食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

秋がぐんぐん来ています・また時短夕食

明日のランチは今夜の夕食の残り物

 

室温が下がってきてます

連日、朝の気度が10度くらいになりつつあります。

夏の名残で室内がまだ20度以上ある間は、外に出ると寒いから朝はちょっと気をつけてよう、、程度だったんですが、日中の最高気温も下がってくると、家の中の気温も徐々に下がってきて、布団の中にいても夜中過ぎたあたりからなんとなく冷えてきたり。

 

今朝はシーツと毛布一枚では寒くて目が覚めました。

外気は9度くらい。

八時くらいまで。

 

そうか、そろそろ夏の温もりも冷め切ってきたか。

 

 

暖房を入れる前は冬よりも室温が下がりがちなので、毛布も2枚くらい重ねないと冷えてきます。

洗濯物も、表に出して乾かしてても夕方までの最高気温が15度とかじゃあ乾き切らないから、だから徐々にこの時期、表で乾かした後乾燥機で仕上げ、みたいな二度手間をかけるか、もしくはもう面倒臭え、地下室に干しちゃえ、、、となるか、、という時期。

 

乾燥機は生地も痛むし電力も使うし、あんまり使いたくありません。

 

春先と秋口、なかなか乾かない洗濯物を地下に干しっぱなしもあれなので乾燥機、、というのを一年に5回くらいやるかも。

 

冬になっちゃえば暖房を入れるので、地下室のパイプ(温水を沸かしてそれがパイプの中を流れて家中をあっためます)の温もりを利用して洗濯物を干しますので、(乾きもはやい)乾燥機いらず。

 

 

という感じで徐々に秋を感じております。

 

 

時短夕食

レバノンのムジャダラという簡単な炊き込みご飯と、インドかスリランカか、、なイメージで夏野菜のトマト煮込み。

 

やあそろそろ夕飯仕込み始めようかなー、と五時ごろ玉ねぎを切ってたら夫が帰ってきて「今日は歯医者が七時十分の予約だから」と。

そういえばそんなこと言ってたっけ、あれ今日でしたっけ、そうか、じゃあ行く前に夕飯食べ終わりたいよね、もしくは帰宅後か。

 

ということで夕方六時に夕飯を食べられるように、、といきなり調理のスピードを上げてガンガンガン、っと仕込んで、なんとできましたよ、六時には。

 

ムジャダラはキャストアイアンのフライパンで炊きますが、炊く時間は実質十五分くらいで、その前にレンティルを半分炊いておく(十分ほど)とかフライパンで玉ねぎを炒めておくとか米を洗っておくとかはありますが、まあそれら下準備さえしておけば炊く時間は十五分くらいですから簡単。

 

インド風グレイヴィーは玉ねぎ、にんにく、ズッキーニ、なす、パプリカ、マッシュルーム、などなど夏野菜の残り物を冷蔵庫からごっそり出して炒め、クミンパウダー、コリアンダーパウダー、ターメリック、ガラムマサラ、など定番なスパイスをほりこんで野菜と一緒に油で炒め、トマトのパッサータとトマトをぶつ切りにしたのをいれ、チックピーと白隠元の水煮、豆腐、などを入れ、インスタントポットで六分加圧調理。

 

ムジャダラにもレンティルが入ってるし、チックピーとインゲン豆も豆腐も入ってるし、タンパク質は十分ですね。

 

残りはまた後日の夕飯になるし、翌日の弁当にも持っていけます。

簡単で美味しいのでこういうのはしょっちゅうやります。

乾燥豆を水で戻して茹でて使うから食費も安上がり。

 

 

 

 

鍋も弁当になれば嬉しいんですが。


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