食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

東京ヴィーガン外食・T‘s Tan Tan

やっと会えたね。


東京駅でT‘s TanTan

このお店の名はヴィーガンになった後初めて日本に帰省した頃から聞いたことがあり、ぜひ行ってみたかったお店でした。

でもなかなかご縁がなくて、今回初めて伺うことが叶いました。

ワクワクわくわくー。

 

東京駅以外にも支店があると思うのですが、私の行動範囲だと東京駅は割と行きやすいはずなのです。

が、今まで来られなかった一番の理由は、駅構内にあるということ。

JRに乗車する用事があって、尚且つ飯時にここを通る機会があれば良いんですが、そうそうタイミングが合わないんですよ。

 

この日は十一時過ぎに用事が終わって、それほど空腹ではなかったものの、しかもJRじゃなく地下鉄だけで移動できる状況ではあったものの、JRを使うことも可能だったし、空腹じゃなかったけど食べられないことはない、という、、、。

 

とはいえ大きな東京駅、駅ビルに入って改札口まで行って、構内の地図でも見ればわかるだろうと思ったら、やたら広くてちょっと迷いました。

改札を入ったら入ったで新幹線改札に近かったせいか、大きなスーツケースを引っ張ってる旅行者があっちからもこっちからも、そして早足で行きすぎる忙しそうな人々も沢山。

正月の名残の週末なんだけど、やはり大きな駅の雑踏は盛大な雑踏、、あれ、意味をなしてない?

 

感想とかブログの記事管理とか

えーと、この記事、途中まで書いてあって、まだ続きがあったのに何故かアップロードされてしまいました。

あれれ、なぜ?

モントリオールに居て書いてる時は、火、木、日曜日に書いて、夕方五時にタイマーかけてアップロードしています。

そうすると日本時間の水、金、月曜日の早朝アップロードされます。

日付変更線を超え、半日先をゆく日本に来るたびにこの時差に混乱しますが今日は書きかけのものをタイマー予約投稿に設定していた模様です。

まあそんなことは世間の皆様にはどうでも良いことですけども。

 

ただ、タイマーの設定時刻の前にもうちょっと書き足すつもりだったので、公開された断片ページを見てちょいと焦りました。

でもまあ、毎回うだうだ細かいことを書き連ねて無用に長い駄文を晒していたのが、強制的にバツッと短くなったのは、それはそれでまあ、いいのかな。

 

というわけで、初めて行ったお店のラーメン、食べた感想抜きでアップロードしてしまった記事でした。

 

追記として感想を書くと、、、

美味しかったです。

が、ヴィーガン先輩ブロガーさんに十年近く前に教わったレシピで作ったものと同じ、というか、これ自宅で作ってるヴィーガンさんは多いのでは。

それ自体は悪いことじゃありませんけどね。出先でヴィーガンラーメンを安価に食べられることはとても有難い。

ただ、担々麺のタンタンの部分である肉味噌風のものが、私の好みから言えば甘すぎて、タンタン抜きで次回はお願いしようかと。

あと、追加で餃子付けてみましたが、この餃子、皮が薄くてちょっと優しすぎて、食べ応えがないというか、もっとガツンと歯応えが欲しかった。

あと、ソースが小皿に入った状態で供されて、卓上にはお客が追加で入れることのできるお酢、辣油、ニンニク、胡椒などの類が一切なく、このソースのちょっぴりさが若干ケチ臭いと感じました。

あくまでも私個人の感想ですけどね。

 

さ、これで満足。


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