食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

アクアファバでヴィーガンマヨ第二弾(追記あり)

 

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猛暑続きでしたけど、(今朝は8時の時点で15度と過ごしやすい)今が一番良い時期なので外に出るたびに空を見上げ木々を見上げ満喫中。

 

 

マヨネーズがない時は

いつも作って常備しているヴィーガンマヨは、YouTubeでいつも美しいヴィーガンクッキングビデオを公開していらっしゃる髙嶋綾也さんのレシピ。

 今レシピのビデオを見てみたら、調味料の分量が若干修正されているような気がしますが、まあ基本はこれです。↓

 

 

材料だけメモした紙を冷蔵庫に貼ってあります。

みなくても覚えちゃいましたけども。

 

 

あるとき、職場でエッグサラダサンドイッチだかツナサンドイッチだか作ってる時に「あ!マヨネーズが切れてる!」と気がついたことがありまして、今から誰かに買いに走ってもらっても食事時には間に合いそうにない、、ということで、速攻で豆乳の代わりに牛乳で、ヴィーガンじゃないけど卵抜きのマヨを作って凌いだこともあります。

 

私以外はヴィーガンじゃないんだから卵も入れればよかったんですけど、北米の方は生卵を口にするのを怖がるので、職場で不特定多数に提供する食事に生卵を入れるのはひょっとしたら何か制限がついてるかもしれないし。

というわけで、ヴィーガンマヨのレシピはヴィーガンじゃない場面でも役立つ優れもの。

 

 

うちに常備していた分は先日サラダうどんを作った時に使い切ったので、そろそろ次のを作らねば、と。

で、そういうタイミングで豆乳が冷蔵庫にある時は良いんですが、切れてる時もあります。

ソイ抜きがお好きな方もいるし、今回はアクアファバで作るヴィーガンマヨに再び挑戦してみました。

 

前回挑戦した時はどこのどなたのレシピを参考にしたのか、全く覚えていませんが、あんまりシャキッとしなかった記憶があります。

 

今回のはこちらのWilさんのレシピで。

 

すごく簡単そうに見えますが、Vitamix持ってないので、うちのエマージョンブレンダーでどこまでこのツノが達成できるのやら、ちょっと不安なまま開始。

 

 

材料の「チックピーの缶詰の汁(アクアファバ)」のところは自分で茹でたチックピーの茹で汁を使いました。

あとはレシピの手順に従って作ったのですが、アクアファバの分量は1カップで、オイルもちょっと多めで、と若干正確さには欠けましたが、やっぱりWilさんのビデオのようなツノがピシッと立ってるマヨにはならず、若干ゆるめなマヨソースっぽいものに落ち着きました。

 

これは多分、きっと、言い過ぎ覚悟で「絶対」モーターの馬力の違いだと思います。

なんせWilさん Vitamix使ってはりますからね。

私のエマーションブレンダーはモーターが熱くなってましたが、無理無理。

 

酸っぱい葡萄的展開になりましたが、これはまあゆるめのソースということでポテサラやチックピーサラダなどに使って参りましょう。

 

という次第で再び髙嶋綾也さんレシピに戻るのです。

髙嶋綾也さんのレシピはうちの庶民派エマーションブレンダーでちゃんと作れます。

彼もVitamixお持ちですけど。

Youtuber ですしね。

 

 

 

 

パワフルなモーターがあれば、アクアファバは卵白の代わりに色々使えて便利なのです。

チックピーの風味がどこまで消せるのか、という話もありますけれども。

これはヴィーガンマヨのビデオの脇にお勧めされて並んでた中の一つ。 

 

追記:

アクアファバ・マヨ、翌日冷蔵庫から取り出したら、プルプルになっておりました。冷蔵して冷えてるからであって常温に置いておいたらまたゆるゆるになるののか、後日判明したらまた追記します。

 

 

今日は涼しいのでパン焼いたりご飯炊いたりしておこう! 


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