忘れておりました。

 

肉を食べる友人と、鶏肉だけ食べる友人のカップルでしたが、このトーフ・サテも喜んで食べていただけました。

 

つけ汁とソースのレシピだけ上のリンクを参考にしたのですが、レシピでは、串に刺して調理した後で豆腐を串から外し、薄くスライスした胡瓜をくしゃくしゃっとひだにしたような形で豆腐の間に交互に入れて串に刺し直す、、、とあったんですが、面倒というか、一旦焼き上げたものを串から外してまた刺し直すのは嫌だったので無視。

 

つけ汁にもソースにもピーナツバターが入ってるんですが、次回はつけ汁の分はピーナツバターは省略してやってみます。

というか、メープルシロップも入って甘いつけ汁、次回はこれも減らして自己流にしてみよう。

甘さのレベルが、私にとっては余分かなー、というレベルだったものですから。

でも一般受けは大変良い感じでした。笑

 

 

 

 串に刺さってると美味しさもグッと引き立つような、、、


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フカヒレ輸入禁止

www.cbc.ca

 

カナダ連邦政府は、フカヒレの輸入禁止についに踏み切るようです。

http://https:/https://www.parl.ca/LegisInfo/BillDetails.aspx?Language=E&billId=9630814/www.cbc.ca/news/politics/tasker-shark-fin-ban-1.5161870?cmp=rss

 

長年の乱獲の結果、サメの個体数は90%ほど減少したと推測されているそうで、去年だけでも殺害されたサメの数は7300万匹に登るとか。

 

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写真はCBCサイトより

フカヒレを取るには、生きているサメを捕獲し、ヒレを切り落としたあとのサメはそのまま海に捨てるという残酷な方法がとられているというのも、酷い話です。

海に捨てられたサメはもちろん死んでしまいます。

 

酷い話です。

旨いものを食べるためにはなんでもやりますね、人間って。

 

サメが可哀想だという話だけではなく、そうやって大量に食物連鎖の上位にあるサメを殺してしまうことで、海のエコシステムが乱され、ほかの生き物の生体数にも影響が出てきます。

 

これはマグロの乱獲などでも言われることですけれども。

 

 

カナダはアジア圏外で、なんと世界三番目のフカヒレ輸入国だそうです。

アジア系住民が多いからでしょうか。

ちなみにアジア圏での第一位と第二位は予想通り中国本土と香港だそう。

輸出国はインドネシアなど。

 

 

フカヒレ輸入禁止法案は大まかに言うと、これまでに複数の議員が提案し、通過しなかった(法律にならなかった)議案の内容をC-68というカナダの漁業に関する既存の法律に追加すると言う形をとっています。

 

C-68の改正案が通過するには、まずは今週Senate(上院)を通過したあとCommons(下院)に送り返されそこで承認されるという流れ。

 

 

カナダではこれまでも、トロントをはじめとするオンタリオ州の自治体のレベルでフカヒレを禁止する動きがあったそうなのですが、禁止反対派も強力だったようで、オンタリオの最高裁判所が禁止を阻止したなどという過去があるそうなのです。

 

 

オンタリオはBCと並んで中華系住民が多いですからね、レストランなどが禁止令を阻止しようとするのでしょう。

でも、中国人がみんなフカヒレを食べてると思ってはいけません。

 

トロント市議会員で元Chinese-Canadian National Councilのトロント支部長だったクリスティン・ウォン・タムはフカヒレ禁止法案推進派の重要人物で、人権侵害を根拠にフカヒレ禁止に反対しているレストランなどに関しては「レストラン経営者が心配しているのは人権ではなくて収入が減ること。人権侵害など虚偽のクレームでしかない」と強く出ていますし、中国人が全員フカヒレを食べるわけではないとも。

 

他にも中国系運動家や政治家がリーダーとなって成立したフカヒレ禁止の例では、カリフォルニア州やバンクーバーなどがあるそうです。

 

また、C-68はフカヒレにとどまらず、クジラやイルカなどほかの海洋生物の権利保護案も盛り込んでいるようです。

 

海の生物は長年の乱獲で個体数も多様性もかなり減っています。

食べたいからとどんどん捕獲すると海は魚がいなくなってプラスティックゴミが浮いてるだけになってしまいそう。

 

カナダでは東海岸のノヴァ・スコシア州やニュー・ファンドランド州など漁業が盛んな地域で80年代頃まで無計画な乱獲が行われ、そのため海に魚がいなくなってしまったことがあります。

何代も漁業をして暮らしてきた人々、「魚の個体数が減ってるから計画的に、収穫量を抑えるように」と言われてもそんなことはできないと抵抗が強かったのです。

その結果、漁に出ても魚がいない海になってしまい、代々漁業を営んできた人々が仕事もアイデンティティも失って文化的な危機を経験しました。

 

現在は計画的な漁業が再開されているようですが、漁業ができなくなった当時に自分の生まれ育った土地を去った人たちも大勢ですし、沿岸州は比較的貧しい州が多く、過去のような活気は失われてしまった感じが漂っています。

もちろん沿岸部各州は観光業やらなんやらで一生懸命盛り立てていますけれども、失われたものは大きいと感じます。

 

海は広いですけれど、資源は無限ではないのです。

 

 

フカヒレ、食べてる場合ではありません。


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地元の野生

近所の公園をちょっと散歩しただけで出会う動物たち

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春ですから、家族増えます

今日も最高気温が十二度くらいと、まだまだパッとしない、春の始まりみたいな気温なモントリオールです。

 

もうすぐ夏になるはず、、、なのに、いつ?

と人間は毎日文句言ってますけれど、野生動物たちはとっとと春の営みを開始しています。

 

週末、公園を散歩したら、出会う出会う、親子連れのカナダギースたち。

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人間も負けずにピクニックで春を楽しむ

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子連れは人間がいると警戒してるんだろうけど、でもこの近さ

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ギースに負けずダックも子供連れ

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こちらは子供のいない大人だけのクラブか

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大人だけだと人間もあんまり注目していない

 

やたらと鳥の親子連れとその写真を撮る人々と、鳥のフンに遭遇する公園でした。

 

コヨーテも最近都市部に増えているらしいです。

この辺にも出没するので、こんなポスターが

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私たちの公園ですが、彼らの住処でもあるので、理解しましょうと。

彼らは生態系の一部、大切な存在なのです。

まあ、どの動物も植物もそうなんですけれど。

恐ろしい猛獣と言う見方ではなく、自然の一部なんですけれども、家畜やペットじゃないので無防備に近寄ったり餌をやろうとしたりしないこと。

などなどと注意書き。

 

狐となんとなく似てますが、狐を見ても誰も怖がらないのに、やっぱりコヨーテだと攻撃されるかも、って身構えてしまうかもしれません。

 

モントリオールの島には多分熊は出ませんがもうちょっと北へ行くと熊もいます。

遭遇したことはないですけれど、森の中の建物のベランダからすぐ目の前に出てきた熊の親子を見たことがあります。

あれ、ベランダじゃなくて熊と同じ道にいたら、と思うと怖いなー。

 

牙がある動物だけじゃなく植物や昆虫も野生ですから、気をつけるべし

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ポイズン・アイヴィーも出てきました

この看板の周りに生えてるこれ、これがポイズン・アイヴィーです。

触ると痒くなるあれです。

 

森を歩くときは、整備された小道を歩く。

整備された小道がなくて、獣道っぽいところや茂みに入るときは、必ず靴、靴下、くるぶしが隠れるようなズボンを履いている状態で。

 

とはいえ半ズボンでビーチサンダルで茂みに入っていく若い人とかたまに見ますけれど。

ああ言う人たちは一度ポイズンアイヴィーとかティックスにやられて学ばなければ無防備なままでしょう。
  

 

夏になるちょっと前には虫の季節も

今年は暖かくなるのが遅いので、まだ森に入って「うわー、蚊だ、うわー、ブラック・フライだ、うわー、やってられない、もう帰ろう!」と言うことにはなっていませんが、毎年5月から6月くらいはブラック・フライの季節で、湿度や森林の茂み方のちょうど良いところにハイキングなどで出かけると、虫除けスプレーをしていても、ブワーッと黒い雲のような虫の塊が飛んできて大変なのです。

 

虫除けスプレーは汗をかくようなペースでハイキングしている場合は10分か20分おきにスプレーし直さなければ効き目がないような、そんな感じ。

オーガニックが良い、化学薬品は身に付けたくない、と言う気持ちはもちろんありますが、ブラック・フライにたかられて虫刺されで真っ赤に腫れ上がった体になるのも、虫刺されから病気になるのもゴメンです。

 

 

コヨーテやカナダ・ギースがこんなに近いのは人間が原生林や野生の生態系を乱した結果


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