食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

味噌煮込みうどんイギリス風

いつもちょっとした暇があると覗いてみる、英国のThe Guardianの料理ページに、今日はまたこんなものを見つけてしまいました。

ナイジェル・スレーター氏の「ソーセージ・味噌スープ」のレシピです。

手順は、お湯を沸かしたところに味噌を入れ、ソーセージをフライパンで表面がカリッとするまで炒めて、ソーセージから滲み出てきた脂は捨てて、ソーセージを味噌入りのお湯に入れ、湯がいたうどんを加え、湯がいた青梗菜も入れる、というもの。

 

ナイジェル、お前もか、、、笑。

好みの問題ですけど。

多分肉好きな方には受ける方向かと。

まあ、日本でも、イタリアン風とかフレンチ風とか中華風とか言って、日本人の好みに合うようにかなり歪曲されたエスニック料理はたくさんありますから、それと同じということですけれどね。

まあ、寒い夜に手軽に作れるあったまる料理に、味噌とうどんが入ってるあたりは、いい線いってるということですね。いわゆる味噌煮込みうどんっていうことですもんね。

日本の味噌煮込みうどんというやつ、あれは味噌を入れてからグツグツやるわけですよね?ということは、やっぱり味噌の繊細な香りは消えてしまうから、グツグツやった後の味噌の味っていうのがあるっていうことなんでしょうね。

私は味噌煮込みうどんは食べたことがないのですが、そこにソーセージが入ったようなもの、どうでしょうか。

興味のある方はレシピをご覧あれ。

 


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