食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

ブラックビーンローフとカシュウナッツフリーのクリームドスピニッチ

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ブラックビーンローフにグレイビーかかってる図

 

レンティルローフ

 

オーブンで野菜をローストしていただくのは、冬場の手軽で嬉しいご馳走です。

動物性食品を食べる伝統的なテーブルだとローストビーフとかミートローフとか、魚介類が美味しい地域だと魚をオーブンで調理するのもありますね。

 

我が家はそういうロースト系の時にはやはりレンティルローフが頻出します。

 

タンパク質系のメインをドカンと置いておけば、サイドに並べる野菜は好き好きで色とりどりに。

 

やはり秋冬ですから根菜類が豊富で、そこにブリュッセルスプラウツとかブロッコリーとか、ほうれん草とか、そういうものが添えられますね。

 

 

というわけである晩の夕飯に、根菜類を洗い始めた夫。

ではではレンティルローフを作りましょ、と思ったんですが、実は前に夫がなぜか買い込んできていたブラックビーンズの缶詰がごろごろと転がっていましたので、今回はレンティルの代わりにブラックビーンズで行ってみることに。

 

ちなみに私は乾燥豆を何種類かストックしてあって、「そろそろあれ食べよ」と思いついた豆を一晩浸水させておいて翌日調理しますが、夫は昼過ぎくらいに「今夜あれ作ろうか」と思い立つタイプだし、面倒臭いことが嫌いなので缶詰を何種類かストックしています。

 

ということで、いつも通りのレンティルローフの作り方で、でもレンティルではなくて缶詰のブラックビーンズを入れて作ったのが、ブラックビーンローフです。

 

レンティルローフは基本的にはレンティル(乾燥1カップを調理)とオートミール1カップ、粉(小麦粉、オーツ麦粉、蕎麦粉、べサン粉、なんでも)半カップ、炒めた野菜類、フラックスシードエッグ三こ分、を入れ、野菜や粉類はその時の在庫次第、気分次第です。

 

ベサン粉(チックピーの粉)で作るとタンパク質も増えるししっとりするので好み。

 

 

カシュウナッツを使わないクリームド・スピニッチ

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鍋肌も黒いし、全体的に暗いですけど、味は良いのです。

 

カナダのサンクスギヴィングディナーで義妹が作ってくれたヴィーガン・クリームド・スピニッチが美味しくて、でもカシュウナッツは使いたくないなあと思っていましたので、作ってみました、カシュウナッツ抜きで。

 

めちゃ簡単。

カシュウナッツを浸水しておいて、とか、滑らかになるまでフープロで、とか、そういう手間もないですからおすすめ。

 

材料

  • 玉ねぎ小一個、みじん切り
  • ニンニク、好みで、みじん切り
  • 冷凍のほうれん草 300グラムのパッケージを二つ (生のほうれん草の場合は600グラムくらい)
  • 豆乳
  • 野菜出汁
  • 片栗粉
  • 塩、胡椒、ナツメグ、その他好みのハーブやスパイス

 

  1. 厚手の鍋でみじん切りにした玉ねぎとニンニクをしっかりと炒め、冷凍ほうれん草を入れて火を通す(生の場合はみじん切りにしてから入れる)
  2. 鍋の中が乾燥してるようなら野菜出汁を少しづつ入れて焦げないように、全体に火が回るまでかき回しながら炒める。
  3. スパイス、ハーブ類を入れて混ぜ、豆乳を投入(すみません。)
  4. 全体的にトロトロっとした仕上がりを目指すので、豆乳の量は入れすぎない(しゃぶしゃぶにならないように、ほうれん草がひたひたになるのが目安)
  5. 水溶き片栗粉を少しづつ入れて火をちょっと強め、全体にとろっとするように仕上げる。

 

それだけです。

ナッツ類を入れた場合と栄養価は変わりますが、個人的にはカシュウナッツであれアーモンドであれ、環境や労働者の搾取を経て手に入るナッツ類を使うよりはこの方がマシ。

 

乳製品のクリームやバターを使うクリームドスピニッチに比べるとうんと軽いですから、食べすぎて胃に持たれるなんてこともありません。

生のほうれん草を使う場合は、刻むんじゃなくて鍋で仕上げてからイマーションブレンダーで撹拌してしまうと簡単かも。

 

 

 

雪がチラチラ降り始めました。積もらない一時的な雪、当地では雪とは呼びませんけれど。


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