桜の後は色とりどり
春の日本は二十数年ぶりの私。
桜をあちこちで堪能して、ああ素晴らしかったあ、、、と喜んでいたら、次はツツジというかサツキが咲き始めました。
ツツジ/さつきはピンクと赤くらいしか覚えになかったんですが、こーんなに鮮やかなピンクと赤でしたっけ。
そして白いのも。
うわー、めっちゃ綺麗です。
それに目を奪われていたら。藤の花も。
うわー、美しい!
と、思っていたら、訪問していた町にあるお寺が藤の花で知られた寺とかで、見に行ったらもうそれはそれは圧巻な藤棚。
うわー。
そしてあちこち歩いていると、庭先に咲く花々の綺麗なこと。
この花の名は?
日本の春が久しぶりだから感激しているだけであって、こんなの毎年のことよ、大したことないですよ、なーんてここに住んでる人々にしてみれば大したことないんでしょうか。
ヴィーガンにとってなかなかチャレンジングな日本での食事ですが、春キャベツの美味しさは新発見でした。
次はいつ春に帰省できるかわかりませんが、満喫しました。