食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

秋の時短メニューと久々のサワドー・ブレッドとケベックの水辺

久しぶりに焼いたら、ちょっと不細工
台所の気温

冬場は涼しすぎてパン生地の発酵に時間がかかるのが玉に瑕ですが、夏場は暖かくて発酵が早すぎてついていけない上、オーブンを使って台所に熱が籠るのが嫌で、なかなか焼けない、、、ということで、うちのパン活は夏はちょっとお休みです。

 

涼しくなってオーブンの余熱が暖かくて心地よい季節になってきたので、久々にサワドーを焼きました。

久々だったせいか、切り目がうまくいかなくてちょっとブサイクめに仕上がりましたが。

 

ピースープ

この日は朝焼いたパンを引き立てるべく、ピースープの夕ご飯。

ピースープは簡単でささっと作れる上材料費も安く、そしてうちは夫も私も大好きなので重宝しております。

 

鍋に玉ねぎ、セロリ、にんじん(今日は在庫がなかったので略)他にも入れたい野菜(今回はマッシュルームと赤パプリカ)を炒め、ハーブやスパイス(パセリ、タイム、ローズマリーをみじん切りにしたものと、塩胡椒、ターメリック少々とコリアンダーパウダー少々)を炒めたら、洗ったスプリットピーをいれ、水を入れ、弱火で煮込む、もしくはインスタントポットで加熱するだけ。

 

 

 

モントリオール近郊の水辺

天気の良い週末、ちょっと水辺の景気を見たくなりました。

モントリオールにいると、海を見にいくのは泊まりがけの遠征になるので、近場の川辺や湖畔の景色です。

 

モントリオールの北側にあるラヴァルという島の北岸。

自然公園みたいになっていて、カヤックやカヌーなどのレンタルもあるので、朝早めに出かけたら一日楽しめます。

 

この日は時間がなかったのでちょっと散歩しただけでしたけど、まだまだ水辺の遊びを諦めるには早いんですよ。

ムール貝の貝殻らしきものが敷き詰まったビーチ。誰かがここに捨てにきたのか?ムール貝って淡水じゃないですよね?

局地的にムール貝の貝殻が敷き詰められているビーチを発見。

なんで?

夫は誰かが持ってきただけだろうと言いますが、小さめとはいえビーチを敷き詰めるほどの貝殻を誰が何のために持ってくるのか?

でも淡水のビーチですから、ムール貝が生息しているとは思い難い。

 

 

 

海岸とか水辺っていうのは人を魅了する何かがありますね。


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