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食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

カフェでの時間の過ごし方

思うところがあって、数年前から、自分の中途半端なフランス語の会話能力をなんとかしようと、ランゲージエクスチェンジなるものを始めました。

周囲にフランス語が母国語の人は結構いるのですが、なんというか、きっちり言いたいことを伝えるのは英語で、という感じになっていて、あえてフランス語を使うと妙に照れてしまっていたのです。

 

まあそんなわけで、週に一度、どこかのカフェでおしゃべりをする、というのが始まりました。

コーヒーを飲まなくなって以来、カフェというところには足を踏み入れなくなっていましたので、ものすごく久しぶりにカフェなるところへ行き、値段の高騰ぶりにまずビックリしました。

ちゃんと入れたお茶でもティーバッグでも、4ドルちょっとするんですよね。

 

あと、どこもかしこもエスプレッソマシーンを使ってコーヒーを入れているようで、豆を捨てる時の音でしょうか、ガンガンガン!と何かをぶつけるような音が頻繁にして、小さめのカフェだとお相手さんの言葉が聞き取れない!

私がお茶しか飲まないのもあって、コーヒーを文字通りガンガン入れるカフェは避けるようになり、町中のいろんなカフェを渡り歩きました。笑。

私が住んでいる地域は、庶民派のチェーン店のドーナツショップ兼コーヒーの店(しかしこれが結構人気で)くらいしかないのですが、ちょっと足を伸ばしていろんな雰囲気のお店に行くのも楽しい。

天井が高くて自然光が燦々と入ってくるところや、植物が沢山置いてあったりするカフェなどは、冬場でも気持ちが良くて、居心地も良く。

会話だけでなく、表現とか、文法の間違いとかをメモったりもするので、私たちの滞在時間は結構長くなりがちで、毎回、あれれ、もうこんな時間!ということになるのです。

でも、気がついたことがあるのですよ。

長居してるのは私たちだけではない!

いえいえ、それどころか、私たちがここに座った時にはすでにあそこに座っていたあの人も、この人も、まだ居るよ。

日本に住んでいた時は、喫茶店、カフェ、レストラン、などでは注文したものを飲み終わったり食べ終わって、食器を下げられたりお水を持ってこられたら「早く出なきゃ」というプレッシャーを感じて会計を済ませてお店を出たものでしたが、こちらのカフェは、カウンターで先に支払ってしまっていることが多いせいか、座ったらあとはお店の人との関わりはなくても済みます。

どれだけ長居をしていようと、お店側が気にしている雰囲気は一切感じません。

どこの店にも、ラップトップを開けて、仕事だか勉強だかをしている一人のお客が割と多くいて、そういう人たちは多分みんなある程度の長居をするんだと思われます。

私たち、だいたい平均して3時間くらいはいるんですよ。

店側にしてみれば、長っ尻の嫌なお客だと思うのですが、他の人たちもほぼみんなそれくらいは居るとすると、カフェはどうやって儲けているんでしょうか?

そんなに回転率が低いようでは、飲み物の値段がいくらボッタクリでも、儲からないんではないでしょうか?

いやいや、値段がボッタクリだと感じるのは私が値上がりに徐々に慣れてきていない浦島カフェ・パトロンだから。家賃とか光熱費とか、肝心のコーヒー豆とか機械や人件費とか、考えてみたらやっぱりそれくらいの値段を取らなきゃやっていけないんでしょうね、、多分。

それでも、お店側はニコニコと「Wi-Fiのパスワードはレシートに乗ってるよ」なんて言ってます。まあコーヒーやお茶を淹れてくれる人たちはオーナーではなくて雇われてるだけでしょうから、あんまり細かいことは気にならないのでしょうけれど。

 

とても不思議です。

 

もう一点、ヴィーガンの身としてはちょっと不思議に感じるのが、「チャイラテ」などに入れる牛乳を豆乳やアーモンドミルクに変えてもらうと50セントくらい料金が上乗せになるんですよね。

スーパーでは牛乳よりも豆乳やアーモンドミルクのほうが安いと思うんですけど、なぜでしょう。面倒臭いことを言う人には追加料金、そして、より健康にいいとされているものにも追加料金、っていうことでしょうね、付加価値ですから。

 

ちなみに先日行ったティールーム(カフェではなく)では、店で作ったアーモンドミルクだから、75セント追加、と言われました。手作りの方が安くできるような気もしますが、まあ手作りの方が添加物が入ってないし、どうせ長居するんだからそれくらい払いますけどね。

 

 


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