食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

具がたっぷりのうどん・もやしを食べる

具に隠れて見えませんが、味噌煮込みうどん

 

もやしをバクバク食べる

こんなビデオ見つけました。

この方、日本では有名な方なようですが、ものすごいたくさん召し上がりますね。

ていうか、それで有名になった人なのか。

 

すごーい。

 

たくさん食べるのは良いんですけど、なんというか、飲むように食べてるので、胃は大丈夫なのか?とちょっと気になる。

早回し気味なので、実際はちゃんと咀嚼して味わってるのかもしれませんが、こんなに美味しそうなのにそんなにガンガン飲み込んじゃって勿体無いと思うんですよねえ。

 

もやしって日本ではスーパーで小袋入りで三十円とか五十円とかで買えますけれど、うちの近所の中華スーパーでは、あの五倍くらい入ったパッケージが1ドル29セントとかで大量すぎて、足の速いもやしだけに買うのを躊躇してしまうんです。

 

でもこの方のビデオ↓見てると、そうか、結構大量に消費できそうかも、と。

 

三品作ってらっしゃるうちの最初の一品のサラダは、我が母も似たような感じのを作ってて、母のはかまぼこが入ってたかな。

ヴィーガナイズするにはあれかな、豆腐シートでも刻んで混ぜればいいかな。

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この方が、深夜にカレーうどんを作ってそれを鍋ごと食べるというのもみまして、みてたら鍋でうどんをガーンと作りたくなっちゃいまして、それで土曜日の夕ご飯は鍋でドーンと味噌味のうどんにしました。

 

それが冒頭の写真です。

 

カレーうどんにしてもよかったんですけども、なんとなく鍋が食べたい=カレー味じゃなくて味噌味が食べたい気分だったので。

 

冷凍うどんの在庫がなかったので、中国の刀削麺の乾麺を使いました。

乾麺の刀削麺は、目の前で削った麺を茹でてくれたものとは違って、平らな面の両側にひらひらのフリルがついたような麺なので、茹で時間に悩むところ(パッケージには、好みの硬さになるように茹でよ、という指示が)なのですが、しっかり茹でてもちゃんと腰が残って美味しいです。

でもメインの部分が平らなので、きしめん同様の「すすりにくさ」が気になります。

でもちゃんと腰があって美味しいですよ。

 

ロシアン佐藤さんのビデオに勝手にインスパイアされた鍋焼き味噌煮込みうどん
材料(家にあったもの)
  • 乾燥昆布 10グラム分くらい
  • 乾燥椎茸 大きめを二つ
  • 白菜
  • 青ネギ
  • エノキだけ
  • シメジだけ
  • 乾燥湯葉
  • 油あげ 5個くらい
  • 里芋 2つ
  • 大根20センチくらい分を食べやすい大きさにスライス
  • 人参細いの3本食べやすいサイズにスライス
  • ゴボウ 20センチほどをささがき
  • 味噌

 

手順

  1. 鍋に水を張って乾燥昆布と椎茸を入れておき、材料を切って準備する
  2. 鍋を火にかけ椎茸と昆布から出汁を出しつつ、硬い野菜から鍋に投入していく
  3. 椎茸が柔らかくなったら取り出してスライスして鍋に戻す
  4. 油揚げや乾燥湯葉なども入れる
  5. 別鍋で湯を沸かして麺を茹でる
  6. 麺が茹で上がる頃に味噌を溶き、茹で上がった麺を中に入れて味をなじませてから丼によそって出来上がり

 

 

適当に、冷蔵庫にあるもので豪快に、と言う心意気にインスパイアされて、豪快に作りました。


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