近々モントリオールを去ってしまうお友達から、ジェードともう一種類の植物をもらってしまいました。
うちにもジェードは三つほど鉢がありますが、こんなに小さなのを育てられるのか?
とちょっと不安。
ジェードは、いわゆる「多肉植物」って言う種類なんですよねきっと?
うちにはジェードと、クリスマスカクタスと呼ばれる二種類の「多肉植物」がありまして、知り合いなどには「これらは水をやり過ぎちゃいけないよ、砂漠で育つものなんだから」などと言われますが、なんとなく私は週に一度水をたっぷりやっていて、それでなんとなく今までぐんぐん大きく育っているので「うちは乾燥してるのか?」と思いつつも、まあそれできているのです。
が、ベイビーズをくれた友人も「水はほんのちょっと、たまにでいいから」と。
そうなのか、やっぱり?
ググればわかるけど、もしわからなかったらメールで指示をくれると言われたのですが、一応自分でも努力してみようと、見つけたYouTubeビデオがこちら↓
んー、友人のくれたベイビーズとはちょっと育てられ方が違うっぽい。
でも水はやっぱり霧吹きでやってる程度ですね。
ふむ
こちらのビデオでは、芽が出るまでは水を3〜4日ごとにスプレーするだけ、芽が出たら土の上に乗せると。
もらったジェードたちはどうもこの段階なのかな?
てことは、単に水を吹き付け続けるだけで大丈夫ってことなのかな?
日当たりの良い場所に置いておくのが大事だとネットで見ましたので、窓辺へ。
大事に育ててあげましょう。
それにしても、名称不明の子、なんて言う名前でどんな世話が必要なのか、、、
友人は「水は滅多にあげなくていいから」しか教えてくれなかったし、名前は一度聞いただけじゃ覚えられません。
メールして聞けば良いんですけどね。
国境を越える引越しでバタバタしてるだろうから、まあ落ち着いた頃合いに聞いてみましょう。
豆乳飲料
豆乳とかアーモンドミルクなど、プラントベースのミルク類を「ミルクって呼ぶな!」と酪農産業が必死の抗議を続けて居ましたが、ふと気がつくと、今まで「ソイミルク(豆乳」だったものが、「ソイ・ベバレッジ(大豆飲料)」に改名してました。
いつの間に法律が変わったのか、はたまた法律じゃなくてプラントミルクメーカーが酪農産業の勢いに押されて率先して変えたのか、そこらへん、一切気がつかないうちに変わってしまって居ましたよ。笑
久しぶりに出かけた北米一般向け(アジア系じゃないと言う意味で)のスーパーでは、どどんと豆乳などプラントベースのミルクコーナーができてましたが、表示は「ソイ・ベバレッジ」 (写真で見ると、アーモンドミルクなども置いてあるから、プラントベースの、、って表示にすれば良いのに)
それにしても、牛のミルクの売り場と同様もしくはむしろそれより広いくらいな商品展開っぷり。
売り上げ、伸びてるんでしょうね。
酪農産業は年々牛のミルクの売り上げが落ち込んでいて、プラントベースのライバルのせいだっ、とかなりお怒りの模様。
アメリカもカナダも、酪農は政府にかなりテコ入れされて保護されてるんですけどね。
子牛の飲み物を人間のために奪い取って、お母さんのミルクから引き離された子牛には豆乳与えてるんですからね、人間なら豆乳で上等なのです。
個人的には豆乳も牛乳もアーモンドミルクも、味は好きじゃないんですけれどね。